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現代人は頭が悪い人や意図的な愚か者が多いので、比類なき観察眼と文章力を誇るおれが、精神疾患について誰も反論が不可能な完璧な解説を聞かせようと思う。今回は、日本に顕著であるといわれている対人恐怖を取り上げたい。対人恐怖とは何か?
ここで、みなさんの理解を深めるために例え話をしたい。たとえばみなさんにも嫌いな人がいますね。対人恐怖の人の場合は、世の中の人類がみな嫌いなのです。みなさんがもし嫌いな人と付き合いたくないと思うのであれば対人恐怖を批判することはできない。
なぜなら、みなさんは間違いなく、「嫌いな人と仲良くしろ」といわれても拒否するし、拒否も当然だとお考えだからだ。つまり、みなさんが対人恐怖に「人と仲良くしろ」と命令することは不条理なことである。
しかし、対人恐怖の場合、「嫌い」という言葉は正しくない。ここでは、みなさんの理解が容易になるように取り上げただけの言葉である。対人恐怖の、人に対する嫌悪感は意思の問題ではないのだ。
対人恐怖は、本能の領域と密接に関連して機能している。つまり、意志の力では如何ともしがたい。ここで、再びみなさんの理解を深めるために例え話をしたい。たとえば、犬嫌いがいる。犬嫌いの人はたいてい犬にかまれた経験がある。おもしろいことに、かんだ犬、或いは、百歩譲ってかんだ犬種だけをきらいになればいいはずなのだが、そうはならない。
なぜといえば、これは大脳が「犬が危険である」と判断したため、本能の領域で防御機能が働き、その後は、どんな犬種であろうと、犬がいるだけで犬嫌いは落ち着かなくなり、嫌悪反応を示し、不快な状況から逃げ出すのだ。
これを人間に応用すれば、対人恐怖もおのずと理解できる。多くの人間に傷つけられると、本能の領域で防御機能が働き、人がいると回避するように本能が働くのだ。これがいわゆる対人恐怖だ。
しかし、日本で対人恐怖が多いということは、人を傷つけようとする人間が多いということを示している。彼らは誰だろうか?そして、彼らはどこにいるのだろうか?正解:仏教信者(日本の2/3以上を占めている)。
精神疾患のすべてはタナトスの血筋に属するものが指揮官として宗教団体に属する信者たちに指示を与え、作られている。日本では1000年前から、大谷がその辣腕を振るっている。生活の保障を求めて多くの無力な者(信者)が進んで悪に忠誠を誓っている。それがタナトスの宗教の信者の正体である。
大谷はそれらの信者をツールとして用い、敵を取り囲み、度重なる嫌がらせを指示する。イヤガラセの奥義には百八手ある。特に、対人恐怖を作る時に頻繁に使用されるのは大きな罪悪感を敵にうえつけることだ。敵にイヤガラセをして怒らせ、信者に暴力を働くように導く。実際に敵が信者を傷つけると、あとは、幼稚園児から老人まで、学友から教師まで、地域の信者が総出で敵の「作られた罪」を責め続ける。この場合、謝罪しても無駄である。被害者(仏教信者)が罪を責めるのは謝罪が目的ではないからだ。大谷は敵の中に大きな罪悪感を育てたいのだ。
罪悪感が大きければ大きいほど、人は身動きできなくなる。誰にも勝てない、できそこないの大谷は、強い敵を相手にする時は敵の無力化を行う。敵が強ければ勝てないが、敵が弱ければ勝てる。ということだ。その結果が対人恐怖などの精神疾患だ。つまり、対人恐怖は優れた者が多い。頭は普通かそれ以下、力も人気も普通かそれ以下。そんな人間が、対人恐怖で苦しんでいるのを、おれは見たことが無い。
今回、座間(ざまあ)の事件で自殺志願者が殺されている。おれはここでふとおかしいと思った。なぜなら、被害者の中に精神疾患を患う人物がひとりもいないからだ。自殺、いつも死にたいと思っている人といえば精神疾患である。だが、被害者は死にたい理由も無く、知人もふたことめには被害者は「将来を夢見る善人だった」と、ひとことも悪くいわない。赤の他人であるマスコミも、被害者を殉教者のように奉っている。大谷が作った事件の証拠である。
大谷が作った事件の被害者はみな善人、若者、幼児など、納税者、労働者が求めているものでなければならない。そして加害者は納税者、労働者が嫌う無職、精神疾患でなければならない。この図式で大谷が幼児を傷つけると、労働者は自分が傷つけられたと感じる。更に、幼児を傷つけた犯人が無職ときた日にゃ、労働者の怒りは爆発である。これで万事めでたく、あべしの悪事の隠蔽は滞りなく果たされた。
国民の目を、政府の悪事からそらす意図があるなら、無垢な若者が惨殺されなければならない。津山36人殺し、大久保清事件、宮崎努事件、宅間小学校襲撃事件、アキバ通り魔事件もみな、同じ筋書きを踏襲している。
納税者、労働者の批判の矛先をあべしの悪事から座間(ざまあ)に向けさせたい。そのために、港区の大谷が罪も無い若者を殺した。もし被害者が精神疾患であれば、納税者、労働者は同情せず、あべしの悪事から国民の目をそらすことはできなかった。そのため、被害者の中に精神疾患はひとりもいない。しかし、ざまあがいまいち盛り上がりに欠けるため、すぐに安馬が仲間をケガさせた事件が作られた。南無阿弥陀仏
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