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大谷の絶対指令 「手塚治虫を殺せ」
http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/477.html
投稿者 れめく 日時 2017 年 8 月 19 日 05:47:02: 2a13jxQagsSNg guqC34Kt
 

手塚治虫、石ノ森章太郎、小津安二郎、千代の富士、ジャイアント馬場。彼らの共通点は何でしょう?そうです。彼らは、みなその道の第一人者であり、発言力も大きく、影響力も絶大です。
しかし、もうひとつ共通点がある。それは、彼らがみな、60歳ちょうどで亡くなっていることです。大谷が支配する世の中では、優れた者は60歳以上生きることは許可されていないのだ。つまり、彼らはみな、大谷の指示によって殺害されている。

病死=加害者がいない、被害者もいない。つまり、被害者も加害者もいないということは、殺人は起きていない。殺人が起きていないのなら、被害者は加害者を断罪することができず、そして、加害者は断罪されることがない。ということで、人を殺すなら医者に限る。てなわけで、大谷などのタナトス一族は大量の信者を医療機関に送り込み、自由自在に人を殺せる体制を整えています。もとより、大谷は、戦国時代の昔から、このような手で上杉謙信などの武将を殺害しています(謙信は浄土真宗を邪教扱いして弾圧していた)。
もし、謙信が大谷に討たれたのなら大谷は謙信の家族による敵討ちの危険にさらされるが、謙信は病死しているので、大谷は敵討ちの心配は無用だ。人を病気で殺す方法には、このような利点があるのだ。批判、復讐など敵の返り討ちを回避しつつ、目的(敵の殺害)を完璧に遂げる、と言うこと。

大谷は、基本的に殺したい人物に癌などの不治の病の診断を下します。この場合、1年以内に止めを刺すことが定められています。1年超えると障害年金の受給資格が下りるのだ(敵に税金を投入するなてもったいない)。ただ、金をむしりとることが目的の場合は、癌患者が10年、20年生きることも多い(ホスピスの主みたいなババアとかいますよね)。

手塚治虫は、卓越したストーリーテラーである一方、昔から戦争反対、愛と平和を謳ってきました。しかし、手塚は戦争体験者であるだけに、其の主張には戦争を知る者としての平和に対する切実な想い、そして理不尽な暴力に対する憎悪など、圧倒的な説得力がありました。
しかし、大谷はこのような人物は好みません。大谷は、かねてから「手塚という漫画家はすぐに死ぬべきだ」と考えていました。というわけで、大谷は大量の仏教信者(PTA、一部編集者、一部スタッフ、一部ファン)に命令して手塚に嫌がらせをしてきました。人工的に悲観的な状況を作り、手塚を自殺に導こうと考えていたのだ。月に連載が5、6本とか、電車が揺れる中や、寝ながらでも描いていたという逸話を残すほど、手塚が異常に忙しかったのはそのためです。しかし、手塚はそんな過酷な状況さえも好機に変えてレベルの高い作品を大量に生産し、大谷を唖然とさせていました。

手塚が癌を診断されたのは1988年だが、その4年前の1984年に手塚の殺害を大谷に決意させた出来事が起きました。24時間テレビ愛は地球を救うで恒例の手塚アニメが放映されたのだ。この「バギ」と言う作品。さすがに医学博士であるだけに、手塚は遺伝子組み換え技術に対する疑念をテーマとして扱っていたのだが、たぶん、現在のTVでは放映不可能です。
主人公の少年は遺伝子組み換えで生まれた動物バギと出会うのだが、そのバギを作ったのが主人公の母親であり、遺伝子工学の学者と言う設定でした。この、女性遺伝子工学博士は、架空の独裁国家で遺伝子組み換え食品の開発を任せられていたのだが、その際、遺伝子組み換え食品で実験動物が大量に死ぬ事件が発生する。其のときの女性博士と独裁者の会話を紹介する。

博士「まだそれはテストしておりません、念のため動物に試食させてからお召し上がりを」
独裁者「安全でないと申すか」
博士「閣下、遺伝子組み換えで作られたものはすべて新しい生物でございます。ですからどういうものであるか調べなければなりません」
独裁者「しかし日本では安全だったと聞いておるが」

