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NHKスペシャル 決断なき原爆投下 〜米大統領 71年目の真実〜
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20160806
初回放送 2016年8月6日(土) 午後9時00分〜9時54分 NHK
「原爆投下は戦争を早く終わらせ、数百万の米兵の命を救うため、2発が必要だとしてトルーマンが決断した」。
アメリカでは原爆投下は、大統領が明確な意思のもとに決断した“意義ある作戦だった”という捉え方が今も一般的だ。その定説が今、歴史家たちによって見直されようとしている。
アメリカではこれまで軍の責任を問うような研究は、退役軍人らの反発を受けるため、歴史家たちが避けてきたが、多くが世を去る中、検証が不十分だった軍内部の資料や、政権との親書が解析され、意思決定をめぐる新事実が次々と明らかになっている。
最新の研究からは、原爆投下を巡る決断は、終始、軍の主導で進められ、トルーマン大統領は、それに追随していく他なかったこと、そして、広島・長崎の「市街地」への投下には気付いていなかった可能性が浮かび上がっている。それにも関わらず大統領は、戦後しばらくたってから、原爆投下を「必要だと考え自らが指示した」とアナウンスしていたのだ。
今回、NHKでは投下作戦に加わった10人を超える元軍人の証言、原爆開発の指揮官・陸軍グローブズ将軍らの肉声を録音したテープを相次いで発見した。そして、証言を裏付けるため、軍の内部資料や、各地に散逸していた政権中枢の極秘文書を読み解いた。
「トルーマン大統領は、実は何も決断していなかった…」
アメリカを代表する歴史家の多くがいま口を揃えて声にし始めた新事実。71年目の夏、その検証と共に独自取材によって21万人の命を奪い去った原爆投下の知られざる真実に迫る。
「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」20160806
「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜... 投稿者 gomizeromirai
今NHKで決断なき原爆投下米大統領71年目の真実をみている!最初は広島じやなく京都だったそうです!大統領の決断もなく原爆を投下したなんて恐ろしすぎる!
— まな (@JnYuScL9MFSoAhe) 2016年8月6日
『決断なき原爆投下 〜米大統領 71年目の真実〜』
— Muraquix (@muraquix) 2016年8月6日
米国が今まで説明してた内容と違うじゃねぇか?
でも米国自身がそれを検証している事には敬意。https://t.co/WmpT1HxAKo
「女性や子供をターゲットにしない」なんてことをまともに信じていたとは思えないが…。それでも実行したのはなぜだろう。戦争とはこういうものだと思うしかないのかな。我々にも突きつけられた問題だろう。 #nhkスペシャル 「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」 #nhk
— 専業主夫_M (@M_shufood) 2016年8月6日
「女性や子供をターゲットにしない」なんてことをまともに信じていたとは思えないが…。それでも実行したのはなぜだろう。戦争とはこういうものだと思うしかないのかな。我々にも突きつけられた問題だろう。 #nhkスペシャル 「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」 #nhk
— 専業主夫_M (@M_shufood) 2016年8月6日
三発目のターゲットはどの都市だったのか。全国民が事実を知るべきだ。決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜 https://t.co/BfTr1H8LE6
— シカモア (@shikamoa) 2016年8月6日
今日は広島に原爆が落とされた日。
— 戸井勝海 (@toychan0224) 2016年8月6日
NHKの「決断なき原爆投下〜米大統領71年目の真実」を見てるとなんとも言えない気持ちになる。
これ以上犠牲者を出さないため。
正当化する言葉はあとからいくらでも出てきて、事実も書き換えられてしまうけど、
戦争がもたらすものは常に悲劇だ。
秀逸です!
— EartHeartH (@Earthanks) 2016年8月6日
事実が捻じ曲げられ原爆投下が正当化されていった背景を機密解除された公文書などを元に、炙り出しています。
再放送やオンデマンドでぜひ!
