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反あべしのヤジに対して「うるさい」という人がいるそうだ。残念ながら、この人物には、善悪を区別する判断力は機能していないのだろう。「うるさいと言え」と怖い人に指示されているに過ぎない。また、この浄土真宗信者による「うるさい」事件をみてわかるのは、大谷がある種の「手」を使っていることだ。
大谷は、敵の罪悪感を利用するのがうまい。無抵抗なフリをしてやられるだけやられるにまかせ、いきなり怒鳴りつける。こういうのが異常にうまい。このとき、攻撃していた人物は驚いて押し黙る。このように、罪悪感を刺激された人間はいとも感嘆に動きが止まるのだ。
通常ならヤジられれば反応するが、あべしは、敵の言いたいように言わせたまま沈黙している。こういうときにヤジるのは不利だ。大勢で無抵抗な人物を攻撃している図ができあがるからだ。
大勢でひとりを攻撃する場合、できそこないは其の状況に喜ぶが、善人の場合、心の内に罪悪感が生まれる。浄土真宗はこれを見逃さない。演説中のあべしをヤジる場合、あべしの反応がないと、ヤジる側はヤジればヤジるほど罪悪感が募っていく。これは、浄土真宗の作戦であり、敵の内部に罪悪感を育てているということができる。
同時に、やじる群集はあべしがいわれるまま耐えているのを見ている。そのとき、やじる側には自分のやっていることは正しいのか?と言う疑念が生まれ、罪悪感が増していく。大谷はそこを狙う。罪悪感が十分大きく育ったころあいを見計らい、大谷は信者に「うるさい」「演説の邪魔するな」と言わせている。それが、みすぼらしい老人であればあるほど効果は増大する。見事だ大谷。人類の発展に全く寄与していないが、大谷は一流の人間観察者だということは認めないわけにはいかない。
こういうふうにしたら、ヒトはこう感じる。大谷はそれらヒトの反応をすべて体系化している。仏教の修行で学ぶ秘儀はこんなのばっかなんだろう。笑 どうしたら、だしぬいているようにみせないで敵をだしぬけるか。どうしたら、殺したように見せないで敵を殺すことができるか。そうすることで、敵の反撃を防止できるのだ。できそこないの大谷にとっては至上の命題だ。
いずれにしても、大谷の代弁をするためだけに生きている信者の言葉に、魂は込められていない。生活の保障を求めて進んで悪に従う姿ほど醜いものはない。偉大な織田信長、高山右近、千利休、有馬晴信、大村純忠、大塩平八郎、島津氏の薩摩藩以来、そう感じている日本人は皆無であるが、誰も真の悪を知らないのは非常に恐ろしいことだ。
信者は自分の生活を守るために同僚、友人はおろか、親子、肉親でも平気で裏切る。仏教の信者は、加害者でもあるが、被害者でもある。つまり、「うるさい」と言う人物は、じつは心で泣いている。
もし、この人物が60代以上のおっさんなら退職金も全部とられているだろう。退職金を取られて喜ぶ人物はいない。どちらかといえば、悲嘆にくれる部類の出来事だ。しかし、信者は泣かない。ただ、彼らは誰もいないところで泣くことを義務付けられているため、泣いているように見えない。泣いているとこを見ていないから信者は泣いていないということにはならない。大谷はこういうことを徹底しているため、千年を経ても尚、第三者に於いて、「浄土真宗は邪教だ」どころか「浄土真宗はおかしい」という認識さえ生まれていない。
また、危惧すべきは登校中の児童に対する大谷のテロである。10年前から通学中の児童の列に車が突っ込んでいる。選挙になると必ず起きる。チェックしてみてください。なぜいつも児童が被害者なのだろうか?それは誰かが児童を狙っているからだ。
もし、児童を狙っていないのであれば、被害者は児童以外もありうるはずだ。しかし、それはない。これにも目的はある。ヒトは、政治家の汚職よりも、生活圏で起きる事件に脅威を感じる。庶民にとって汚職は現実味が無く、実感もわかないが、登校中の児童の列に車が突っ込むような事件に対しては、現実味が沸くものだ。
大谷は児童を殺すことを信者に指示しながら「ほら庶民のみなさん、ひどい事件ですね。太陽がまぶしいからなんて言い訳にもなりません。全く身勝手な人間のいたもんだ。こういうやつらを根絶やしにしないと、今度はみなさんの身にも起こるかもしれませんね。ハイ、では汚職のことは忘れて子供さんのことだけ考えてください。ハイ、さよならさよならさよなら」
警察も司法も医者もみな仏教信者であるため、警察や司法が、児童に突っ込む車の事件は「大谷のテロ」だと発想することを期待するのは不可能だ。ところで、イスラム国がやっと滅んだそうだが、次は仏教国の番だな。いや、浄土真宗国と呼ぶべきか。
話は戻るが、演説の邪魔しても罪ではないのでどんどん邪魔したら良いのです。まあ、仏教信者のジジイやばばあにうるさいといわれたくらいで、正しい庶民の怒りが収まることも無いだろうけど。
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