http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/563.html
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「正確な情報発信必要 「いちえふ」漫画家・竜田さん、福島県で講演」
(福島民友 2017/8/17)
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170817-196540.php
東京電力福島第1原発で作業員として働いた経験を漫画「いちえふ」に描いた漫画家の竜田一人(たつたかずと)さんは16日、福島県南相馬市で講演し、「今後も福島の正確な情報を発信していきたい」などと語った。竜田さんが県内で講演するのは初めてで、同市の市民団体「ベテランママの会」(番場さち子代表)が主催した。県内外から約60人が来場した。
竜田さんは覆面姿で登場。原発で働くことを決めた理由について、「2012(平成24)年当時、福島に関するひどいデマが世間で流れていた。自分の目で見て、きちんと現場を確かめたかった」と語った。
震災と原発事故から6年以上がたった現在、「今もなお首都圏の人から『福島って大丈夫なの?』と聞かれる。九州の方では福島について関心すらなく、風化が進んでいる」などと語り、正確な情報発信の必要性を説いた。
質疑応答では、来場者から「デマと真実の見抜き方は」「漫画の描写がリアルだが、どのようにして記憶していたのか」などの質問が飛んだ。このうち「なぜマスクをしているのか」という問いに竜田さんは「また原発で働きたい。顔を出すと迷惑を掛けることもあるかもしれない」と答えた。
講演会の途中、竜田さんは「歌でも記録を残したかった」と、震災と原発事故後の浜通りをテーマに自身が作詞、作曲した歌を披露。原発事故の対応拠点に使われたサッカー施設Jヴィレッジから福島第1原発までの国道6号周辺の街並みの情景を歌詞にした「ルート6」など計3曲を歌い上げ、会場を盛り上げた。
--------(引用ここまで)---------------------
反・脱原発活動をしている人は尾行されたり暗殺される可能性が高いので、
名前や顔を隠すのはわかりますが、彼のような御用関係者が正体を隠すのは理解できません。
おそらくこの人は原子力ムラの人間で、顔を晒すとすぐにバレてしまうので覆面をするのでしょう。
漫画を描いているのは別人かも知れません。
言うことはデタラメだらけ。都合が悪くなったら、ドロンと消えていなくなるに違いありません。
そういえば、最近では話題にならなくなりましたが「ハッピー」という"自称"1F現場作業者も
正体不明でした。
やたら1Fの事情に詳しいので東電社員ではないかと言われています。
こういう胡散臭い連中は無視するにかぎります。
(関連情報)
「『見たまま』の福島第一原子力発電所を描きたかった - ルポ漫画『いちえふ』作者・竜田一人に聞く」
(マイナビニュース 2015/11/16)
http://news.mynavi.jp/articles/2015/11/16/workreport/
「安全な原発の再稼働は必要 - 正体を現した漫画『いちえふ』作者」 (拙稿 2014/5/3)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/752.html
「ハッピーさん(@Happy11311)インタビュー 〜東京電力福島第一原発収束作業の現場から、
作業員の訴え(堀 潤)」 (阿修羅・赤かぶ 2014/2/9)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/302.html
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