http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/428.html
Tweet |
私は自分も含めて人間が大っ嫌いだ〜フクイチ事象で一人も亡くなっていないとか、放射脳といってあざけり嘲笑する人達への警鐘〜
今、人間一人ひとりが抱えている煩悩のせいで、あらゆる生物を含む地球環境が破壊されつつあるのでは? 地球という惑星の持つ特徴の一つが、何らかによる宇宙放射線の侵入の大幅阻害であり、放射能環境ではそれこそクマムシ以外のあらゆる生物が、その生命活動を維持できない事を教えてくれてきた。 その貴重な全ての生命の炎を燃やし続けるための必須条件であった、放射能フリーに近かった状態を、人類は核兵器の開発・維持や原子力で壊し、チェルノブイリやフクイチ事象で台無しにしつつある。 それはもう頭の悪いのを遥かに通り越して、地球の破滅を意図的に目論んでいる狂気にしか見えない。 放射能の毒性を熟考すれば、それは長期にわたる敵味方を問わない大規模大量殺戮物質であり、もはやそこに武器としての蓋然性もなければ、技術利用なども絶対にありえないだろう。 太陽黒点数の減少推移やその数をみれば、温暖化などでっちあげに過ぎないのは一目瞭然だろうし、原子力自身が温暖化促進傾向であるのも容易に知れるのに、何と人は騙され易いのだろうか。
そしてその終末事象を、自分中心の時間軸でしか測ろうとしない為に、現在進行中のネガティブ・カタストロフィー・イベントを、人類の大部分が認めることすらできていない。 大部分の日本人は、フクイチ事象を解決済みのイベントとして誤認していることだろう。 地球は生誕から46億年という、途轍もなく長い時間が経過しているという。 その想像を絶する長期間からすれば、現在起こっている複合的放射能破滅禍が、その始まりから終わりまでを仮に五百年を超えないような数百年前後であるとしても、それはとんでもない亜急性的な終末であるのは、疑う余地がない。 が、当然数百年かけて地球が終わっていくような様は、人間目線からすれば、非常にゆっくりした、誰も気づかないような静的なものであるのも、容易に推察できる。
本当にそれは、傍からみても従来疾患の頻発・憎悪化により、以前に比べより多くの人々が亡くなったり、その対象者の年齢が若かったりするか、出産数の減少であったりするだけであるために、事象が表層に現れることは、最後の最後までみられない可能性すらあるだろう。 この投稿のフォローアップでも関連記事をコピペったが、陸上生物に比べて水棲生物の放射能禍の被害は、より明瞭であると考えられる。 おそらくこれは、数十〜数百シーベルトといった非常に高い放射線量をもつデブリに近い相当量の海水が、放射化(「誘導放射能」:人体に放射能がうつるのではなく、人体が放射能になるのだ!核汚染日本の再生−放射化した日本人(1)(2))することでもたらされていると思われる。 具体的にはその影響でトリチウム化した海水で、以下のような事が起こっているのではないか。
❝
なぜ同時に大量死するのか?遺伝子の水素結合に入り込むのならもっと時間がかかり個体が死ぬ時間はばらつくはず。通常の水素原子との結合より重水素の結合はわずかに強く、トリチウムの結合はもっと強い。
トリチウム水や重水のブロブの中にいると水素結合が強い為、細胞内の化学反応(= 代謝)が急停止して即死してたのだ。
フクイチの汚染水が太平洋を漂い、海洋生物の大量突然死現象である「ブロブ」になる。エルニーニョ現象を凌ぐ破壊力 update6より抜粋
この巨大な雹こそがトリチウム水が原因であることを示している。
トリチウムが雹の原因になるのは大気中核実験の1960年代に判明していた update4
放射性核種としての特性で水棲生物の息の根を止め、さらに安定するまで放射能という毒を発する二重の危険性には恐れ入る。 だからこそ、思考できる人類は原子力を利用してはいけないのだ。 いや、先程の放射化まで入れると三重の危険性だ。 これこそ放射能が、地上最強の毒物と言われる所以ではないのだろうか。
