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放射線学的評価報告書
チェルノブイリ原発事故による環境への影響とその修復:
20年の経験
チェルノブイリ・フォーラム専門家グループ「環境」の報告
2006年発行
http://www.scj.go.jp/ja/member/iinkai/kiroku/3-250325.pdf
全282ページに及ぶ、チェルノブイリ事故の研究成果が掲載されています。
さて福島事故を経験した日本人、とりわけプルーム飛来による、汚染土壌に
住んでいる人々に情報が共有されているのか?
福島県の行政の広報や日本国広報を見る限り6年経過した夏の今でもお寒い
ばかりですね。
過去の研究成果から予測される福島原発事故での研究課題が、全く国民に告知
されていない。
てか、
推定被曝量が少ない筈だから、心配しなさんな。 by日本政府&東電&福島県ときたもんだ。
6年経た今も、さあ復興だ! それ復興だ! 風評被害に邪魔されている!
そう行政が言いたいならさ、 チェルノブイリを真面目に国民や県民に伝えて
真面目にチェルノブイリとの詳細な違いを提示して欲しいんだ。当方はね。
この282ページの報告書に該当する情報を未だに福島原発事故のレポートを
当方は目にした事が無い。 過去にこんなレポートがあるのに全く福島原発事故では
活かされていない。 全くおかしな話だ。
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