http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/108.html
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[ 日本の原爆被爆生存者と一般住民の罹病率と比較(%)] (引用元[1])
ここ数年、腰痛を訴える人が激増している[2]。
その多くは原因不明で治らない腰痛で、新型腰痛と呼ばれている。
11月14日の「たけしの家庭の医学」(テレビ朝日)でも、この新型腰痛が取り上げられた。
「【長引く腰痛を解消する科】 日本人の腰痛の85%が原因不明!
その1割が当てはまる【新型腰痛】とは!?」 (ABC・たけしの家庭の医学 2017/11/14)
https://www.asahi.co.jp/hospital/onair/171114.html
「
日本人が抱える身体の悩みの代表格「腰痛」。85%が原因不明と言われているが、今から4年前、一筋の光が射すある研究結果が報告された。それは原因不明で治らない腰痛の中に潜む【新型腰痛】の存在。しかもそんな治らなかった腰痛を簡単な治療で治すことができるという。
そんな新型腰痛研究の第一人者が、横浜市立脳卒中・神経脊椎センター副病院長の青田洋一先生。【新型腰痛】は治らない腰痛を抱える人のおよそ10人に1人が当てはまる可能性があると先生はいう。今回番組では、実際にその新型腰痛を経験したIさん(男性)を取材することができた。はたして彼を襲った【新型腰痛】の正体とは?一般的な腰痛症状と比較しながら、実際の症例を紹介する。
」
「新型腰痛が予防・改善できる“お尻ゆるゆるストレッチ”とは?やり方まとめ」
(NAVERまとめ 2017/11/15)
https://matome.naver.jp/odai/2151070704269591201
福島原発事故以降の腰痛は放射能汚染による内部被ばくが原因である可能性が非常に高い。
冒頭のグラフでもわかるように、原爆被曝者では腰痛の訴えが一番多く、またチェルノブイリ
原発事故後も腰痛の訴える人が多かった。
骨や筋肉に蓄積された放射性物質が腰痛の原因になるほか、内部被ばくでダメージを受けた
腎臓や肝臓などが原因である可能性もある。
まさか「被ばくによる腰痛」とは言えないので、「新型腰痛」という言葉でごまかしているのだ。
もしあなたが福島原発事故以降に腰痛で悩むようになったのなら、まず内部被ばくを疑うべきだ。
汚染のひどい地域からはすみやかに避難・移住し、汚染の高そうな食品は食べないこと。
原因である内部被ばくを避けないで、いくら対処療法をやっても良くはならないだろう。
(関連情報)
[1] 「チェルノブイリ原発事故:国際原子力共同体の危機
ミハイル・V・マリコ ベラルーシ科学アカデミー・物理化学放射線問題研究所(ベラルーシ)」
(京大原子炉実験所・原子力安全研究グループ)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/Chernobyl/saigai/Malko96A-j.html
[2] 「腰痛に悩む人が激増している」 (拙稿 2015/5/14)
http://www.asyura2.com/15/genpatu42/msg/782.html
[3] 「医学・健康関連報道の印象操作、誤認誘導にご注意!」 (拙稿 2013/4/2)
http://www.asyura2.com/13/genpatu31/msg/129.html
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