http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/431.html
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「温暖化、40年代に危険水準 1・5度上昇とIPCCが警告」 (東京新聞 2018/2/)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018021601002205.html
地球温暖化が今のペースで進めば、2040年代に世界の平均気温が抑制の目安とされる「1・5度」の上昇に達し、自然災害や生態系破壊などのリスクが深刻になると警告する特別報告書の素案を、国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)がまとめたことが16日、分かった。
素案は、1・5度に抑えるには「今世紀半ばごろに温室効果ガスの排出を実質ゼロにする必要がある」とし、各国の今の削減目標では不可能だと指摘。20年に始まるパリ協定の下で国際社会が化石燃料に依存しない「脱炭素化」に速やかに転換できるかが焦点となる。
(共同)
--------(引用ここまで)-----------------------------
今日の東京新聞のトップ記事です。
日本海側は記録的な大雪で死者が20人以上出て大変なことになっているのに、
あきれるばかりです。
IPCCは原子力推進のために英国のサッチャー首相が設立した組織で、
いわばIAEAの傘下団体のようなものです。
気象専門家はメンバーの3分の1、残りは原子力ムラの息のかかった御用研究者たちで、
恣意的に気象データを隠ぺい・改ざんして温暖化をでっち上げています。
CO2濃度も気温もホッケースティック曲線のように上昇し、地球は灼熱地獄になるという
彼らの予想は完全にはずれ、破たんしました。
地球は灼熱地獄どころか急速に寒冷化しているのです。
困ってしまった彼らは、今度は2040年代には、あるいは今世紀末にはこうなると長期予想を
発表していますが全く当てになりません。
ハズれても誰も責任は取りません。
東京新聞は反・脱原発の味方だと思ったら大まちがいです。
それは客集めのための仮面であって、素顔は原子力を強力に推進するメディアであると
思うべきです。
(関連情報)
「大雪死者22人、負傷320人=東北と北陸−総務省消防庁」 (時事ドットコム 2018/2/16)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018021601107
「IPCCのメンバーは原発ムラの連中ばかり」 (拙稿 2014/3/26)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/173.html
「地球温暖化のデタラメ記事を垂れ流す東京新聞 悪質な印象操作 本当に反・脱原発派の
味方なのか」 (拙稿 2016/9/7)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/430.html
「東京新聞には産経新聞から記者が大量に移籍 そのうち安倍礼讃・原発推進新聞に豹変か」
(拙稿 2017/8/22)
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/569.html
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