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東電元副社長が懺悔告白「被災地運動家と関係を持った」 (週刊文春 2018/4/4)
http://bunshun.jp/articles/-/6885
東京電力ホールディングス(以下、東電)の元副社長・石崎芳行氏(64)が「週刊文春」の取材に応じ、福島県内に住む被災者A子さんと不適切な関係にあったことを認め、その後のトラブルについて語った。
「この半年間、悩み続けてきました。どうしたら死ねるのかという考えも頭をよぎりました。ただ文春から取材の連絡がきたときに決心しました。もう洗いざらいお話ししようと。そのために昨日、会社に退職願を提出しました。会社や家族、被災地の方々にご迷惑をかけてしまい、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」
1977年、東電に入社した石崎氏は、福島第二原発所長や副社長を経て、2013年1月に福島復興本社の初代代表に就任。昨年6月からは福島担当特別顧問だった。東電の最高幹部であり、“福島復興の顔”でもあった石崎氏は、3月28日に辞表を提出。同月31日付で福島担当特別顧問を退任している。
石崎氏のお相手は50代の独身女性A子さん。彼女は福島や東京を拠点に、被災地支援の活動を精力的に行う運動家でもある。A子さんが主宰する団体の活動はマスコミに度々取り上げられ、震災復興に尽力したとして、「日本復興の光大賞」を受賞したこともある。
15年7月、東電の復興本社があったJヴィレッジで2人は出会った。翌16年4月に男女の仲となり、交際は1年半ほど続いた。
だが昨年11月頃から2人の関係は悪化。A子さんが石崎氏に対し、〈口止め料、精神的慰謝料5000万で手を打ちましょう〉〈子孫の代まで汚名を背負わせる〉といった内容のメールを送る事態となった。
石崎氏に送られたメール
東電の広報部は「(2人の関係、公私混同については)会社として承知しておらず、回答を差し控えたい」と答えた。4月5日(木)発売の「週刊文春」では、石崎氏、A子さんへの長時間のインタビューにより、福島の復興に水を差しかねないトラブルについて詳報している。また「週刊文春デジタル」では、石崎氏の告白動画《完全版》を同日朝5時より公開する。
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「これぞゲスの極み!東電副社長と被災地活動女性の痴話喧嘩―よりにもよってそんな相手と!?」
(JCASTテレビウォッチ 2018/4/5)
https://www.j-cast.com/tv/2018/04/05325468.html
週刊文春と週刊新潮の告白から紹介しよう。週刊文春は福島復興の顔だった東京電力の副社長だった石崎芳行氏(64)の懺悔告白だ。石崎は慶應大学を出て東電に入社、福島第二原発所長や副社長を経て、2013年1月に福島復興本社の初代代表に就任していたが、この3月28日(2018年)に辞表を提出している。辞めた理由は、福島に住む50代の独身女性とのトラブルだったという。
そのA子さんは、福島や東京を拠点に、被災地支援の活動を行う活動家で、たびたびマスコミにも取り上げられ、復興に尽力した団体に授与される「日本復興の光大賞」を受賞している。
2人の出会いは15年7月。しばらくすると、石崎から頻繁にメールが来るようになったが、そこにはハートマークやキスマークの絵文字が付いていたと、A子は週刊文春に話している。翌16年2月に「食事でもどうか」と誘われ、その席で「好きなタイプだ」と告げられたという。
始めて肉体関係を結んだのは、その年の4月。だが彼女は同意の上ではないと話す。<「『やめてください』『私は被災者、あなたは加害者の代表ですよ。覚悟はあるんですか』と抵抗しました。しかし彼は合気道の経験者で腕力があり、最後は観念してしまったのです」>
その後、月に1回程度の逢瀬を重ねるが、1年半後の17年夏に突然、石崎と連絡が取れなくなったという。そして10月28日に、石崎から「個人的なお付き合いは致さないと心に誓いました」と一方的な連絡があった話す。2人は昨年暮れから弁護士を立てて和解交渉を始めているという。A子はそれを通じて、石崎の誠意のない対応に怒りが募り、週刊文春へ告発したというのである。
東電の副社長が被災地の女性と懇ろになり、しかも都合が悪くなると一方的に別れたというのでは、辞職も致し方ないと思うが、週刊文春がインタビューしてみると、石崎氏のいい分は彼女とは相当違っていたそうだ。
静かな口調でこう語っている。彼女の被災地支援活動のことについては以前から知っていた。好きなタイプだとかいったことはないが、ハートマークなどは彼女のメールにもあったためつい悪乗りしてしまった。
彼女は金銭的に困っていて、1000万円の借金がある自分に対する賠償を、東電に認めるよう指示してほしいなどといってきた。そこで、電力の業界団体が発行する「電気新聞」の企画で彼女に講演してもらって、原稿料を100万円出してもらうよう依頼した。
