http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/461.html
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[写真] 事故車両のハブ。奥に見えるタイヤを固定するボルトの多くが破断している(国土交通省提供)
「冬タイヤへの交換要注意 大型車、走行中の脱落5倍に」 (朝日新聞 2018/2/26)
https://www.asahi.com/articles/ASL284R94L28UTIL01T.html
大型トラックやバスのタイヤが走行中に外れる事故がこの5年で5倍超に急増していることが、国土交通省の調査でわかった。冬タイヤの交換などで、ボルトの締め付けが不適切なケースが目立つ。重さ100キロ超のタイヤもあり、ぶつかれば被害は深刻。事故多発の背景には、運送業界の人手不足も指摘されている。
国交省の集計によると、8トン以上のトラック、または定員30人以上のバスのタイヤが走行中に外れる事故は2016年度、56件にのぼった。00年代前半に三菱自動車製の大型トラックの前輪と車軸を結ぶ部品「ハブ」で破断や亀裂が相次いだ問題が発覚後、減少傾向にあったが、11件だった11年度からは増加傾向に転じ、5年間で5倍超まで増えた。
昨年は、岡山県の高速道路でトラックのスペアタイヤが落下し母と娘が死亡した事故が注目された。ただ、大型車のスペアタイヤ落下は16年度までの5年間で計4件で、使用中のタイヤ脱落の方が圧倒的に多い。三菱自動車製車両の問題では、1983年からハブのリコールを届け出た2004年までの約20年間に52件の脱落などの事故があったが、16年度はそれを1年間で超える規模の脱落が起きたことになる。
大型車のタイヤは直径1メート…
------(引用ここまで)--------------------
おそらくこれも放射能汚染による金属の劣化が強く疑われます。
写真を見るとハブのボルトが根元から破損しており、ナットの締め付けが
甘かったとは思えません。
また人手不足と言っても、この5年で5倍も事故が増えるのはどう考えても異常です。
自動車で最も汚染されるのは足まわりです。
放射性物質が付着して、その強力な放射線により想定外の速度で劣化・脆化が
進んだのではないかと思われます。
修復・再生能力のある人体でさえボロボロにしてしまうのですから、
金属やプラスチックなどが急激に劣化するのは当然でしょう。
(関連情報)
「JAF パンク救援、最多36万件 セルフGSで点検減り (毎日新聞)」 (拙稿 2017/11/8)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/882.html
「電車の窓ガラス破損事故が東日本で多発 おそらく放射能汚染による劣化が原因だろう」
(拙稿 2017/10/26)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/840.html
「プラスチック、ビニール、ゴム、金属などの劣化が速い すべてを破壊しまくる放射性物質」
(拙稿 2017/7/5)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/374.html
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