http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/884.html
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※関連参照投稿
「ケリー米国務長官らG7の外務担当責任者 非核世界をめざし広島へ しかしその結果は?:超覇権国家米国のタガが外れる将来」
http://www.asyura2.com/16/kokusai13/msg/331.html
「オバマ大統領が広島に行ってはならない理由:広島訪問を安保理常任理事国の「核独占」正当化に利用するオバマ大統領」
http://www.asyura2.com/16/kokusai13/msg/365.html
「オバマ大統領広島訪問 米専門家の見方は:カズニック教授 原爆投下は不要、オバマ氏は核兵器削減に消極的」
http://www.asyura2.com/16/senkyo205/msg/822.html
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近い将来核廃絶は誰もしない[スプートニク日本語]
2016年06月16日 21:54
世界の核兵器の数は減り続けているが、核兵器を保持している国で、予見される近い将来、核兵器を廃棄する用意ができている国は一つもないと、ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)の報道担当が伝えた。
2016年始めの情報によると、米、露、英、仏、中、印、パキスタン、イスラエル、北朝鮮の9カ国で、1万5395発の核兵器が処分され、2015年には15850発が処分された。各兵器削減は主に、世界全体の93%の核兵器を持つアメリカとロシアによる核兵器廃棄によるものが大きいと、SIPRIの分析官は書いている。
同時に、両国による長期間の核兵器廃棄計画は、今後の核兵器システム近代化を意味すると専門家は続けている。たとえば、アメリカは2015年から2024年の期間、核戦力の維持と更新に3,580億ドル費やす計画だ。SIPRI上級研究員であり、報告書の執筆者の一人ハンス・クリステレン氏はこう書いている。
「オバマ米大統領の執行部に見られるアメリカの近代化への野心的な計画は、核兵器削減というオバマ大統領の約束とは強いコントラストを見せる。」
http://jp.sputniknews.com/politics/20160616/2318105.html
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