利益一辺倒で、企業の社会的責任など考えない経営、ゴーンの年収すごいですね。

日産社員は、ルノーより稼ぎが多いのに、奴隷ごとく使われています。

ルノーを買収したら？　ルノーなんてボロ会社ですよ。

日産の不祥事が出て、急にルノーは持ち株売却しましたね。

金だけが取り柄の絆が、よくわかります。

自立しなさい！　何、日産は金になるから、自立させてくれない？？？

そうだろうな〜

それはともかく、トヨタ・アクア(輸出名プリウスC)は現行型が登場してからかなり経つのに凄いね。同社はこれから日本国内向け車種を減らすと言っているので、次期型はどうなることやら。

上の登録車販売ランキングを見るとトヨタ、ホンダばかりだが、これは中古車の残存価値の高いメーカーが選ばれているということ。日本国民の貧困化で、中古車の買い取り価格が低いメーカーは、最初から選択基準から外れているのです。次に買う自動車の、購入資金の原資に響くからです。

その買取価格の低いメーカーの代表格が、日産自動車です。同社製品は昔から低い傾向があったものの、それでも国民所得の高い時代はリスクを犯してでも購入する人はいた。しかし、そのような人たちも他社に逸走したのです。これでは日産自動車の日本国内のディーラー網の縮小は避けられません。

かつて日本最大の自動車メーカーであった日産自動車ですが、今や日本国内の販売台数は5位に転落しています。そんなことも無視して、日産自動車の貴重な技術はフランスのルノーに収奪され、南朝鮮のルノー・サムソン自動車やロシア連邦のアフトワズにつぎ込まれています。それで成果はまるでなし。日産自動車ばかりが、収奪される運命なのです。

普通の人々が普通に買えるトヨタと違って、日産は何かエキセントリックなことをして注目を浴びようとしますが、その結果が駆動用蓄電池の劣化が異様に早いリーフや、危険な操縦性で交通事故発生率が高いGT-Rに現れています。そんなんじゃなくて、普通の自動車に力を入れないとダメですよ。それとアフターサービス。買ってからユーザーが途方に暮れるなんて最低です。ユーザーが、うちみたいな個人でやってる小さな整備工場に泣きついてくるなんて、どうかしてます。