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20日、環球網は、中国留学経験を持つ日本人ネットユーザーが「日本はもはや中国を恐れる必要はない」と日本のネット掲示板上に書き込んだことを伝えた。写真はゲームに熱中する若者。
もう中国は怖くない!中国留学経験のある日本人ユーザーが中国の「弱み」を指摘―中国メディア
http://www.recordchina.co.jp/b234100-s0-c30.html
2017年12月23日(土) 1時40分
2017年12月20日、環球網は、中国留学経験を持つ日本人ネットユーザーが「日本はもはや中国を恐れる必要はない」と日本のネット掲示板上に書き込んだと伝えた。
記事によると、先日、日本の大手掲示板サイトに、4年間の中国留学経験を持つというネットユーザーが「日本はもうパニックになる必要はない」というスレッドを立てた。スレ主は「特に2010年に日本が中国にGDPで抜かれて以降、日本国内には中国に置いていかれるという恐怖の感情が渦巻くようになった。しかし、慌てる必要はない。中国の若者たちはゲームにうつつを抜かしているからだ」と書き込んだという。
記事は「日本が高度経済成長後に迎えた長期的な経済の低迷は、若者がゲームに夢中になったことが要因の1つとみなされている。このユーザーは、まだ日本ほどの高度成長を実現していない中国において、すでに若者がゲームに没頭する現象が起き始めたと指摘している。スレ主の主張は多くの日本人ネットユーザーによる議論を呼び、多くのユーザーが喜びを含んだコメントを残している」とこれを伝えた。
中国のネットユーザーから寄せられた感想では、「岡目八目だ。われわれは反省し、直ちに行動すべきだ」「ゲームは青少年に悪影響を与える」「うん、そのとおりだ。われわれはすでに泥沼にはまっている」「100年前、列強から持ち込んだアヘンが国民をダメにした。そして今、ゲームという名の自家製アヘンが若者をダメにしている」「まさに、麻薬だな」といったものが多くの賛同を得ており、日本のネットユーザーの主張に納得しているようだ。
一方で「日本を恐れることはない。日本の若者はみんなアダルトビデオに夢中だ」といった切り返しや、「どの時代にもダメなヤツはいる。責任をゲームに押し付けないでほしい」と嘆くコメントも見られた。(翻訳・編集/川尻)
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