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気になる原油価格(小笠原誠治の経済ニュースゼミ)
http://www.asyura2.com/17/hasan125/msg/380.html
投稿者 赤かぶ 日時 2018 年 1 月 10 日 17:05:40: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

気になる原油価格
http://blog.livedoor.jp/columnistseiji/archives/51737273.html
2018年01月10日 小笠原誠治の経済ニュースゼミ


 日経の記事です。


 原油価格が内外で一段と上昇した。国際価格の指標となるニューヨーク市場のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油先物(期近)は9日、1バレル62.96ドルと前日比2%上昇し、2014年12月以来3年1カ月ぶりの高値を付けた。米国の気温低下や底堅い景気で原油在庫の取り崩しが進むとの観測が強まった。日本時間10日の時間外取引も63ドル程度で推移している。 
 (中略)
 石油輸出国機構(OPEC)は協調減産で供給量を落としている。米国は寒波の到来で暖房燃料の需要が伸びているうえ、産業活動も堅調で原油の在庫が減るとの見方が広がっている。米石油協会(API)の9日の統計で、前週の米原油在庫が市場予想を上回って減ったことも買いを誘った。



 これまで度々言ってきたことですが、エネルギー価格の上昇からマイルドながらでもインフレが起きると…

 インフレが起きると、どうなるでしょうか?

 日米とも、人手不足が問題になるほど景気は上向いている訳ですから、ここで物価が上がれば、金融政策の転換が起きたり、利上げのペースが早まるのは必至。

 そうでしょう?

 で、そうなると経済が混乱することが懸念される訳ですが…

 ということで、原油価格の動向が気になるところですが、上の記事を読むと、ひょっとしたら今後も原油価格が上昇し続けインフレが起きる可能性もあるのです。

 グラフをご覧下さい。



 原油価格(WTI原油先物・期近)の推移を示しています。

 水準自体は、それほどでもありませんが、しかし、上昇傾向にあることが分かると思います。

 物価が上がるかどうかは、原油価格の水準よりも、上がるかどうかが問題なのです。

 幾ら原油価格が高くても、高値で安定していると物価を押し上げることはありません。しかし、幾ら水準が低くても、徐々に価格が上がり続ければ、物価を押し上げる力が働きます。

 ということで、仮にかつてのピークにまで達することがなくても、このままじわじわ価格が上がり続ければそれなりの効果があるのです。

 そして、物価が本格的に上がり出せば、当然のことながら金融政策は大きく変化し…

 株価が上がり続けることは期待薄になってしまうのです。

 

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コメント
 
1. 2018年1月10日 19:00:58 : nJF6kGWndY : n7GottskVWw[4543]

インフレ率とは無関係に、いずれにせよ今年、上がりすぎた世界の株価が下がる可能性は高いが


>このままじわじわ価格が上がり続ければそれなりの効果がある
>ここで物価が上がれば、金融政策の転換が起きたり、利上げのペースが早まるのは必至。

所詮、それなりに過ぎず、いずれは上昇は止まる

さらに既に世界のエネルギー需給環境は変わっている

かっては120ドルを超えていたが、それでもインフレ率は2%を超えなかった

現状、それを超えるどころか70ドルを超えて上昇し続ける可能性すらかなり小さい

ただし、物価とは無関係に、政治要因での金融政策の転換リスク自体は無視できない

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-10/P2BHV76K50Y001
イラン石油相:OPECはバレル当たり60ドル上回る原油高望まず
Anthony DiPaola、Ladane Nasseri
2018年1月10日 13:53 JST
原油相場は70ドルうかがう展開−減産や石油製品需要の増加が背景
相場過熱で米国のシェールオイル生産に拍車を掛ける可能性を懸念
イランのザンギャネ石油相は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国の主要閣僚の1人として、石油市場の過熱を招くリスクを警告した。原油相場がバレル当たり70ドルをうかがう展開となっていることを受けたものだ。

  同国石油省傘下のシャナ通信によれば、ザンギャネ石油相は「OPEC加盟国はシェールオイルの存在を念頭に、1バレル=60ドルを超える北海ブレント原油価格の上昇を目にすることに乗り気でない」と語った。減産や、寒冷天候に伴う石油製品需要の増加によって、価格はこのところ上昇していると同相は指摘した。


イランのザンギャネ石油相写真:Akos Stiller / Bloomberg
  こうした見解はOPEC加盟国全閣僚の共通認識ではない。だが、ザンギャネ氏の発言からは、世界経済の改善が需要を押し上げる中、生産抑制を維持することで米国のシェールオイル生産に拍車を掛ける可能性があるとの一部の国々の懸念が示された。

  OPECとロシアを含む産油国は昨年11月、減産措置を今年末まで延長して世界の在庫を圧縮することで合意した。OPEC3位の産油国であるイランは、同合意の下で生産削減を義務付けられていない。

原題:Iran Says OPEC Doesn’t Like Oil Over $60 as It Nears $70 (1)(抜粋)

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-01-10/P2BU5O6KLVRC01
中国:クリーンエネルギーで世界をリードへ、昨年の投資急増
Bloomberg News
2018年1月10日 15:57 JST
• 17年の海外プロジェクト・M&A関連投資は過去最高−IEEFA
• 一帯一路の取り組みが太陽光関連輸出などに寄与
中国はこのままいけばクリーンエネルギー関連の建設や資金調達で世界をリードすることになりそうだ。中国勢による海外での合弁事業・企業買収への投資は昨年、過去最高を記録した。
  エネルギー経済・財務分析研究所(IEEFA)が10日公表した報告書によると、世界最大のエネルギー消費国である中国が2017年に大規模な国際クリーンエネルギープロジェクトや企業の合併・買収(M&A)に投じた資金は440億ドル(約4兆9400億円)と、前年から38%近く増加。同国の一帯一路の取り組みが太陽光関連輸出を80億ドル規模に押し上げ、エネルギー貯蔵といった新興セクターへの足掛かりを提供している。
China's Overseas Ambition
Large, international investments in clean energy have more than doubled since 2015
Source: Institute for Energy Economics and Financial Analysis
  同報告書は、「再生可能エネルギーへの世界的なシフトが勢いを増し、蓄電や電気自動車の技術に弾みが付く中で、中国は今世紀の今後数十年でこうしたセクターで世界を席巻する準備を進めている」と指摘した。
原題:China Seen Set to Dominate Clean Energy on Investment Surge (1)(抜粋)
最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中


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