http://www.asyura2.com/17/ban7/msg/849.html
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(回答先: 日銀金融緩和で日本が財政破綻する理由 投稿者 中川隆 日時 2020 年 7 月 19 日 10:05:33)
大西つねきさんの経済の説明を聴いている限りでは大西つねきさん自体が経済がわからないバカだな:
大西つねきの間違いだらけの貨幣論
https://ameblo.jp/minusa-yorikazu/entry-12519349408.html
大西つねき氏のまちがい〜お金は日銀と銀行が発行している。なので日銀は通貨発行権を持ち、会計上は表れてこないが通貨発行益も享受しているんだ。 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=eQ4yuALnF-g
大西つねきのyoutubeをみてみました。
驚いたことに彼は信用創造を理解していません。
彼はお金と言う言葉を頻繁に使いますが、
当座預金と現金の区別が出来ていません。
信用創造のポイントはそこにあるのですから
彼の話を聞いて分かったと言う人は何もわかっていませんよ。
また、式の説明も出来ていませんね。ごまかしています。
彼の話が大変聞きづらい理由は、用語を的確に使っていない、と言うか言葉を知らない。
簿記の基本、収益、費用、資産、負債が全く分かっていないからです。
ここで言ってるレベルは簿記ですよ。会計以前の話です。
商業高校の一年生から聴講生として学んでくることを強くお奨めします。
これでは人前では出せない。
________
それから、お金が利子でいくら増えても大西さんが大騒ぎしている様な問題は起きません。
通貨は基本的にはバブルで、お金の総量を増やすと貨幣価値が減っていっていずれ紙屑になります。
逆に言えば、いくら通貨を増やしても、国の食品・工業製品やインフラの供給量で決まる国家資産は変わらないので、貨幣価値が減るだけです。お金をいくら増やしても、増やした金の分配以外の問題は起きません。
お金が増えれば貨幣価値がその分下がるので、要するに、紙幣に書かれている10,000円という数値を100,000円に書き換えたという様に貨幣単位が変わったというだけの話です。
マネーサプライが毎年増えている国は毎年貨幣価値が小さくなっているので、 GDP、政府支出、地価と株価は、実質価値が減らない様に、毎年上がり続けています。 詳細は
ドルは既に紙くずになっている
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10645
世界最大のヘッジファンド: 量的緩和で人々はリッチになったような気がする
https://www.globalmacroresearch.org/jp/archives/10616
ただし、貨幣価値が減ったからといって給料を上げてくれる親切な会社はないので、実質賃金は下がります。商品価格のコストの大半は人件費なので、貨幣価値が減っても物価はあまり上がりません。
それで日本の物価は上がらずデフレになるのですね。
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