部下「大変です。米を食べた動物が!」
博士「いったいどういうこと、何が起こったの?」
部下「新しくできた米がものすごい毒性を持っていたのです」
博士「そんな、そんなはずが」
独裁者「博士、そう嘆くこともない。失敗は誰にでもあるものじゃ」
博士「閣下、わたしは神の恵みを作るつもりが悪魔の食べ物を作ってしまいました。もうこれ以上実験を続けることはできません。こんな恐ろしい植物は廃棄処分にいたします
独裁者「いやいや、処分することはない。むしろ、それはそれで役に立つものじゃ」
博士「閣下、あれは強い毒性をもったお米でございます。食べれば誰でも死にます」
独裁者「誰でも死ぬ?其のとおりだ。この米をわれわれに歯向かう反乱分子どもに食べさせてやればたちどころに全滅だ」
博士「何と仰せでして?」
独裁者「そればかりではない。世の政治に不平を言う反乱分子どもに食わせて粛清をするのだ。まだあるぞ。ゲリラを支援している隣国のやつらにも食わせよう。パンに混ぜてばらまいて全滅してしまおう。おお、よき考えじゃ。これで世は安泰。世界の強国になれる」
博士「閣下はこれを人殺しの道具に?」
独裁者「そーじゃ、兵器じゃ。立派な兵器になるわ。ふはははは。さあ博士、早速米の大量生産に入ってくれ」

「バギ」の放映から4年半、1989年2月に手塚治虫は亡くなりました。受験の直前だったのでよく覚えている。いやあ、しかし、この「バギ」。これは今のテレビでは到底、放映不可の内容だということがわかると思います。当時に於いても、この内容を理解できる者がいたのかどうか。
ということで、現在、遺伝子組み換えの危険性に対する言及はメディア上ではありえない。なぜなら、手塚をはじめとして、遺伝子組み換え食品の危険性に言及してきた人々がみな大谷の手によってことごとく「病死」したからだ。1984年当時はアメリカで遺伝子組み換えタバコが発売されました。それまでタバコは無害だったが、遺伝子組み換えタバコによって咽頭癌、、肺がんが増えたのだ。  

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コメント
 
1. バアルのような者[1168] g2@DQYOLgsyC5oKkgsiO0g 2017年8月19日 08:21:21 : o6vbSYIJKU : qvKs2zA_MVs[1]
遺伝子組み換えも猛毒性の農薬も古い世代の考え方。
作るものがすべて商品として換金できなくてはならないという、経営サイドの欲望を形にするための技術。正味の話、毒性を使って見えない戦争を繰り広げているという話は眉唾だと思っているわけですが、生命に対する根本的な理解が無いまま、都合に合わせて変なことしていて不自然だからやめた方が良いですよというのが私の考え。
生命の本質は環境から必要な素材を取捨選択して自身を形作り、その自身を形作るのは環境から必要な素材を受け流すためという構造を持つ。この自然の摂理(大地母神との生まれる前からの約束)に従えば、自身に必要なものを収集して受け流す為の「農業」はオッケー、そこで出来たものをグレード別に選別(L M S キズモノ 食えないものなど。)するのも、食えないものを廃棄するのもオッケーですが、特定サイズの上物しか出来ない生物とかおかしいから。

2. 2017年8月19日 22:39:43 : 484it5JuqK : _QdKeqxLYFk[1]
手塚氏は、「鉛筆をくれ」「頼むから仕事をさせてくれ!」と言いながら、昏睡状態となり、そのまま亡くなった。最後まで、「描く」意欲に満ち溢れていた。
生きようとする「強い意志」のある人間は、普通そんな簡単に死なないはずですが、
それでも異常量の放射線を浴びせられたらひとたまりもないでしょうな。
しかも、殺人的な放射線照射を「医学的療法」とチョチョイと言い代えるだけで、水戸黄門の印籠のように万事OKとなる。証拠隠滅作業は実に簡単であり、連中にとっては大変便利な殺人ツールでもある。
アーロン・ルッソ氏をはじめ、コレで密かに葬られた著名人は世界中で数え切れないでしょう。

