http://www.asyura2.com/16/warb19/msg/631.html
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(回答先: マティスと日本首相の会談では同盟の力強さが強調される(米国防総省) 投稿者 無段活用 日時 2017 年 2 月 07 日 18:07:00)
(Japon: James Mattis rassure sur l'engagement militaire américain: RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20170204-engagement-etats-unis-japon-mattis-rassure-chine-senkaku
日本|米国
ジェームズ・マティス氏は米国の軍事的関与について日本を安心させた
記者 RFI
発表 2014年2月4日・更新 2017年2月4日13:34
米国のジェームズ・マティス新長官は軍事分野での米国の関与について安倍晋三・日本首相を安心させた。2017年2月3日、東京にて。
REUTERS/Eugene Hoshiko
ペンタゴンの長に任命されてから初外遊中のジェームズ・マティス米国防長官は、韓国に続いて東京に行き日本の指導者たちに迎えられた。僅か前にソウルで行ったように、長官は彼らに日本との防衛協定に基づく連帯を保証した。ドナルド・トランプ氏は選挙運動の間これを見直したいとの印象を与えていた。
報告 RFI東京特約記者、フレデリック・シャルル
ジェームズ・マティス米国防長官は東京に着くや否や、直ぐにカウンターパートである稲田朋美氏でなく安倍晋三氏に迎えられた。
「私たちは100%確固として皆さんや日本国民の側にいる」と、ジェームズ・マティス氏は明言した。その後、米国は日米安全保障条約により日本の施政下にある全領土を防衛する責務を負っており、これには中国が主権の主張を始めて以来同国軍艦がその周辺を行き交っている尖閣諸島も含まれると付け加え、安倍晋三氏を十分に安心させた。
北朝鮮による核攻撃の可能性がますます深刻に受け取られているこの地域への米軍の軍事的関与について、ドナルド・トランプ氏がこれを見直す意向を示して以来、日本は米国の意向を推し量ろうとしている。元大将のジェームズ・マティス氏は沖縄(投稿者による和訳)を主として日本での勤務経験があり、同国では非常に尊敬されている。
しかし、日本政府は米国防長官が与えたこれらの保証がドナルド・トランプ氏の考えと100%一致しているかを訝っている。米大統領は選挙運動中、日本が同国内に駐留する米軍基地の維持費を更に増やす用意がないなら自国で核武装した方がいいと仄めかしていた。日本は今や、大衆主義かつ反エリート主義であり予測不可能なこの米政権に適応しなければならない。
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