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(回答先: リニア不正受注:巨大事業、談合再び 悪習、決別のはずが(五輪も同様!?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 12 月 20 日 18:28:29)
このニュースでは「リスクが大きい事業なのだから、談合しないと進まない」と容認する意見が目につくが。そんな不正手続きでなければ進まない事業とは、一体どういう意味があるのだろうか。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171220/k10011265261000.html
リニア談合事件 受注予定記載の一覧表押収
12月20日 12時09分リニア談合事件
リニア中央新幹線の建設工事をめぐる談合事件で、大手ゼネコン4社が発注前のどの工事を受注する予定になっているかが具体的に記された一覧表を東京地検特捜部などが押収していたことが、関係者への取材でわかりました。その内容は実際の受注結果とほぼ一致しているということで、特捜部などは4社の談合を裏付ける資料と見て詳しい経緯を調べています。
JR東海などが発注したリニア中央新幹線の建設工事をめぐっては、大林組、鹿島建設、清水建設、大成建設の大手ゼネコン4社が事前に落札業者を決めるなどの談合をしていた疑いがあるとして、東京地検特捜部と公正取引委員会は独占禁止法違反の疑いで各社の本社を捜索するなどして捜査を進めています。
4社は少なくとも3年前に、リニア中央新幹線の建設工事計画が国に認可される前から受注調整に向けた協議を進めていたと見られていますが、特捜部などは大手ゼネコン4社が発注前のどの工事を受注する予定になっているかが具体的に記された一覧表を押収していたことが、関係者への取材でわかりました。
4社の共同企業体はこれまでに発注されたリニア関連の工事のうち、駅の新設工事やトンネル工事など7割近くをほぼ均等に受注していますが、関係者によりますと、一覧表の内容と実際の受注結果はほぼ一致しているということです。
特捜部と公正取引委員会は、4社が巨大プロジェクトの入札で談合を行っていたことを裏付ける資料と見て、詳しい経緯を調べています。
官房長官「法令順守し適切に工事行うこと重要」
菅官房長官は20日午前の記者会見で、「当局による捜査中の事案なのでコメントは控えたい。いずれにせよ、建設工事の実施にあたっては、不当な行為が行われないように独占禁止法を含めた関係法令を順守したうえで、適切に工事を行うことが重要だ」と述べました。
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