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市役所生活支援課の職員が、正義に反する威嚇的、脅迫的、恫喝的、理不尽な間違った不正で邪悪な文字やデザインが描かれたジャンパーを着用し、恐ろしいことに脅しながら各家庭の自宅訪問をしていた事実が判明した。これは2007年から行われており、すでに10年近くも経過していたが、何の躊躇もなく継続してこの行為が行われていた。ジャンパーには正面からは「悪」という文字が右側上部に描かれており、その上からやや細い線でX印が描かれている。その背後にはどこかのスポーツグループのデザインを勝手に無断で盗用したものが使用されていた。そしてその下に威嚇的な文面が描かれていた。それは「保護なめんな」ローマ文字読みのものだった。そして背後には大きく、スワットチームに似た文字が描かれている。スワットとは、狙撃チームで凶悪犯罪者に対して武器を使用して戦うグループだ。人質を解放するためとか、武器を使用しなければ解決困難な重大事件に対処する特殊専門チームである。そしてその下に英語で、いろいろと正義に反する威嚇的文字が並んでいる。内容は、「我々は正義だ」とか「正義であらねばならぬ」とかいろいろとごたくが並べられており、非常に自分勝手な自己主張が並んでいる。しかもいろいろとあちこちから盗んできたような文面が続いている。この行為が最近になって、マスコミで一斉に報道された。2007年からこれは続いてきたのに、10年近くたってやっと報道されるようになったのだ。しかもこれは市役所の職員が公表したものではなく、住民からの苦情から発覚した。それまでずっと10年近く放置されており、市役所生活支援課の職員がこのジャンパーで自宅訪問を続けてきたのは信じられない。上からの命令なのかどうかは不明だが64人以上の公務員がこのジャンパーを購入し、勤務時間内に着用して脅し続けていた。ジャンパーの価格は4400円ということで、自費で購入したとされているが、どうせこういうのも公金が使われているのだろう。保護を受けている人がどういう人々なのか知らない人も多いだろうからここでその一例を示したい。すでに亡くなっているのだが、市にという人がいた。この人は高齢で一級身体障がい者だった。とても質素な生活をしていたが、それでも生活保護を打ち切られたことがある。この人はスマホも携帯電話も持っておらず、自宅にも電話はなかった。新聞とかも一切購読しておらず、14型の旧式ブラウン管テレビだけがあった。ものすごい質素な生活で、コンテナで生活していた。コンテナなので、夏は暑いし、冬は寒い。浴室はなくトイレさえもなかった。大便や小便は周辺の藪や畑でしていたそうだ。ほとんど食事もとらなかった。病院に通院しており、入院するように強く言われていたが、拒絶していた。呼吸困難になることが多く、何度か倒れて、救急車で病院に運ばれた。周辺は田畑で、人家も少なかったし、この人は隣近所との付き合いはしなかった。ギャンブルは一切やらず、酒もたばこもやらない。それで少ない金額の保護費もしだいに蓄積されそれを市役所が調査して、勝手に保護打ち切りを断行した。しかし、まったくそれを使用していなかったのではなく、交通費とか食費に使っていた。何もかも中古品だった。洗濯機もなく、自分でたらいで洗濯していた。夏はいいかもしれないが、冬はとてつもなく冷たい水で洗濯する。大家がまた良くなかった。ただのコンテナなのに、高額の家賃を請求し、しかもその家賃の金額を一方的にどんどん引き上げていた。トイレも浴槽もないので、さすがに普通の家賃よりは安かったが、それでもかなりの高額だった。しかもこの大家は、この人の安否を気にするとか何かいろいろと手助けをするというのではなく、やたらに攻撃的で、いろいろな暴言を吐き続け、侮辱し、陰口悪口を言い続けた。以前は近くに別の普通の家族が住んでいたが、どこかに引っ越しをしてしまった。その家族には子供がいて、その子供がとてもなつき、いつもよく遊びに来ていた。その子供だけでなく、友人も連れてきて遊びに来ていたので、この人は、常に孤独ということはなく、いつも周囲に子供がいて遊んでいた。この人は隣近所との付き合いはしなかったが、いろいろな人が出入りしていた。昔は、世界中をあちこち放浪していたそうだ。それで英語だけでなく、ポルトガル語とか、いろいろな言葉を話すことができた。それで外国人との交流もあった。昔は大金持ちで、かなり優雅な生活をしていたそうだ。ただ世界中を旅行していたのではなく、外国で働き、活動的で、冒険家だった。ギャンブルは昔はやっていたそうだ。酒も飲んでいたが、酒もたばこもやめた。