決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜 https://t.co/rzEmyCrc0e
安倍首相、稲田防衛大臣、感想見解を述べる義務があります。
— りん+ (@ringz34) 2016年8月6日
NHKスペシャル | 決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜 NHKスペシャルの番組公式サイトです。 https://t.co/7voE2N2VyG
"@bon_take: 「決断なき原爆投下 〜米大統領 71年目の真実〜」
— 中野のおなら (@nakanonoyakata) 2016年8月6日
久しぶりに 気骨ある #NHKスペシャル をみた。 GJです。"
今は、サイバー攻撃で
金融システム破壊が
死亡者も出さず、
トレンディ⁉
じじい通信🍧
戦争が始まってしまうと、平和な時にあった常識が全く通じなくなる。大量虐殺すら英雄視されてしまう。まともな判断ができなくなり、暴走が始まる。そして誰もそれを止められなくなってしまう。→決断なき原爆投下 米大統領 71年目の真実 https://t.co/I7HqinGcJl
— しばわんこ (@sibawanko2011) 2016年8月6日
#nhkスペシャル 「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」日本も軍部が暴走してたが、アメリカもそうだったのか。ルーズベルトの急死で大統領になったトルーマンは、それを抑え切れなかったと。そして後付けで「原爆は戦争を終わらすため」なんて、おためごかしが生まれたのか。むーん。
— wakako mithuhashi (@waka__chang) 2016年8月6日
分160806_2100-NHK総合-NHKスペシャル「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」トルーマン大統領が「多くの命を救うため」に決断したとされる原爆投下。実は明確な決断はなかった可能性が軍や政権の極秘資料から見えてきた。71年目の真実に
— PC_VTR (@PC_VTR) 2016年8月6日
Nスぺ「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」を視た。原爆投下の理由のひとつとして、ソ連が参戦する前に戦局を決定的なものにしておきたいという意図もあったのだろうと私は思っていたが、この番組によれば、少なくともトルーマン大統領は全然そういう意図を持っていなかったとのことだ。
— 樺沢 宇紀 (@adx50150) 2016年8月6日
軍部の暴走だったのか。日本と同じなのか?:#NHKスペシャル 「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」 #nhkgtv https://t.co/tYG1E8jJsO
— Ito, Akira (@F_Camel) 2016年8月6日
かなりの衝撃を受けた.軍とは恐ろしいものだと改めて思う 決断なき原爆投下
— 朽身揺歯 (@kuchimiyuruha) 2016年8月6日
〜米大統領 71年目の真実〜https://t.co/addSNilxUD
アメリカのような高度な民主主義の国でもこんなことがおこるのか…。明確な決断をしなかった大統領と、独走と言っても過言ではない軍部。
— 丸順不動産・小山隆輝 (@KoyamaTakateru) 2016年8月6日
NHKドキュメンタリー - NHKスペシャル「決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実〜」 https://t.co/JhC8UucgKE
NHKスペシャル | 決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実https://t.co/UJWlAvjpQn
— 原田 忠男 (@harapion) 2016年8月6日
昨晩のまとめ。原爆に関して、トルーマンによる投下の決断はなかった。軍は、原爆開発への巨額の開発費の大義名分のため、戦争終結前に京都と広島に落とし、成果を証明したかった。
NHKスペシャル | 決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実
— 原田 忠男 (@harapion) 2016年8月6日
京都への原爆投下は、トルーマンの側近が反対した。側近は京都を訪れた事があった。広島投下を正当化するため、軍は陸軍都市として大統領に報告した。トルーマンのポツダム出張中にトルーマンのサインもなく、投下が始まった。
NHKスペシャル | 決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実
— 原田 忠男 (@harapion) 2016年8月6日
広島投下後、トルーマンは側近に原爆投下後の写真を見せられた。原爆で子供や女性が犠牲になった事を知った。トルーマンの日記には後悔の文字があった。その間にも長崎投下の準備が進んでいた。大統領は3回目を中止させた。
NHKスペシャル | 決断なき原爆投下〜米大統領 71年目の真実https://t.co/G7nrGPcrEO
— 原田 忠男 (@harapion) 2016年8月6日
トルーマンは、軍の報告を見破れなかった事と自身の決断がなかったことを後悔するとともに、その事実を隠蔽するために、原爆投下がなかったら米兵の戦死者が増加したと吹聴した。
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— 原田 忠男 (@harapion) 2016年8月6日
トルーマンは、軍の報告を見破れなかった事と自身の決断がなかったことを後悔するとともに、その事実を隠蔽するために、原爆投下がなかったら米兵の戦死者が増加したと吹聴した。
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— 原田 忠男 (@harapion) 2016年8月6日
この番組、アメリカ人こそ見るべきだと思う。今でも、トルーマンが自身の罪を隠蔽するためについた虚構(原爆投下がなかったら、戦争が長引き米兵の戦死者が膨れ上がっていた)を信じている人が多いのではないか。
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