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米韓合同軍事演習 金正恩が本気で怯える“秘密訓練”の中身
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/200601
2017年3月3日 日刊ゲンダイ
金正恩(C)AP
1日、米韓合同軍事演習が始まった。米軍約1万7000人、韓国軍約30万人だった昨年同様、史上最大規模の兵力を投入し、核・ミサイル開発をやめない北朝鮮に圧力を強める。
米韓両軍は4月末まで野外機動訓練「フォールイーグル」を実施。並行して米軍は原子力空母「カール・ビンソン」やイージス艦、原子力空母を中国と朝鮮半島の間の黄海まで進入させる可能性がある。
金正恩はこうした威圧的訓練とは別に米軍が行う“秘密訓練”に本気で怯えているという。軍事ジャーナリストの世良光弘氏が言う。
「北朝鮮による金正男氏の暗殺によって北朝鮮の緊張は一気に高まりました。米軍はステルス爆撃機B2『スピリット』やステルス戦闘機F22『ラプター』、最新型ステルス戦闘機F35『ライトニング2』を朝鮮半島に飛来させるとみられています。レーダーに捕捉されないステルス機を平壌上空に送り込み、金正恩委員長が住む宮殿に向かって繰り返し急降下、急上昇させ、爆音と風圧でプレッシャーを与えることが作戦の狙いです。場合によっては、1発ぐらい大型爆弾『バンカーバスター』を地下壕に目がけてお見舞いするかもしれない。『その気になれば米軍はいつでも殺せる』という無言のメッセージです。実際、2005年に父親の金正日総書記が米軍にステルス戦闘機で同じことをされて、激しい精神的ダメージを受けたといわれています」
もう一つは、金正恩を暗殺する「斬首作戦」の訓練だ。昨年の演習では特殊部隊「グリーンベレー」や「ネイビーシールズ」が参加した。
「恐らく、韓国の特殊部隊も参加して150人規模の訓練になるでしょう。パラシュート降下で北側に防戦する隙を与えず心臓部を急襲し、一気に金正恩委員長の命を狙う作戦といわれています。ただ、作戦の詳細はベールに包まれています。謎が多い分、金委員長は不安が不安を呼ぶ状態になっていると思います」(世良光弘氏)
精神的に追い詰められた金正恩が再びミサイル発射に踏み切るのは時間の問題かもしれない。
【北朝鮮】1日から米韓合同軍事演習が始まりました。史上最大規模の兵力を投入し、北朝鮮への圧力を強めるのが狙いのひとつですが、金正恩は、これとは別に米軍が行う“秘密訓練”に本気で怯えているといいます。 https://t.co/7QQztumBe0 #日刊ゲンダイDIGITAL
— 日刊ゲンダイ (@nikkan_gendai) 2017年3月2日
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— Chiyohime (@SherryChiyohime) 2017年3月2日
🔴日本にいる北朝鮮・工作員は既に金委員長にご注進しているのであろう。日本の反日協力者達はどのような行動を取るのか? https://t.co/VvykZsz77D
平壌でのステルス機の急降下デモは、オバマ政権時も噂はあったよね (-_-;) 米韓合同軍事演習 金正恩が本気で怯える“秘密訓練”の中身 #SmartNews https://t.co/TLGrplWM2w
— yo0212 (@yo_0212) 2017年3月2日
ホワイトハウスのヤルヤル詐欺大量破壊兵器を持っていなかったイラクへの侵攻は早かった金塊と石油を奪えたし、極東では北朝鮮のおかげで武器が売れるね
— アナキスト (@4cylinder) 2017年3月3日
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2017年3月3日
『…レーダーに捕捉されないステルス機を平壌上空に送り込み、金正恩委員長が住む宮殿に向かって繰り返し急降下、急上昇させ…プレッシャーを与えることが作戦の狙い…』
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— 吉川 幸男 (@FP_Yoshikawa) 2017年3月3日
『…もう一つは、金正恩を暗殺する「斬首作戦」の訓練…精神的に追い詰められた金正恩が再びミサイル発射に踏み切るのは時間の問題かもしれない。』
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