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抵抗すると問答無用で逮捕!
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2017/04/02 10:48 半歩前へU
▼抵抗すると問答無用で逮捕!
「過激化阻止」条例など施行する前から習近平中国は残虐行為を繰り返していた。少数民族のウイグル族を力で弾圧。抵抗すると問答無用で逮捕。
そればかりか、伝統文化まで破壊し、若者には断種を強行するなど、民族を根絶やしにしようとする習近平の中国共産党。自由も権利もすべて奪い取る一党独裁の怖さを改めて思い知らされた。
これがまことの共産主義なのか?それとも中国独特のやり方なのか?彼らはチベットでも同様のことを行っている。国際社会はこんな力づくの野蛮行為を見過ごしていいのか?
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中国新疆ウイグル自治区で1日、宗教的な「過激化阻止」をうたう条例が施行された。「異常」にひげをのばしたり、顔全体を覆うブルカを公共の場で着用したりすることが禁じられた。
新疆ではイスラム教徒の少数民族ウイグル族によるとされる襲撃事件が続き、当局が警戒を強めている。
条例は駅や空港の職員にブルカを着用した客の利用を拒否し、公安当局に通報するよう義務づけた。
顔を隠した襲撃犯の行動を抑止する意図があると見られる。長いひげはイスラム過激派がのばす場合がある。
条例はまた、子どもに「国民としての教育」を受けさせなかったり、公共テレビやラジオの視聴を拒否したりすることも禁止した。
新疆では昨年末から南部ホータン地区で「暴徒」による襲撃事件が連続して発生した。詳細は不明だが、政府の抑圧に反発するウイグル族が関わっている可能性もある。
中国では今秋、5年に1度の重要行事である共産党大会が予定されている。開催地である北京などでのテロ阻止を至上命令とする当局は、その実現には新疆での治安維持が不可欠と見る。
習近平国家主席は3月、全国人民代表大会(全人代=国会)の同自治区関連会議で「鉄の長城」の建設を求める形で警備強化を指示。
全人代前には数千人規模の武装警察を新疆に展開し、大規模な演習を行った。 (以上 毎日新聞)
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