http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/132.html
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Hi-net自動処理震源マップの「最新24時間」、「東日本」
http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/mapout.php?_area=KANTO_MAP&_period=24hours&rn=67756
を見ると、房総半島の南東沖、相模トラフ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9B%B8%E6%A8%A1%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%95
の東端付近で赤からだいだいのドットが4個程度この24時間で表示されているのが分かります。北緯34.2度から34.6度付近、東経141.4度から142.3度付近です。
1923年の大正関東大震災では相模トラフの西側、相模湾内の部分が破壊されたとされています。
その意味で、相模トラフの東側、相模湾の外側が破壊されやすくなっているのですが、自分としては、相模トラフが動くのではなく、太平洋プレートが大規模に沈み込むことでの大地震が近いはずだと思います。
つまり、延宝房総半島沖地震
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BB%B6%E5%AE%9D%E6%88%BF%E7%B7%8F%E6%B2%96%E5%9C%B0%E9%9C%87
の再来です。
相模トラフ沿いに東西方向に地震が発生しているのは、東から太平洋プレートの西向き圧力が大きく働いているからのはずです。
鹿児島湾での地震
https://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=787
が7月11日から発生し、7月15日18:40現在で既に13件発生していますが、横ずれ断層型であり、東からの西向き圧力で発生した地震であると解釈が出来ます。
豊後高田市の地割れや大分空港での隆起など、関東からの西向き圧力が原因である可能性があることがこのところ頻発しています。
311大地震の割れ残りである関東と東北北部は311後は非常に大規模に太平洋プレートから西向き圧力を受ける状況にあり、このことについて、きちんと対策を取るべきだと思います。
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