http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/874.html
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梅毒激増は出会い系アプリが原因とするマスコミの誤認誘導、印象操作が増えてきている。
「日本で爆増する梅毒患者と「出会い系アプリ」のヤバい関係」
(山本佳奈 講談社現代ビジネス 2018/6/26)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/56165
「
(前略)
実は、梅毒の急増に関係していると考えられているのが、SNS上でもよく広告を目にする「マッチングアプリ」や「出会い系アプリ」だ。
そのことを示唆する研究を、帝京大学ちば総合医療センター産婦人科の鈴木陽介医師が実施している。研究では、都道府県別に、ある3つの出会い系アプリの人口あたりの利用率と、人口あたり新規梅毒発症者数との相関関係を調べている。
すると驚くべきことに、各々の出会い系アプリの利用率が高いところでは、梅毒の患者も多くなるという、「相関関係」が見られたのである(ちなみに「相関係数」はそれぞれ0.76、 0.74、 0.69。この数値が1に近くなるほど正の相関関係が強い)。
「出会い系アプリ」が原因で梅毒が増えた、と言い切れるハッキリした「因果関係」はまだ実証されていないが、両者に関係がある可能性は高そうだ。
研究を行った鈴木医師も、「まだまだ調査は必要ではあるものの、日本においてもマッチングアプリ(出会い系アプリのこと)の普及が、性感染症の一つである梅毒を増加させている可能性は高い」と言う。
(以下略)
」
梅毒が増えている最大の原因は、以下の事実から内部被ばくによる免疫力低下であることは
ほぼ間違いない。
* 梅毒の原因である梅毒トレポネーマが体に入っても、自分の免疫力だけで治ることも多い。
だが免疫力が落ちていると薬で治療してもなかなか治らなかったり、重症化しやすくなる。
* HIVに感染すると梅毒の感染率は飛躍的に高くなる。
* 大気圏核実験、チェルノブイリ事故、福島原発事故後に梅毒患者が増加しており
放射能汚染と梅毒の増加は強い相関がある。
* ウクライナ、ベラルーシ、ロシアではチェルノブイリ事故後、梅毒など性感染症が流行し、
現在も患者数は高い水準にある。
* インターネット普及以前からテレクラなどの出会い系サービスはあり、いつの時代も
一定数の人が利用している。こういった人たちが性感染症にかかりやすいのは当然であるが、
今までに全体的に見て梅毒が急増したという事実はない。
* 逆に若中年層に童貞・処女が増えている。
理由はいろいろ考えられるが、若い人たちは性的に奥手になってきている。
* 性感染症だけではなく、蜂窩織炎、帯状疱疹、水痘、麻疹、風疹など
あらゆる感染症が増えている。
本当の原因は医師なら誰でも知っているだろうが、まさか福島県の病院に勤める医師が
「放射能汚染による内部被ばくで免疫力が低下しているのが原因でしょう」
とは口が裂けても言えない。
だから出会い系アプリ云々(でんでん)とお茶をにごすしかないのだ。
医師は患者との信頼関係を築くことが大切だが、こんなデタラメ、ごまかしを言い続けていると
そのうち患者から全く信用されなくなるだろう。
性感染症を防ぐには、コンドームを使う、不特定多数との性交渉を避けるなどの対策が
必要なことは言うまでもないが、それよりもまず、空気や飲食物の汚染に注意を払い、
内部被ばくをしないよう、免疫力を落さないよう気をつけることが大切である。
放射能汚染のあるところで無防備に暮らしていれば、あらゆる感染症にかかる危険性が
高いことを知るべきだろう。
(関連情報)
「梅毒患者急増は内部被ばくによる免疫力低下が原因 中国人云々はヘイトデマ
被ばく被害を隠すマスコミも責任重大」 (拙稿 2017/12/4)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/192.html
「福島県で梅毒患者が急増中 (BLOGOS 上昌広・医療ガバナンス研究所理事長)」
(拙稿 2018/6/4)
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/794.html
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