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原子力機構「大洗の被ばく事故は想定外でした」⇒数ヶ月前から把握していた疑惑が浮上
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-17218.html
2017.06.14 18:00 情報速報ドットコム
茨城県大洗町の大洗研究開発センターで発生した作業員らの被ばく事故について、原子力機構が数ヶ月前から事故の危険性を把握していた可能性が浮上しています。
報道記事によると、原子力機構はプルトニウムが入ったビニール袋の破裂を「想定外だった」とコメントしていますが、実際には今年2月にも同じような袋が膨らむ事案があったとのことです。
原子力機構が事故の数ヶ月前に把握していた可能性があると言え、対策を怠ったとも見られています。
一方で、被ばくした作業員達は先日に退院が決まりましたが、今後も被ばくの経過を観察すると報じられていました。
被ばく事故 原子力機構はガス発生の危険性把握か
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170613/k10011015451000.html
6月13日 4時45分 NHK
茨城県大洗町にある日本原子力研究開発機構の施設で作業員が被ばくした事故は放射性物質が入った樹脂製の袋が破裂したために起きましたが、原子力機構はことし2月の時点で、袋の中ではガスが発生する可能性があることを把握していたことがわかり、原子力規制庁は対応に問題がなかったか調べることにしています。
今月6日、茨城県にある日本原子力研究開発機構「大洗研究開発センター」で起きた事故では金属製の容器の中の樹脂製の袋が破裂してプルトニウムなどを含む放射性物質の粉末が飛び散り、作業員が被ばくしました。
この事故について原子力機構は「想定外だった」としていますが、原子力規制庁によりますと、ことし2月の時点で茨城県東海村にある原子力機構の別の施設でも、放射性物質が入った樹脂製の袋が膨れているのが見つかっていたことがわかりました。このケースでは袋の中の物質が放射線で分解されてガスが発生したと見られていますが、今回の事故でも放射線で分解する樹脂製の袋や容器に放射性物質が入っていました。
原子力規制庁は原子力機構としてガスが発生する危険性があることを把握しながら十分な対策に結びつかなかった可能性もあると見て詳しく調べることにしています。
原子力機構の被曝事故、作業員から別の放射性物質を検出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170612-00000061-asahi-soci
茨城県大洗町の日本原子力研究開発機構大洗研究開発センターで作業員5人が被曝(ひばく)した事故で、5人が搬送された放射線医学総合研究所(千葉市)は12日、これまでに3〜4回の検査をした結果、5人の肺からプルトニウムは検出できなかったと発表した。
「バッグ膨らむ可能性」2月に把握か 原子力機構(17/06/13)
茨城県大洗町の原子力関連施設で作業員が被ばくした事故で、原子力機構は事故前から放射性物質を入れたビニールバッグがガスで膨らむ可能性があることを把握していたことが分かりました。
「放射線障害の可能性高い」 国内最悪の内部被ばく(17/06/07)
記事コメント
もういいかげんに想定外と言うのやめてくれないかな。聞き飽きたし、馬鹿の一つ覚えみたいだから。
[ 2017/06/14 18:16 ] 名無し [ 編集 ]
責められるべきは機構での核燃料保管の杜撰さだろ?
[ 2017/06/14 18:19 ] 名無し [ 編集 ]
お題目みたいに口がひらけば、想定外を連発する輩
[ 2017/06/14 18:26 ] 名無し [ 編集 ]
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