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これから何千万人ゆくゆくは何億人の観光客を受け入れて観光立国を目指す日本が、月末の金曜日はサボタージュフライデーなので入国できませんなどとやっていては駄目で、飛行機もシニアパイロットとシニアアテンダントで夜間も飛ばし、空港バスもシニア運転手とシニアガイドで対応し、ホテルもシニアコンシェルジュで対応し、はとバスその他も以下同文という感じである。
何も、シニアを夜勤で過労死させるのが目的ではなく、週一勤務でも短時間勤務でもいい訳で、中には夜勤をやりたい現役や夜勤なら退職せずに済む介護離職者や子育て夫婦も出てくるから、全員では困るが昼勸もできるようになるのである。
現状では、在宅やサテライトだけでは介護離職や育児離職は出来ず、シニアもトイレ掃除か警備員しかなく、制服もウルトラ警備隊みたいな服装だが、彼らはスーツにネクタイで名刺を支給してくれる仕事なら夜勤だろうが時給三百円だろうがやりたいのである。
そして、前にも書いたが、一応昼勸をメジャーとして夜勤をマイナーと定義するが、多くの職場でマイナーの方がレベルが上という現象が起きるのは確実で、一粒で二度美味しいコンビニエンス国家にすれば、観光客が何億人来てもさばくことができる訳で、今の昼社会のまま観光客を倍増させれば、パニックも起きるし、二度と来たくないと思われてしまうのがオチである。
サテライト推進はもちろんやるべきだが、通勤改革だけでなく、夜間オフィスとシニアの労働意欲も無駄にしては駄目である。
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