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日産の1月度生産・販売・輸出実績は引き続き好調を維持
2017年3月1日
• カテゴリー:日本車情報, 日産
• タグ:1月, 2017, NISSAN, 日本車, 日産, 生産, 販売, 輸出
• 中古車情報:日産
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日産自動車株式会社は2017年2月27日、2017年1月度の生産・販売・輸出実績の速報値を発表した。
まず生産だが、グローバル生産は46万2056台と対前年同月比で+5.7%となっている。これは12カ月連続で前年実績を上回る数値で、1月としての過去最高も記録している。そのうち国内生産は9万6909台(同+48.1%)と6カ月連続で前年実績を上回っているが、海外生産は36万5147台(同-1.8%)と前年同月を下回っている。
販売については、グローバル販売が44万9780台(同+0.8%)と6カ月連続で前年実績を上回り、1月としての過去最高を記録。軽自動車を含む国内販売は5万5838台(同+10.6%)と3カ月連続で前年実績を上回った。そのうち国内登録は4万1013台(同+30.0%)と大幅に伸びているが、軽自動車は1万3815台(同-24.0%)とこちらは大幅なマイナスとなっている。
また海外販売は39万3942台(同-0.4%)とわずかに前年実績を下回っているが、米国では11万2319台を販売。これは前年同月比で+6.2%となる数字で、1月としての過去最高となっている。また欧州では5万9821台(同+13.6%)を販売している。
日本からの輸出は5万862台(同+53.4%)という大幅な伸びを記録。9カ月連続で前年実績を上回った。
その好調さを受けて日産は、2017年度に新卒・中途を合わせ前年度に対し38%アップの390名増となる、1420名の採用を計画している。とくに技術系・技能系の採用を増やすことでインテリジェント・モビリティの実現を加速させるとともに、生産台数増加や技能継承への対応を進めていく予定だ。
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20170301-10261265-carview/?mode=full
日産セレナの販売好調、売れてる理由は新しさだけじゃない!?
2017/03/02 16:09 by 山本晋也 ニュース・新車, ビジネス・経済, 新車
2016年8月に5代目とフルモデルチェンジした日産セレナの販売が相変わらず好調です。発売から1か月で2万台を超える受注を果たしていましたが、その勢いはとどまるところを知りません。
発売開始からおよそ7か月、2017年2月末時点での受注台数は約6.5万台。これは歴代モデルと比べても突出したもので、『セレナ』という名前で売っているのではなく、明らかに市場からの評価を受けていることが見て取れます。
●歴代セレナ(2〜5代目)発売7か月後の受注台数(日産自動車発表値)
2代目(C24型):43,500台
3代目(C25 型):55,500台
4代目(C26型):48,500台
5代目(C27 型):65,000台
»次ページセレナが評価されているポイントは?
では、セレナが評価されている理由は何でしょうか。セレナの特徴といえば、量販価格帯のミニバンとして初めて採用した自動運転支援技術「プロパイロット」が挙げられます。その装着率は56%と半分以上ですが、デビュー当初は7割程度の装着率だったことを考えると、「プロパイロット」ありきではなく、ミニバンとしての本質が人気を集めているという風に見ることができそうです。
つまり、日常的な使い勝手の良さがセレナのアドバンテージと考えられます。具体的には、狭い場所でも開閉しやすい「デュアルバックドア」、足の動作でスライドドアを開閉できる「ハンズフリーオートスライドドア」といった同クラスのミニバンではセレナ独自の機能が、ミニバンユーザーに評価されているといえるでしょう。
また、3列それぞれに2個ずつUSB端子を用意するなど、実用性を考慮した装備も”かゆいところに手が届く おもてなし”を感じさせるのも選ばれている理由ではないでしょうか。
市街地での短距離ユース、ストップ・アンド・ゴーが多いシチュエーションではライバルであり、2016年のミニバンナンバーワンセールスとなったトヨタ・ヴォクシーのフルハイブリッド車にアドバンテージもありますが、価格差を考えると、セレナのマイルドハイブリッドも十分に比較できる性能を持っています。さらに、ハイブリッド4WDとなると、Mクラス・ミニバンではセレナしか選択肢がないのも事実。
歴代セレナが培ってきた使い勝手の良さと先進的メカニズムの好バランスが、セールスにつながったといえそうです。
(写真:冨士井明史 文:山本晋也)
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仏PSAが米GMの欧州事業買収で合意、オペルなど−約2650億円
Ania Nussbaum
2017年3月6日 12:23 JST 更新日時 2017年3月6日 17:30 JST
フランスの自動車メーカー、グループPSAは同業の米ゼネラル・モーターズ(GM)の欧州事業を22億ユーロ(約2650億円)相当で買収することで合意した。欧州2位の自動車メーカーが誕生することになる。プジョーとシトロエンを製造するPSAは成熟市場での競争力強化を目指す。
6日の両社発表によると、PSAはドイツのオペルと英国のボクソール買収で13億ユーロを支払い、残りはファイナンス部門の取得に使う。ファイナンス事業の半分はフランスのBNPパリバが買い取る。
事業統合により、共同開発や工場投資分担、購買の一本化を通じて2026年までに年17億ユーロのコスト節減を見込む。これらの措置を導入するための費用は約16億ユーロ。不採算のオペル部門については20年までに営業利益率2%、26年までに同6%を達成するとしている。
GMは売却に伴い40億−45億ドル(約4550億−5120億円)の非現金費用を計上する。売却は年内に完了する見込み。GMはオペルの年金債務の大半を引き継ぎ、これに絡む一部として30億ユーロをPSAに支払う。
原題:Peugeot Maker Agrees to Buy GM’s Opel in $2.3 Billion Deal (1) (抜粋)
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-03-06/OMDIDS6TTDSA01
自動車ブランド価値ランキング、トヨタが首位、トップ100に中国15ブランド―中国メディア レコードチャイナ 2017年3月6日 12時10分 (2017年3月6日 22時56分 更新)
6日、英コンサルティング会社、ブランド・ファイナンスがこのほど発表した2017年版の「最も価値のある自動車ブランド」トップ100に中国から15ブランドが入選した。首位は日本のトヨタだった。写真は2016年の北京モーターショー。(Record China)
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2017年3月6日、英コンサルティング会社、ブランド・ファイナンスがこのほど発表した2017年版の「最も価値のある自動車ブランド」トップ100に中国から15ブランドが入選した。首位は日本のトヨタだった。参考消息網が伝えた。
上位3ブランドはトヨタ自動車、BMW(独)、メルセデス・ベンツ(独)で前年から順位に変更はなかった。
中国ブランドでは、哈弗(ハーバル、Haval)、五菱(ウーリン、Wuling)、長城(グレートウォール、Great Wall)、宝駿(バオジュン、Bao Jun)が新たにランク入りした。順位はそれぞれ、30位、38位、77位、80位だった。
中国ブランドで首位は吉利(ジーリー、Geely)の24位。(翻訳・編集/柳川)
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http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20170306/Recordchina_20170306017.html
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