肉体関係を結んだのは合意の上だったが、彼女のマンションで風呂から出てきたところを隠し撮りをされ、関係が悪化すると、その写真を送りつけてきた。その後も、求めに応じて、彼女が出した小冊子を福島の企業や電事連に購入してくれるよう要請したり、自分でも200万円程の身銭を切って渡した。
だが、彼女は、FaceBookに石崎の社宅の写真をアップし、「私の好きな人が住んでいるところです」と書き込んだりしたので、恐怖を感じて「ストーキング行為をお止めください」とメールすると、彼女は激怒した。
彼女から、別れるのは「和解、協議、訴訟の手段がある」「文春やフライデーに待ったをかけられる」などとメールしてきて、口止め料や精神的慰謝料として5000万円で手を打ちましょうといってきた――。
A子は週刊文春の取材を受けたのは、「東電の姿勢や石崎の被災地に関わる姿勢を世に問うてほしかったから」で、これをただの初老の男と中年女の不倫の話で終わらせては困ると主張している。
石崎は会津出身のお袋から「生き恥を晒してでも闘え」と励まされたと、週刊文春の取材ではうっすら涙を浮かべ、「本当に情けない話で、すみません」と頭を下げたという。
東電の副社長と被災地支援をする活動家との身の程を忘れた痴話喧嘩は、どんなにいい繕っても「ゲスの極み」というしかない。石崎氏は東電からの退職金を全額被災地に寄付したらどうか。
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このA子さんはすでに名前が特定されており、Twitter等で検索すればすぐわかるが、
まだ公式には発表されていないので、ここではA子さんと呼ぶことにする。
A子さんは南相馬市在住の復興支援活動家として有名であり、マスコミにも何度か登場している。
坪倉正治、開沼博、早野龍五、越智小枝といった人とのつながりが深く、講演のサポートを
したり、共著で本も出版している。
要するにエートス軍団の一人であり放射能安全教のリーダーである。
東電元副社長で福島復興のトップでもあった石崎芳行氏がこのA子さんと不倫関係になり、
5000万円もの慰謝料を要求されているのだ。
ヒラ社員ならともかく、東電のトップ、福島復興の顔がこんな事件を起こすとは信じられないことだ。
福島第一原発の事故で土地や家を失い生活をメチャメチャにされたのにろくに賠償もしない。
福島県民の東電に対する怒り、恨みは深い。殺意に近いと言ってよい。
東電トップがそういった人と不倫関係になり弱みを握られれば、金を払えと脅される危険が
あるのは明らかで、距離を保つのが常識だろう。
石崎氏は被ばくの影響で色ボケし、性的にだらしなくなったのかも知れない。
去年、某国会議員が仕事仲間の弁護士と不倫騒動を起こしたことは記憶に新しい。
いやそれ以前に、自分たちが起こした事故で福島がメチャメチャになったという加害者意識が
希薄だからこそ、こういった事件が起きるのだ。
こんな人物がトップなのだから東電はもうどうしようもない、救いがたい会社である。
A子さんもA子さんである。
お金に困っていたらしいが、5000万円という慰謝料は法外である。
トランプ大統領でさえ不倫相手のポルノ女優に口止め料として払ったのは1400万円である。
石崎氏に力ずくで犯されたと言っているが、もしそうならその後に何度も会うわけがない。
最初から慰謝料目当てに石崎氏につきあったのではないか。
ネットではA子さんが原子力規制委員会元委員長・田中俊一氏となれなれしく腕を組んだ
ツーショット写真も流れている。
女を武器に有力者に取り入り金をせしめる人物と悪い印象を与えかねない画像である。
A子さんは復興支援の有力者だが、こんな訴えが明るみに出れば、当然活動に亀裂がはいり、
彼女とのかかわり合いを避ける人が増えるだろう。
事実、悪名高い安全デマサイト「Fact Check 福島」は、A子さんへのインタビュー記事
(2017/11/10)をあっという間に削除してしまった。
「指定されたページは存在しませんでした」 (Fact Check 福島)
http://fukushima.factcheck.site/article/813
さすがに証拠隠滅の速度は誰にも負けない「Fact Check 福島」である。
A子さんは、昨秋、うつ病、体調不良で入院したらしい。
じわじわと被ばくの影響が出て来ているのだろう。
こんな騒ぎを起こせば今後の復興支援活動に支障が出ることは明らかだが、
そういった常識的な判断すらできない精神状態に陥っているのではないか。
今回の事件ではっきりしたことは、やれ風評被害払拭だ、差別解消だ、復興支援だなどと
偉そうな大義名分を掲げたところで、結局舞台裏はカネ、カネ、カネの世界だということだ。
もっともどうカネが流れようと、放射能汚染は少しずつ確実に住民の健康を蝕み、
今日も一人、また一人と倒れて亡くなっていくのだ。
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