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セブン−イレブン騒動に見るネット工作員の暗躍
http://ameblo.jp/usinawaretatoki/entry-12239661727.html
2017-01-19 21:18:10NEW ! simatyan2のブログ
探偵ファイルというサイトが公表した
「セブン−イレブンの食べかけケーキ販売騒動」
は、テレビなどでも取り上げられたりしたのでご存知の人も多い
と思います。
12月14日にセブン−イレブンダイバーシティ東京プラザ店で
クリスマスケーキを購入して開封したら、食べかけのものが入って
いたという騒ぎです。
店に連絡したところ、代わりのケーキを届けるというので、被害者
は住所や氏名を伝えた。
まもなく、店長、販売した店員、地区担当責任者が被害者宅を訪れた。
店側はケーキの交換と共に返金を申し出たが、被害者は拒み、
「必ず原因を究明してほしい」と要請した。
それに対し、週末のため26日まで対応できないと店側は主張した。
そこで被害者は、25日に本部(本社)の「お客様相談室」に連絡した。
その結果、この時点までに、本部と店との間で本件に関する情報が
共有されていなかったことが判明。
応対した社員は、確認をとることを約束した。
(略)
26日の朝、原因が判明したとの通知があり、被害者は店へ向かった。
店員の一人が、食べかけのケーキを箱に入れて、冷蔵庫にしまって
おいたという。
その箱の中身を確認しないで、店長が店頭に出してしまったというのだ。
被害者は、セブン−イレブン側の対応の遅れや不備等に納得しがたかった。
そのことを伝えると、「これが本部の対応です」と言われたという。
また、本件を「報道各社に言いたければ、どうぞ言ってください、
気持ちが晴れるのであれば」といった発言もあったそうだ。
当サイトでは、当該の店に話を聞いた。店長によると、食べかけのケーキを誤って販売してしまったことは事実であるという。
本件は、未だ解決に至っていないそうだ。
http://tanteifile.com/archives/3821
店員が店のケーキを食べるというのも驚き、そのケーキを保存し、
確認もせず客に売った、というのも驚きです。
売れ残った商品を食べるならわかりますが、売る前に店員が食べる
と言うのは珍しいんじゃないでしょうか?。
ほんと?と思いましたが、店側が店員が食べたことを認めている
ので嘘ではなく事実だったということになります。
しかし今回取り上げたのは、こうした酷くも珍しい事実ということより、
ネットに広まってからの反響がネット工作を知る上で、非常にわかり
やすい形で現していたからです。
ステマ(ステルスマーケティング)や火消し工作を知るには格好の
事例です。
何しろコンビニの中でもセブン−イレブンのステマと火消しは、
郡を抜いていることでも有名なのです。
あるネット掲示板では下のような意見がずらりと並んでいました。
この掲示板の後半には別な意見が出てきますが、三分の二以上
は店側を擁護する意見が占めているのです。
これが「おでんツンツン男」とか「万引き」なら、被害者である
店側に立った意見も理解できます。
でも、普通は自分が買ったケーキ、それもクリスマスケーキが、
箱を開けて中身が半分以上も食べてあったら驚くでしょう。
もし人から聞いた話でも、まず驚いて、それが事実だった場合、
怒りがこみ上げてくるのが普通だと思うのです。
一般人なら店側を庇う義理もないですからね。
数年前、グルーポンの御節料理が見本に比べて少なかった時は
ネットは怒りの書き込みが大半でした。
それを今回は、同じネットで上のような反応を示すと言うことは、
ほぼ関係者、つまりセブン側、もしくはセブンの雇われ工作員と
見て間違いないでしょうね。
グルーポンは小さな会社だったので工作員まで手が回らなかった、
それに比べてセブン−イレブンは資本力があるので工作員を多数
そろえることが出来るということです。
ともかく一斉に大多数の書き込みで有無を言わせないのです。
あまりにセブン擁護が続くので疑問を持った人もいるにはいますが、
下のようにすぐさま打ち消されてしまいます。
それでも「工作員」など知らずに、無縁で過ごしてきた人などは
店が悪いと思っていても、店擁護の意見が続くと、自分の感想が
おかしいのかな、と思ってしまうかもしれません。
一般市民なのか、プロ市民なのか、わからないまま流されてしまう、
それがネット世論の怖いところですね。
過去記事で「コンビニ地獄」や「トヨタ地獄」を書いたときの
同じような火消しコメント攻撃を受けた頃を思い出します。
こうした大企業のステマと火消しは確かに昔からありましたが、
現在は一昔前とは比べ物にならないほど、組織が生き残るための
必須アイテムになったのだと思います。
その大企業がテレビのスポンサーでありマスコミに影響力を持ち
政界にも影響力を持っているのです。
つまり、企業が消費者に向け、国が国民に向け、いろんな数字や
情報を発信しますが、それには必ずステマと火消しが隠れている
と見るべきなのです。
特に政府にはネットサポーターズクラブ(チーム世耕)という
専門組織が、豊富な資金力で日夜暗躍しているので要注意です。
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