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破裂直後、容器から「もや」=被ばく作業員退院−原子力機構
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017061300864&g=eqa
2017/06/13-21:00 時事通信
日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(茨城県大洗町)で放射性物質の保管容器の点検中に作業員5人が被ばくした事故で、原子力機構は13日、5人から聞き取り調査を行い、結果を公表した。作業員らは事故当時の状況について「容器のボルトを外すと同時に(内部の)袋が破裂した。腹部に風圧を感じ、破裂した容器からもやもやとした内部からの漏えいが認められた」と説明したという。
5人は13日、搬送先の放射線医学総合研究所(千葉市)を退院。聞き取りは退院後、同センター内で約1時間行われた。
原子力機構によると、現場の責任者だった50代の男性作業員が容器のふたを止めるボルト6本のうち4本を外した際、内側から空気が漏れる音がした。過去にも同様の経験があったため、汚染がないことを確認して作業を続行した。
事故の後、室内に3時間以上いることになったが、「プルトニウムによる汚染を室内にとどめることが最重要と考えた」と説明。マスクや手袋の装着状態は作業前に確認しており、事故後もマスクは外さなかったとしている。現場責任者は「重大なことを起こしてしまい、責任を感じている」と心境を明かしたという。
また、原子力機構は茨城県東海村の施設で今年2月までに、長期保管中のプルトニウム酸化物を入れた同種のビニール製袋が膨れる事象を確認していたことを明らかにした。放射線分解で発生するガスの量が少ないことなどから、機構内で情報共有はしたものの、具体的な対策は指示していなかった。
破裂直後、容器から「もや」=被ばく作業員退院−原子力機構<内容>日本原子力研究開発機構大洗研究開発センター(千葉市)で約1時間以上いるとした。マスクは茨城県東海村の後もマスクや手袋の男性作業前による汚染が漏れる音がした。マスクや手袋のプルトニウ\(^o^)/
― エンタメくん (@EntameKun) 2017年6月13日
破裂直後、容器から「もや」=被ばく作業員退院−原子力機構 https://t.co/cEW48VVfvt 「長期保管中のプルトニウム酸化物を入れた同種のビニール製袋が膨れる事象を確認していたことを明らかに〜 機構内で情報共有はしたものの、具体的な対策は指示していなかった」
― ドラえもん (@jaikoman) 2017年6月13日
破裂直後、容器から「もや」=被ばく作業員退院−原子力機構 https://t.co/0cJb9CLoau 作業員らは事故当時の状況について「容器のボルトを外すと同時に袋が破裂した。腹部に風圧を感じ、破裂した容器からもやもやとした内部からの漏えいが認められた」と説明したという。
― マークん (@marktrumpet) 2017年6月13日
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