http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/432.html
Tweet |
水郷 湖沼や河川にたまる放射性セシウム 本紙が3回目の独自調査
http://genpatsu.tokyo-np.co.jp/page/detail/646
2018年02月07日 こちら原発取材班 東京新聞
東京電力福島第一原発から放出された放射性セシウムは広く首都圏にも降り、湖沼や川にたまり続けている。本紙は昨年暮れに3回目の堆積物調査を実施。昨年夏に調べた千葉県の手賀沼、花見川河口のデータとともにまとめた。(山川剛史、小川慎一)
2018.2.7 東京新聞4面「こちら原発取材班」
※画像クリック拡大
霞ケ浦や牛久沼、手賀沼などで放射性セシウムを調べた
新たに自作した採泥器による採取の模様を中心にご覧ください
後記:
ここ数年、夏の終わりに東京湾、冬に霞ケ浦など水郷地帯の放射性セシウムの状況を独自に調べてきました。
濃縮などの事態はなさそうで、半減期が進むにつれて濃度が徐々に下がる傾向も見受けられます。ただし、湖沼では水の動きが少なく、「ある所にはある」が現実です。
VTRでもご紹介した牛久沼(茨城県)の細見橋では、中央付近では300ベクレル/kgだったのに対し、10メートルほど離れた場所では1,500ベクレル/kg近い値でした。あらためて丹念で継続的な監視が必要だと実感しました。(山川剛史)
2018.2.7 水郷 湖沼や河川にたまる放射性セシウム 本紙が3回目の独自調査 https://t.co/URJfKBKd2K #こちら原発取材班
— 内田 (@uchida_kawasaki) 2018年2月6日
・半減期の効果で数値は低く(高いけど)
・濃縮は確認出来ないが、あるところにはある。
・丹念な継続的な監視が必要
東京朝刊4面
— rima (@risa_mama117) 2017年10月18日
東京湾の放射能汚染は今 千葉・花見川編https://t.co/xHkpYJSU8U
最も影響が残る千葉県の花見川の河口域での放射性セシウム濃度の状況…
9月10、11日に実施した結果、濃度の高い地点は限定的で、海岸線から500bほど離れると、大幅に濃度が低下 pic.twitter.com/TVSlKGuLdc
東京新聞:東京湾の放射性セシウム汚染はいまhttps://t.co/AWyxefsUmn「各自治体などが魚介類を調べても、ほぼセシウムは検出されないレベルになった。ただし、底の表層近くの濃度が高く、上流から新たなセシウムが運ばれているとみられる。」朝刊7面 pic.twitter.com/XizhiU7v7y
— rima (@risa_mama117) 2017年10月25日
東京新聞:水郷 湖沼や河川にたまる放射性セシウム 本紙が3回目の独自調査https://t.co/crW5UCR8Jy「濃縮などの事態はなさそうで、半減期が進むにつれて濃度が徐々に下がる傾向も見受けられます。ただし、湖沼では水の動きが少なく、「ある所にはある」が現実です。」朝刊4面 pic.twitter.com/ffbmVvVj8e
— rima (@risa_mama117) 2018年2月6日
水郷 湖沼や河川にたまる放射性セシウム 本紙が3回目の独自調査 https://t.co/SlH1lmHXws #こちら原発取材班牛久沼(茨城県)の細見橋では、中央付近では300Bq/kgだったのに対し、10mほど離れた場所では1,500Bq/kg近い値。あらためて丹念で継続的な監視が必要だと実感
— ノリオ (@norioNY) 2018年2月6日
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素49掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素49掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。