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温故知新、6/5開催7回目(甲状腺調査評価部会)の前に時間あれば過去の議事録みてみましょう。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/187.html
投稿者 知る大切さ 日時 2017 年 6 月 01 日 12:22:23: wlmZvu/t95VP. km2C6ZHlkNiCsw
 

温故知新、日常生活で新たなニュース刺激で過去の発言は得てして忘却のかなたに
置き忘れてしまいます。

2017/6/5はようやく2年ぶりに第7回の甲状腺検査評価部会が再開されます。
たぶん8回目は再び2年後とか画策してんだろうね。

さて、、、当時こいつらは何を語っていたか?
時間がある方は今一度議事録を読みかしてから第7回の
中身を見ていただきたい。
甲状腺調査評価部会
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai-b.html

県民健康調査
https://www.pref.fukushima.lg.jp/site/portal/kenkocyosa-kentoiinkai.html

外部委員によるお墨付きが外形的に欲しいだけ委員会、それでいいんかい?
今回は世界的箔付けを画策みたいな構図

https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/50317.pdf
ただいまより、「県民健康管理調査」検討委員会第 1 回「甲状腺検査評価部会」を開催い
たします。まず始めに、菅野裕之福島県保健福祉部長より挨拶申し上げます。
菅野 部長
福島県の保健福祉部長の菅野でございます。よろしくお願いいたします。 甲状腺検査評価部会の開催に当たりまして、一言挨拶申し上げたいと思います。 部会につきましては、去る 6 月 5 日開催の第 11 回「県民健康管理調査」検討委員会にお
きまして、本部会設置の御提案があり、本日、先生方の御理解を得て、第 1 回目の部会の 開催となった次第でございます。今回、部会員となっていただいた先生方には、御多忙の ところ快くお引き受けいただき、深く感謝を申し上げたいと思います。
「甲状腺検査」の開始から概ね 2 年余りが経過しておりますが、当初より、県民の皆さ まの関心は非常に高く、これまでに報告された検査結果に対する評価等について、より一 層の関心が寄せられているところであります。
こうした中、本部会において、「甲状腺検査」について、専門的な知見を背景として、十 分に御議論いただくことが、県民の皆さまの理解を深めていただくことにもつながるもの でもあると考えております。
言うまでもなく、「甲状腺検査」は、県民の健康を将来にわたり見守っていくための「県 民健康管理調査」の中でも、極めて重要な取組であることから、先生方には、特段の御助 力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが冒頭の挨拶とさせていた だきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。

平成25年11月27日開催第一回目
ただいまより、「県民健康管理調査」検討委員会第 1 回「甲状腺検査評価部会」を開催い
たします。まず始めに、菅野裕之福島県保健福祉部長より挨拶申し上げます。
菅野 部長
福島県の保健福祉部長の菅野でございます。よろしくお願いいたします。 甲状腺検査評価部会の開催に当たりまして、一言挨拶申し上げたいと思います。 部会につきましては、去る 6 月 5 日開催の第 11 回「県民健康管理調査」検討委員会におきまして、本部会設置の御提案があり、本日、先生方の御理解を得て、第 1 回目の部会の 開催となった次第でございます。今回、部会員となっていただいた先生方には、御多忙の ところ快くお引き受けいただき、深く感謝を申し上げたいと思います。

「甲状腺検査」の開始から概ね 2 年余りが経過しておりますが、当初より、県民の皆さまの関心は非常に高く、これまでに報告された検査結果に対する評価等について、より一 層の関心が寄せられているところであります。
こうした中、本部会において、「甲状腺検査」について、専門的な知見を背景として、十 分に御議論いただくことが、県民の皆さまの理解を深めていただくことにもつながるもの でもあると考えております。
言うまでもなく、「甲状腺検査」は、県民の健康を将来にわたり見守っていくための「県 民健康管理調査」の中でも、極めて重要な取組であることから、先生方には、特段の御助 力を賜りますようお願い申し上げまして、簡単ではございますが冒頭の挨拶とさせていた だきます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。


同時期頃(25/8 12回目)の親会議の県民健康調査では
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/6442.pdf
p21 男女比?
村昇 委員 長崎大の村です。
チェルノブイリの甲状腺がんについてはですね、発症が確認されだ したのが、大体 5 年ぐらい経過した頃からで、最初の頃には確かに男女比そんなに明らか に普通の成人甲状腺がんのように女性が圧倒的に多い、というようなことはなかったです。 やっぱり、経過していくと女性の比率が高くなっていくということですから、段々、経年的に女性の方の比率が増えていくような傾向だと思います。


潜在的な患者?
清水修二 委員
潜在的な患者というのはそんなに多いものなのですかという、端的なものです。

鈴木教授
まずですね、甲状腺腫瘍がもし 2,3 年で、そもそも甲状腺腫瘍というのは 2 番目の質問に
もかかりますけれども、まずゆっくり育つがんということ、非常にゆっくり育つ。我々、 通常年齢が増せば増すほど、加齢が伴うほど悪性度が増します。特に、閉経後は 50 歳以降、 45 歳以上でステージ分類、病期分類というのは変わると言われております。年が上がれば 上がるほど悪い、そういうことがあるなかで、今、若い人である。年上の方でもあっとい う間に進むがんを、未分化がんと言って、それは 50 歳以上の人にしかありませんので若い 人にはないということと、2,3 年ということですが、腫瘍倍加時間というのがあって、我々 はスポット、スポットで腫瘍を見た時に腫瘍の大きさが変わると、変わったところの期間 を計ることで、腫瘍の増殖曲線を描くのですけれども、増殖曲線の立ち上がりが早いほど 増殖能が高いということ、つまり腫瘍倍加時間が短いと言うことですが、ほとんど今の検 診で来る人たちは、例えば半年経ってもあまり変わらないというようなことで、それがも し急激に出来たものであれば、会う度に急激に増大してこなければいけない。それは、時 間が遅くなればなるほど早くというのが、腫瘍の常識ですので直線的にはいきません。段々 段々、時間とともに立ち上がりが早くなるので、そういうことは今の 2,3 年ではないという こと。もう 1 つは、甲状腺がんでは剖検患者、亡くなられた剖検患者を診ると、統計では 28%~10 数%まで 5 mm以下がほとんどですけれども、多発性の微小がんが山ほど見つかる ことが知られている。いわゆる、自分の寿命より甲状腺腫瘍が顕在化することの方が遅い 人がかなりいるということですので、極端に小さいものを探すのはやめようというのが、 甲状腺の臨床の世界でありまして、ガイドラインというのはそういうことで 10 mmでもいい という人がいるのを、今一応、日本では 5 mmにしていますけれども、5 mm以下は積極的に探 さないよう、それは一生変わらないものが多いからだということで、変わるものは 5 ミリ 以上で見てきて対処しても、間に合うということは知られている。その中の動きからみて、 今見ているものは既に出来ていたものであるということは予想されるところでございます。 急に 2 年前のことで起こったものではないというのが、今まで我々が知り得る常識からは ないのではないか、
 

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