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「18きっぷ」ヘビーユーザーが「あるあるネタ」を紹介
電車の乗り方が分からない? 「18きっぷあるある」8選
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170903-00000002-moneypost-bus_all
マネーポストWEB 9/3(日) 12:30配信
鉄道旅行を楽しみたい人にぴったりなのが、JRが発売している「青春18きっぷ」(以下「18きっぷ」)だ。18きっぷは、1回分で日本全国のJR線の普通・快速列車の普通車自由席が1日乗り放題となるもの。「18きっぷ」をこれまで100回以上利用し、北海道から九州まで日本全国のJR線をほぼ乗り尽くした鉄道旅行マニアの男性(40代)が、18きっぷ利用者が遭遇する「18きっぷあるある」を解説する。
【綱渡りのスケジュールが遅延で台無し】
スケジュールをきっちり決めるのは悪いことではありませんが、あまりに乗り継ぎが良すぎるのも考えもの。電車が遅れたからといって、乗り継ぎ列車が待ってくれているとは限りません。単線の場合、上り列車の遅れも下り列車に影響します。時には目的地までたどり着けず、予約した宿をキャンセルせざるを得ないケースもあります。
【電車の乗り方・降り方が分からない】
都会で生活する人には想像できないかもしれませんが、地方路線では自分で扉を開け閉めする車両があります。また、ワンマン列車の場合、「一番後ろのドアから」「1両目の後ろのドアから」など、乗り方にもさまざまなパターンが存在。降りる時も、すべてのドアが開いたり、一番前からしか降りられなかったりと、様々なトラップがあります。
【一番景色が良い地点で寝落ち】
山陰本線の余部鉄橋、篠ノ井線の姨捨駅、予讃本線の下灘駅など、絶対に外せない絶景ポイントは各地に存在しますが、せっかく良いカメラを首から提げているのに、絶景スポットで寝てしまっている人はよく見かけます。当然、誰も起こしてくれません。
【車両をウロウロ歩く鉄道ファンにイライラ】
鉄道ファンの中には、絶景箇所はもちろんのこと、駅名標の写真を撮りたがる人が少なからずいます。しかし、駅名標がどこにあるかは駅に着くまで分からないので、それを求めて車両内を移動し、場合によっては突然耳もとでシャッターが切られ……よく見かける光景です。
【進行方向が変わってビックリ】
日本各地には、石北本線の遠軽駅、花輪線の十和田南駅など、進行方向が変わる駅があります。またスイッチバックの区間もいくつか存在します。鈍行列車に乗ってウトウトするのは気分が良いものですが、列車が突然逆方向に進みだすと、かなり焦ります。
【乗客が全員18きっぷ利用者】
都会ではまず見かけませんが、地方では車掌が検札にやって来ることがあります。その様子を観察していると、乗客全員が18きっぷ利用者ということも珍しくありません。盲腸線(起点・終点が他の路線に接続していない“行き止まり”路線)の場合、乗ってきた乗客が、そのまま全員その車両で引き返すことも。
【超ローカル線を乗りこなす地元客に感動】
日本全国を走るJR路線の中には、1日に数本しか列車がない路線も存在します。乗り遅れてしまったら次の列車は数時間後なのに、駆け込み乗車をする学生がいたり、乗ってきたと思ったら次の駅で降りるお年寄りがいたり……、不便なはずの電車を上手に生活の足として使う姿に感動します。
【電車に手を振る子どもを無視して罪悪感】
1日に数本しか走らないローカル線では、電車が来ると農作業の手を止める沿線住民の様子を見かけます。そういった地域では、子どもが電車に向かって手を振る光景を見ることも多いのですが、とっさのことに対応できず、気恥ずかしさもあり、手を振り返さない自分に嫌悪感を覚えます。
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