話は変わるがここ、阿修羅掲示板のお知らせ板では、今、記事のコピペに関して著作権が取りだたされているようだが、特許にせよ、著作権にせよ、こんなものは権力の詭弁に過ぎないのではないのだろうか。 ディズニーを見よ! なぜ、汚い家ネズミの漫画関連の著作だけが例外的に延長され続けているのか? あれだけ叩かれたSTAP細胞がこっそり米国の特許となっているのを一体何人の人が知っているのか?((速報)STAP細胞国際出願、米国への国内移行が判明 BLOGOS) 科学的真理や普遍的な真実の一部が、ある特定の人物や組織がたまたまたどり着いただけで、どうしてそれは特許として認められるのか? 圧倒的大多数に利益として受け入れられるような論理は、決して特定の組織や個人に帰属すべきではないだろう。 このような薄汚い金儲けは、科学的に毒性や習慣性の殆ど認められない、しかも250以上の重大疾患を含む病を大した副作用なく完全治癒に至らしめる大麻を、明確な法的根拠なしにところ構わず違法とする行為と何ら変わらないだろう。
海水が、大量のトリチウム発生やマイクロプラスティックや他の毒物の不法投棄によって不可逆的とも思える深刻な汚染状況下にあっては、血液→海水療法(ロックフェラーも取り入れている海水療法とは!? wantonのブログ)を終末事象に抗する手立てとして用いるのは、手遅れであると考察できる。 ホットパーティクル化した放射性核種及びその化合物による複数の内部被曝から、疾患や症状の発現を遅らせたり、治癒したりするには、アンチエイジングや予防的効果の期待できる積極的医薬物質の大麻に頼らなければ、人類が生き残る可能性の術を持たないのではないのだろうか。
いずれにしても、人生の目的を唯物論的な富の相互争奪に置くような、本能に沿った次元の低い社会に持続可能な将来性を見出だせる道理もなく、そこにあるのは不条理で不均等な競争主義である。 また現代金融制度にしても、
❝世界ほぼ共通、カネの発行とは、信用創造という民間銀行が顧客の借金の申し出によって、虚無から作られる、誰がどこからどれだけ借りたかを記す電子情報を指し、世界総金融借入額は世界総金融有高と相殺される。 市場に出回っている紙幣は、電子情報の入れ物に過ぎず、総額の極一部である。 このシステムは、利子を含め大過なく借金が返済され続け、しかもそれを上回る借入が存在し続けない限り破綻するのが明瞭な、持続不可能制度であり、破綻前には必ずその最後の借り手である国家が返済不能な膨大な額の負債を抱える。 また借入がカネの発行であるために、利子があらゆる機会に織り込まれ、実体であるモノやサービスの減価との間の乖離が増大するという致命的欠陥や、富まざる者から富める者へのさらなる富の不当な移転が必ずある。
《仮想通貨「テザー」の疑惑が本当なら、市場が崩壊するかもしれない─信頼性を損なう“事件”が続発》ビットコインは、地球という大破綻博打場の一小胴元に過ぎないより抜粋
のように、借入を継続させないと金融破綻が明らかなため、多くの問題解決の場において、意図的にコストのかかる策が採用されてきていると推察できる。 膨大な量の労働集約が要求される(≒コスト高)が半端ない原子力が技術の頭に起用されてきたのも、円滑な金融制度の運用継続を図るためであると考えられる。
このような社会は、結局、環境や他種、圧倒的大多数といった弱者にそのしわ寄せがもたらされ、遂には破局を迎えるのが容易に起こる傾向があるのではないのだろうか。(本能に任せた自己欲実現の助長社会である貨幣資本主義は甚だ次元の低い利己主義思想の集合体でありそれは世界を必ず破滅へ導く!) 実際、世界は、マンハッタン計画からたった80年弱しか経っていないのに、この有様である。
今の所、世界権力は、この破滅の可能性をほぼ完璧に隠蔽できている。
私は自分も含めて人間が大っ嫌いだ。
引用部以外はオリジナル
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素49掲示板 次へ 前へ
- 青森の陸奥湾でイワシ大量死。中国の天津、池袋サンシャイン水族館、インドとバングラディシュ国境の川、ロシア、タイ、スリラ… お天道様はお見通し 2018/2/16 07:40:22
(0)
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > 原発・フッ素49掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。