手相を見ることもできた。いろいろなことをやってきていた人で、にも家族か親戚がいた。死後は大学医学部に体を渡し、医学のために使ってもらうことを契約していた。しかし、実際にはすぐにから家族か親戚がやってきて、すべて何もかもやってしまったので、それはできなかった。病弱だったがそれを表に出そうとせず、気丈にふるまっていた。弱気なところを見せようとしなかった。電話もないので、連絡の取りようもなく、もう少しまともな普通のアパートに移転したらどうかと勧めたが、拒絶した。生活支援課というと、何もかもやってくれると誤解している人もいるが、実際には一切何もしない。むしろ何もせず、保護を打ち切ろうと常に脅してくる。ありとあらゆるいろいろな嫌がらせをする。もちろん中には優しい人もいるが、かなり悪質な職員も多い。今までにも全国各地で女性の保護受給者の自宅を訪問して、強姦レイプ事件が起きている。うんこ座りをして威嚇したりもする。それに事務手続きをきちんとしないことが多い。必要な書類を小出しに請求し、何度も役所に届けさせたり、いろいろな不正行為をする。また相談窓口も個室があるのにそれを教えない。故意に恥をかかせるいろいろな手段をとる。常に監視しているのは事実だ。それは保護を打ち切る理由を見つけるためである。すべての銀行の通帳は調べられる。保護課支援課には、警察関係者が潜伏している。普通の人は、親切で丁寧なやさしい窓口対応を想像するだろう。しかし、この部署はそういうところではない。常に命令口調であり、上から目線であり犯罪者に対応するように傲慢な対応をする。窓口でも相談者のところは、椅子が下げられており、職員の部屋は高くなっていて、上から見下ろす感じとなる。電話での対応も厳しいものだ。普通は女性のほうがやさしいと思うかもしれないが、女性職員のほうが対応は陰険であり、非常に険悪で言葉使いも悪いことが多い。新規申し込みは断固拒絶する体制をとる。一人では行かないほうが良い。それだけでなく、保護を受けている人は、いろいろなところから圧力を受けており、いろいろな差別や嫌がらせを受けている。差別を広げているのは実は公務員であることが多い。保護を打ち切らせるためにそのように仕向けている。これは原発政策でも同じだ。日本の役所機関の常套手段は、住民同士を対立させて、いじめ攻撃をやらせることだ。それで日本はいじめ大国となっている。保護打ち切りは重大なことで、なかなか再開は難しく、それで何もかも失うので、大変な事態となる。あちこちに多額の借金がある人もいる。追われている人もおり、かなり厳しい生活をしている。ほとんど人との交流はなく、孤独な生活をしている高齢者が多い。ほとんどは孤独死をする。病院の対応も差別的な場合がある。普通の人は自分は差別はしていないと言いながら、差別をしているし、とにかく追い出そうとする。それだけでなく、あちこちに保護を受けていることを言い触らしている。だがそれでも耐えるしかない。こういう状況になっているのは先進国の中では日本だけである。日本は差別が横行しており、むしろ差別を役所が助長させている。いじめをなくしましょうとか、人権を守りましょうとかスローガンだけはやたらに掲げるが、実際にはその逆のことをしている。現在の日本では非正規労働者が4割近くになっており、さらにはそれさえもできない人がいて、今後も増え続けるだろう。それらをすべて排除し、一方では世界中に金をばらまくことが正しいのか。日本の福祉政策は非常に劣悪であり、国連条約にも違反している。いろいろな意味で日本は危機的状況にある。何よりも驚いているのは、2007年から10年近くもこういう正義に反する行為が継続してきたということだ。つまり、この間、市役所の他の職員も含めて、すべてが黙認し、見て見ぬふりをしてきたことになる。誰もが知らぬふりをし、まったく問題意識を持たず、何も意見を述べなかった。これこそが事なかれ主義の典型だ。誰もがこれが問題であるとは思わなかったようだ。それにこの市役所では自由に意見を述べる環境になく、閉鎖的で陰湿な状況にあることを示している。これでは他の問題があっても、門前払いするということを意味する。そういう風に門前払いをすれば、楽なのかもしれないが、それでは意味がない。何でも勝手にやり、いかなる問題も無視し、言論の自由もない。公権力を悪用し、好き勝手なことをすることが許されている。日本は民主主義国家ではないことを示している。縫い本は官僚主義国家で、何でも官僚が自由に好き勝手に決定し、誰も意見を述べられない。恐ろしい状態だ。
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