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地球上、どの生物を見てもできそこないがリーダーになることはない。しかし、人類と言う種に於いては、できそこないの個体がリーダーになることがある。
できそこないとは、日本に於いては大谷と佐藤ルヌス(安倍し)に尽きる。大谷と佐藤ルヌスは人食い人種として生まれたタナトスの血統である。大谷の名はTANATOSの反対SOTANATのOTANAに由来し、佐藤ルヌスの名はSOTANATのSOTANA(サタナ=サトゥルヌス)に由来する。死を司るタナトスは、神の種族ディオーネーとクリュテイオスに属していたが、其の中のできそこないが寄り集まり、神の種族と袂を分かち、誕生したものだ。つまり、大谷とあべしは反自然の種族の生まれである。※ディオーネー+クリュテイオス=ディオネテイオス=タナトスとなる。
反自然の種族とは何か?雑草から大木まで、微生物からクジラまで、地球上どの生物を見ても、優れたものが残り、できそこないが淘汰されてきた。それが進化である。進化とは楽しいものではなく、非常に厳しいものだ。幼少時から、デ●●ニーの価値観に侵されてきた目で見れば、認めたくないほど過酷だが、紛れもない事実である。
弱いできそこないが死ぬことで、たとえば、鳥は飛ぶことができるようになった。中でも、「もっと早く飛びたい」と願っていた個体は、早く飛べないものを犠牲にすること(自然淘汰)で、ハヤブサのようなスピード感がある鳥が生まれた。だが、もし、ハヤブサの祖が早く飛べないものを無視せず、現代人のように「弱いものはかわいそうだから」と仲間に加えて生殖を続けていたとしたら、ハヤブサのようなスピードを出す鳥は生まれていないだろう。つまり、遅かれ早かれ絶滅していたはずだ。
おとなしい鳩や、かわいいと評判のペンギンやパンダでさえ、弱いものは無視する。そうして自然淘汰を促し、弱い種を次世代に残さないようにしている。これは本能である。このように、できそこないが死ぬのは当然のことだ。できそこないと言うと、大谷は知的障害を発想するらしいが、知的障害の人は非常に優しい人々であり、そこに価値がある。地球が彼らでいっぱいになれば戦争がおきることもなく、永久に平和だろう。犬や猫が好きな人も多いと思うが、それは犬やネコがしゃべれない、演技をしないからだ。つまり、口にせずとも、或いは気持ちを言葉に変える力がなくとも、多くの人々が、無意識の奥底で、知能は諸刃の剣であることを認識している。
人類に於いて、できそこないとはイヤなやつ、うそつき、ふまじめ、卑怯、こずるい、根性がない、力がない、しかし弱い者には強い、そのため顔(というより人相)が悪い、知能を良い方に使えないため頭が悪い、などの人々である。大谷、仏教、医者、官僚、化学企業、バカの一つ覚えみたいに民主主義を口にする人、などが如実に当てはまる。このような個体は人類という種に於いてはできそこないであるため、人類の更なる進化のために淘汰されなければならない。
しかし、現代人の社会に於いて、この天明の理が反自然の種族の王、タナトスによって無効化されている。人類が得た「知能」が、淘汰されなければならないできそこないの個体に「淘汰を免れる」発想を許し、逆に淘汰されることがないはずの優れた者の淘汰を実践させているのだ。それがタナトスがやっていることのすべてである。
これは人類絶滅へのひとつのステップ、起点であり、禁忌が破られた瞬間でもある。外道でありながら、人類の特徴である知能をもつタナトスは、できそこないのほうが多く生まれることに気づいたのだ。
つまり、大勢のできそこないの個体を掌握すれば、数で圧倒する形で少数派である優れた者を退けることができる、優れた者を淘汰できるとタナトスは考えたのだ(数万年前に遡る話であるが)。日本、アメリカ、ヨーロッパなどの主な国では、国民の半分以上がタナトス信者(仏教、プロテスタント、カトリック)である。
一連のあべし弾劾シリースで目の当たりにしたと思うが、信者が多ければ多いほど「どんなに悪いことをしても断罪されることはない」のだ。大量の信者は、ウソを真実に変える強い発言力であり、悪を守る城壁でもある。そのための大量信者獲得と徹底した離反防止である。
これにより、人類ではできそこないが幅を利かすという理不尽な、反自然的な現象が発生し、大勢の人々を不幸に陥れている。大谷のようなクズの誕生は、知能を持った人類の宿命なのだ。なんと悲しい宿命だろうか。人類はこの宿命と戦い続ける運命なのだろう。
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