北朝鮮リスクどこへ市場強気「4月中株価2万円」の根拠（日刊ゲンダイ）赤かぶ

北朝鮮リスクどこへ市場強気「4月中株価2万円」の根拠（日刊ゲンダイ）
http://www.asyura2.com/17/hasan121/msg/379.html
投稿者赤かぶ日時 2017 年 4 月 24 日 17:57:05: igsppGRN/E9PQ　kNSCqYLU

北朝鮮リスクどこへ市場強気「4月中株価2万円」の根拠
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/204132
2017年4月23日　日刊ゲンダイ

　　
　　　大台乗せは近づいているのか（Ｃ）日刊ゲンダイ

　そろそろ飽きてきた―─。兜町で、少なからず聞かれるようになってきた「北朝鮮問題」のことだ。

「地政学リスクが過ぎ去ったわけではありません。ただ、北のミサイル報道に慣れてきた印象はあります」（株式アナリストの櫻井英明氏）

　２１日、日経平均は前日比１９０円高の１万８６２０円で引けた。２５日に朝鮮人民軍創建８５周年が控え、北のミサイル発射も懸念されるというのに、株式市場に活気が戻っているのだ。

「兜町は米軍の本気度を探っています。空母カール・ビンソンは朝鮮半島近海に向かっていると伝わりますが、武器などを補給する補給艦の話は出てきません。市場の見立ては、“米軍は本気ではない。当分、仕掛けないだろう”です」（経済評論家の杉村富生氏）

■海外勢は１６年連続で買い越し

　こうなると、市場は一気に強気に転じる。日経平均は「４月中」に１万９０００円を超え、２万円をうかがうという見方が浮上してきた。

「株価２万円のカギを握るのは、日本市場の売買高で６割以上を占める海外投資家の動向です。実は、４月の株高を予想させる統計情報があります」（証券アナリスト）

　大手証券によると、４月の外国勢の売買動向は２００１年以降、何と１６年連続の「買い越し」となっている。２１世紀は一度たりとも「売り越し」がないということだ。

「日銀は今年に入って２兆円以上のＥＴＦ（上場投資信託）を購入しています。ＧＰＩＦ（年金積立金管理運用独立行政法人）も４月半ばから『買い』出動しているようです。現状では、来週２４日以降、下げる要素が見当たりません」（市場関係者）

　もうひとつ、株高材料が出てきた。

　３月期決算をいち早く公表するため、企業業績を占う“指標”となっている安川電機が、今年も２０日に決算を発表。注目の今期（１７年３月期）営業利益見通しは過去最高益の更新だった。

「来週以降に本格化する大手企業の決算発表に期待が持てるということです。５月下旬ごろの株価２万円は十分あるでしょう」（株式評論家の倉多慎之助氏）

　兜町の予測通り、地政学リスクが遠のいたとしたら、ひと安心だが……。

#日刊ゲンダイDIGITAL｜北朝鮮リスクどこへ市場強気「4月中株価2万円」の根拠https://t.co/HDkGviGiNJ
経済評論家の杉村富生氏談『兜町は米軍の本気度を探っています…市場の見立ては、“米軍は本気ではない。当分、仕掛けないだろう”です』
― 吉川　幸男 (@FP_Yoshikawa) 2017年4月23日

日銀にいＥｔｆを購入させ塩漬けの保有し続けさせ「東証日銀保有量株式市場に変貌した数値」をバカな景気の判断数値に活用するトンチンカン集団が群がり一喜一憂か？(ー_ー;) RT 北朝鮮リスクどこへ市場強気「4月中株価2万円」の根拠 https://t.co/YjgYgEnmCK
― 匿名希望 (@irohazaka) 2017年4月23日

東京株価は高騰し、上下するよ。

好戦的でありながら自分たちの肌感覚に近い「戦争」が無くて50年くらい。 #虎8
北の島の領土に始まり、海の向こうの戦争。熱気は間違いない。

→北朝鮮リスクどこへ市場強気「4月中株価2万円」の根拠-https://t.co/3Jt9SPrPho
― かながわまるこう＠元祖かつや (@kouwakky) 2017年4月23日