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ドイツ1月の製造業受注、2009年以来の大幅減−投資財落ち込む
Piotr Skolimowski
2017年3月7日 16:35 JST
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製造業受注指数は前月比7.4%低下−予想2.5%低下
前年同月比では0.8%低下
ドイツの製造業受注が1月に8年ぶりの大幅減を記録した。投資財が落ち込んだ。
独経済省が7日発表した1月の製造業受注指数(季節・インフレ調整済み)は前月比7.4%低下。低下幅は2009年1月以来の最大で、ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想中央値(2.5%低下)より大きかった。昨年12月は5.2%上昇だった。1月は前年同月比では0.8%低下した。
同省は「年初の弱さは手に負えないものではない。製造業の企業景況感は長期的な平均に比べ相当強く、製造業の回復を依然として見込むことができる」とコメントした。
発表によると、1月の国内受注は前月比10.5%減。投資財の16.8%減少が響いた。輸出受注は4.9%減った。
原題:German Factory Orders Slump Most Since 2009 on Investment Goods(抜粋)
German Factory Orders Slump Most Since 2009 on Investment (1)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-07/OMFO106JTSE801
ドイツ銀が復活を賭けるゴールドマン元パートナー、CEO継承布石か
Steven Arons、Jan-Henrik Förster
2017年3月7日 13:12 JST
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米KKR、北米投資PEファンド向けに約1.6兆円調達−過去最大規模
シェンク氏は投資銀行の収入を拡大させる責務を担う
クライアン氏後継のためのウォーミングアップのようだとアナリスト
ドイツ最大の銀行であるドイツ銀行のマルクス・シェンク最高財務責任者(CFO)は、ディール(取引)に携わる仕事がしたくてたまらず、毎週1日を顧客との時間に費やしていたが、そのような習慣は同僚らに常に受け入れられるわけではなかった。シェンク氏の考えをよく知る関係者の1人が明らかにした。
米銀ゴールドマン・サックス・グループの元パートナーであるそんなシェンク氏には今、切羽詰まったドイツ銀に必要な収入をもたらす能力を自ら示すチャンスが与えられた。
ドイツ銀は5日、シェンク氏(51)とクリスティアン・ゼービング氏(46)を共同副最高経営責任者(CEO)に起用する人事を発表。2人は同行が2年足らず前に断念したも同然のビジネスモデルを復活させ、成長を回復させる責務を担うことになる。
ドイツ銀は85億ドル(約9700億円)相当の新株発行による資本増強と同時に公表した新たな戦略の下で、トレーディング部門をトランザクションバンキングとアドバイザリー業務から分離するとしたジョン・クライアンCEO(56)の計画を撤回。売却を目指していたリテール部門ポストバンクも再統合へと方針を転換する。
エクイネット・バンクのアナリスト、フィリップ・ヘスラー氏(フランクフルト在勤)は共同副CEO就任の2人について、「クライアン氏の後継のためのウォーミングアップが行われているかのようだ。われわれはどちらがより良い実績を挙げ、トップに就く可能性が高いかを向こう2、3年かけて見守ることになるだろう」と語った。
シェンク氏は再統合後の投資銀行部門を共同で統括する。同部門の収入はドイツ銀で最も大きいが、クライアンCEOが業務の縮小に動く中で、同行の資本力をめぐる懸念を背景に市場シェアを落としていた。一方のゼービング氏は、ポストバンクと法人顧客、ウェルスマネジメント(富裕層向け資産運用)業務を統合して新設するプライベート・商業銀行部門の運営に携わる。
原題:Deutsche Bank Bets on Ex-Goldman Partner in Strategy Reversal(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-07/OMFADG6S972A01
ブラックロック、投資先400社超に働き方改革求める
2017/3/7 0:49日本経済新聞 電子版
保存その他
米運用会社ブラックロックの日本法人ブラックロック・ジャパンは6日、投資先の日本企業400社超に株主としての期待を伝える手紙を送った。企業の持続的成長には従業員の働きがいや満足度が重要なことが明らかになったとして、働き方改革を通じた投資や工夫を求める。
ブラックロックはグループで1000社以上、20兆円強の日本株を持つ。米本社のラリー・フィンク会長兼最高経営責任者(CEO)の手紙に日本法人の井澤吉…
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO13734210W7A300C1DTA000/
米KKR、北米投資PEファンド向けに約1.6兆円調達−過去最大規模
Melissa Mittelman
2017年3月7日 12:23 JST
北米を中心に投資する同社のファンドとしては12番目
アポロやカーライル、シルバーレイクも資金調達を進める
米KKRは、北米に投資する新たなプライベートエクイティ(PE、未公開株)ファンド向けに139億ドル(約1兆6000億円)を集めた。北米を中心に投資する買収ファンドの調達額としては過去最大規模となる。
6日の発表資料によると、同社は出資に同意した投資家から最大125億ドルを集め、自社のバランスシートと社員の資金から14億ドルを拠出した。北米を中心に投資する同社のファンドとしては12番目となり、従来型の買収や成長投資のほか、少数株式や公開企業への足掛かりとなるポジションの取得を目指す。
大手PE投資会社の資金調達ペースが鈍る兆しは表れていない。シルバーレイクが5つ目の主力ファンド向けに125億ドルの調達を目指していると事情に詳しい関係者が昨年12月に明らかにした。アポロ・グローバル・マネジメントは次のグローバルPEファンド向けにコミットメント募集を開始。同ファンドは現行の184億ドルの資金プールと同等かそれ以上の規模になると見込まれている。一方、カーライル・グループの複数の幹部も2016−19年にさまざまなファンド向けに計1000億ドルを集める計画を明らかにした。
アレックス・ナバブ氏率いるKKRの北米PEチームは、11−14年に11番目のファンド向けに90億ドルを調達。同社の届け出によると、昨年末時点の評価額はコストの1.4倍で、手数料を引いた後の年間リターンはプラス18%だった。
原題:KKR Gets Record $13.9 Billion for North American Buyout Fund (1)(抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-07/OMF9XI6JTSEB01
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