手塚氏は「アドルフに告ぐ」(1983~1985年)を描いたあたりから、連中から「本格的に」目をつけられ始めたんじゃないだろうか。
さすがのSWCも、表立ってクレームつけるわけにはいかない。

1986年「アドルフに告ぐ」の漫画賞一般部門を受賞した後、1988年に胃を壊し、入院。さらに同年、上海で倒れ、「半蔵門病院」にてスキルス性胃癌と診断され、翌年1989年2月没。
この一連の流れが、何ともスムーズかつ迅速すぎる。
たとえ初期の「胃を壊した原因」が手塚氏自身にあるとしても、
その後の「胃がん診断→死亡」の流れについては、「偶然訪れた機会も抜け目なく利用し倒す」狡猾偽ユダヤなら、指をくわえて見ていることなどまずあり得ないのである。

偽ユダヤのみみっちい俗世的謀略など遙かに超越し、普遍的/永遠的視点から魂レベルで宇宙を俯瞰する手塚氏。
本来「森羅万象を俯瞰する」こと自体は難解高尚なことではなく、純粋な子供や高等動物が本能的に行っていることだが、システムに巻き込まれる年齢から徐々に忘れ去っていく。
手塚氏は、誰もが持っていた(もしくは内部に眠らせている)本能的センスを、ハイレベルで魂揺さぶるストーリ作品に昇華させることができる。
  もっともっと、たくさんの作品をずっと描き続けて欲しかった。


3. 2017年8月20日 20:57:23 : ztQPQj7kJE : obbzCrFObMo[392]
手塚治虫は、どんなジャンルの漫画も描ける天才だった。
未だに彼を超える漫画家は日本には存在しない。
彼の「ブラックジャック」を読んで、医者になったという人達の話はよく聞く。

手塚治虫が尊敬していたというディズニーの「ライオンキング」は、手塚治虫の「ジャングル大帝」の完全パクリである。
天下のディズニーともあろうものが、みっともない事をしたもんだと当時減滅を感じたものだ。
パクリという事で当時日本のマンガ家達<石森や赤塚等>が抗議に立ちあがったが、圧力がかかったのかいつの間にかウヤムヤにされた。


4. 金太マカオに着く[205] i@CRvoN9g0qDSYLJkoWCrQ 2017年8月22日 01:20:27 : 7Mao2VQWW2 : E5G9pNPmu9I[270]
手塚治虫はアトムで原発推進の片棒を担いでいたのかと思ったが
そんなアニメを作っていたとは知らなかった
それじゃ殺されるよ

子供たちが何も知らないまま社会に出て、腐った社会の餌食にならないように
マンガで分かりやすく教えるべきと思ってたが、手塚氏もそう考えていたんだな

[32初期非表示理由]:担当:スレ違い多数により全部処理

5. 2017年8月22日 10:18:34 : 7IpqcSKFAc : 7h2feSHJ8eM[4]
ウイキペディアみたら
馬場と千代の富士は61だったが
ところで
大谷って誰?

6. れめく[55] guqC34Kt 2017年8月22日 18:44:51 : GDFC5yYwNU : q_g_WvHjBjM[2]
おまえには教えない

7. ぎょうざ5人前[11] gqyC5YKkgrQ1kGyRTw 2017年8月22日 22:47:39 : uIS5LY9vLg : SyL11lKHaiI[1]
有ったよ〜♪ バギ
 Bagi, the Monster of Mighty Nature (English sub)

https://www.youtube.com/watch?v=CdbL_ZCkbgY


8. 2017年8月23日 09:38:01 : ztQPQj7kJE : obbzCrFObMo[393]
07さん、素晴らしい手塚作品「バギ」を教えていただき、有難うございました。

約30年前の作品の中で、彼はすでに「遺伝子組み換え」に対する諸々の疑念と批判を発信している。科学者でもあった手塚治虫。
レオといい彼はどちらかというと猫派だったように感じる。
バギも何ともキュートな猫として作品で描かれている事から、それがうかがい知れる。



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