http://www.asyura2.com/17/cult18/msg/178.html
Tweet |
昼型偏重社会について。
おおまかなアイデアを述べる。それについての諸氏の意見を乞う。
例えばひとつの提案として。
農業など特定の職場を除外して。
現行のカレンダーのまま一週間(=168時間)を8等分する。そうすると新しい単位の"一日'(ダッシュ)"は21時間となる。一週間を8日'として認識して出勤日を産出する方法。
これを都市部でも半分の企業が採用すればラッシュは解消される。その休みも増える。
例えばその21時間=一日'を均等に3等分にすれば、それぞれできた「7時間」を単位として「睡眠」、「仕事」、「それ以外」へと割り当てても十分回る。
その内の3日'を休日に充てても仕事量もこれまで同様十分なものとなるはず。
24時間営業の職場などでは重宝するはず。
勤務時間も均等に、7時間体制の3交替でそれぞれが担当すれば、夜勤ばかりの人間は解消される。
・一週間(168時間)の間に、それぞれの時間帯はわずかにずれて行くので、順当に昼夜勤務の時間帯は入れ替わっていくため。
一週間を5日'と見れば、一日33.6時間となる。いろいろ試してみれば面白い。
一日'の時間の割当はそれぞれの人や職業の特性に合わせて変えても問題は無いはず。柔軟な考え方が新たな価値観をもたらすはず。
時間内を有効に使って、それぞれのペースと都合で、為せる仕事をこなせば良いだけなのだから。
これはあくまで都市部に於けるラッシュ解消と夜勤生活者の解消を目的とした提案。
機械的な時間に合わせて動くのではなく、自分の自然な感性の都合に合わせて動く事を生活収監に取り込むことを目的とする。
自分の感性を中心に置いて物事を構築して行く本来の人間の在り方を取り戻すため。
その上に社会的な価値観や物事を再構築して行くということになればよい。
日照時間内に働く事が大事と言うなら、もっと単純に、昼、夜という概念でわけてしまうのではなく、半々取り入れた半日を単位として、社会全体が再認識する事が大事。
0(深夜)時から12時(正午)までと、12(正午)時から24(深夜)時までを半日として区切った中で、それぞれの時間の中で仕事をすれば済む話。
それにはモデルとなる職場を自ら作って社会にアピールするのが早い。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。