http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/136.html
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(回答先: 東海第二延長 24日申請 原電が県に方針伝達(事故があれば国家予算の倍、の試算は?) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2017 年 11 月 22 日 12:29:37)
利益の大きい原発を受け入れた双葉町は、事故により壊滅した。利益も受けない周辺自治体も、巻き添えで同じ運命となった。
「物が言えない」まま事故で滅ぶ自治体は、幾つあるのだろうか。
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http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/list/201711/CK2017111802000151.html
【茨城】
東海第二原発「再稼働の協議拒否を」 住民ら東海村長に要請書
2017年11月18日
*山田修村長(左)に、要請書を手渡す村民ら=東海村役場で
*(写真)
日本原子力発電(原電)東海第二原発(東海村)の再稼働への動きが進む中、村民や周辺自治体の住民約三十人が十七日、周辺の六市村でつくる「原子力所在地域首長懇談会」の座長の山田修東海村長と面会し、再稼働の反対などを求める要請書を手渡した。
要請書では、懇談会が原電と交渉している協定が改善しない限り、再稼働に関わる話し合いを受け入れないよう要望した。加えて、住民に協定の見直し協議の状況を説明し、広く意見を聴くことなどの四項目を求めている。
出席した日立市の男性は、自宅が原発から二・五キロにあり「日立が立地ではなく、隣接自治体だからといって、ものが言えないのはおかしい」と強調。那珂市の男性は「安全が第一で、命やふるさとが大切だ」と再稼働に反対した。
協定を巡っては、懇談会が今月八日、原電に対し、最長二十年の延長申請をする前までに、立地自治体の県と村だけではなく、三十キロ圏の五市の同意がなければ、再稼働できなくするよう権限の拡大を求め、見直すよう申し入れた。
要請書を受け取った山田村長は「考えは変わっていないが、状況をみながら判断したい」と話した。 (山下葉月)
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- 常陸大宮「東海第二」避難計画案説明会 参加者から不満や疑問(避難先遠い、足無し、そもそも必要なし!) 戦争とはこういう物 2017/11/22 12:47:17
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