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中国のポータルサイト・今日頭条に、日本と中国の鉄道乗務員の違いについて紹介する記事が掲載された。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
日本と中国の鉄道乗務員のあまりの違いに「日本で生活したい」の声も―中国ネット
http://www.recordchina.co.jp/b230924-s0-c60.html
2018年1月2日(火) 18時0分
中国のポータルサイト・今日頭条に、日本と中国の鉄道乗務員の違いについて紹介する記事が掲載された。
記事は、「日本に行ったことのある人の多くが、日本の店員の接客態度の良さを知っている」と指摘。「何を買っても店員はお辞儀をして見送ってくれる」と伝えた。
その上で、最近中国のネットユーザーが撮影したという、日本の列車内での女性乗務員の態度の様子の動画のキャプチャー画像を掲載。車内に入る前にまず「失礼します」と言ってお辞儀をし、切符のチェックをする際も物柔らかい声で対応。乗客が列車を降りる際には笑顔で会釈をし、列車を利用したことに対する感謝までしてくれると伝えた。
一方の中国の鉄道乗務員は、「接客態度はそれほど悪くはない。日本の乗務員のようにお辞儀などはしないが、進歩を続けている」と評価する一方、「車内販売については多くの中国人が反感を持っている」とした。
ある中国のネットユーザーは中国の車内販売について「もっと安くすれば、あんなに強引に勧めなくても売れると思う」とコメントし、また別のユーザーは「日本式のひざまずいたサービスというのをぜひ体験してみたい。日本で生活がしたいよ」とコメントしたそうだ。
記事は「現在、車内販売の商品はとんでもないほど高額で、1食に数十元(1元=約17円)もするため、多くの乗客が食べ物を持参している」と解説している。(翻訳・編集/山中)
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