http://www.asyura2.com/16/warb17/msg/438.html
Tweet |
(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/russia/20160325/1842646.html
ロシア、クリル諸島に最新ミサイルと無人機を配備へ
© Sputnik/ Ramil Sitdikov
ロシア
2016年03月25日 17:38(アップデート 2016年03月25日 18:40)
沿岸用ミサイル複合体「バル」と「バスタチオン」および新世代の無人機は2016年、再軍備計画の過程でクリル諸島に配備される。25日、ショイグ露国防相が明らかにした。
「予定されていたクリル諸島の軍部隊の統合再軍備が行われている。今年、ここには沿岸用ミサイル複合体『バル』と『バスタチオン』および新世代の無人機『エレロン3』が配備される。」ショイグ国防相は省内の会議で明らかにした。
ここ数年、国防省はクリル諸島での軍事上の建設を活発に行っている。ショイグ国防相が明らかにしたように、ロシア軍は今年、クリル諸島および北極の諸島部における軍事インフラの形成を終了する。
タグ クリル諸島, ロシア
---------------------------------------------
(La Russie va renforcer ses capacités de défense sur les îles Kouriles: RFI)
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20160325-russie-va-renforcer-capacites-defense-iles-kouriles
ロシア|日本
ロシアはクリル諸島の防衛能力強化に向かう
記者 RFI
発表 2016年3月25日・更新 2016年3月25日23:32
クリル諸島は10,600平方kmの面積に30程度の島と数々の岩礁を数える。
National Oceanic and Atmospheric Administration
金曜日、露国防相はクリル諸島の軍事的プレゼンスを強化するとの政府の意向を発表した。ロシア極東に位置するこの島々は日本が主権を主張し、長年の露日関係緊張の原因となっている。
報告 RFIモスクワ特約記者、エティエンヌ・ブッシュ
金曜日のモスクワ・国防省で質問に上がったのはNATOのことだけでなかった。セルゲイ・ショイグ氏はクリル諸島にも言及した。19,000人が住むこの島々は極東に位置している。ロシア政府はそこに沿岸防衛システムと新世代ドローンを配備する計画だ。しかし、それだけでない。4月から太平洋艦隊の船員たちが3ヵ月の踏査に参加する。彼らの使命は現地に海軍基地の建設が可能かを調査することだ。
数ヵ月前、国の東側面の軍事能力を増強する必要性についてロシア政府は既に言及している。ロシアは、軍がクリル諸島で「警戒態勢」を続けなければならないと考えている。
オホーツク海のこの列島は日本政府がずっと主権を主張している。この島々は第2次世界大戦終結時にソビエト連邦によって併合された。領土をめぐる争いが両国の関係を刺激している。さらに、両国は相変わらず平和条約に署名せずにいる。4月中旬にロシア外相が日本を訪れる予定のようだ。
クリル諸島
Montage RFI
------------------------------------------------------
(Suptnik日本)
http://jp.sputniknews.com/russia/20160326/1847580.html
クリル諸島に配備されるロシア艦隊の規模は日本との関係次第だ
© Sputnik/ Cheprunov
ロシア
2016年03月26日 10:12
クリル諸島(千島列島)に配備される可能性のあるロシア海軍艦隊の規模は日本やその他のアジア太平洋地域の国々との関係次第で変わるだろう。ロシア連邦院国防・安全保障委員会のヴィクトル・オゼロフ委員長がリアノーボスチに語った。
ロシア海軍はクリル諸島に艦隊の基地設立を検討している。25日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相はこのように発言した。
たが、オゼロフ委員長は、ロシアがクリル諸島に軍艦基地の設立を検討していることを日本は威嚇と捉えないでほしいと言う。
オゼロフ委員長によると、クリル諸島への艦隊の配備は国境の安全保証を強化するためのものだという。オゼロフ委員長は中国の例を挙げ、ロシアは中国と海上で長い国境を接しながらも「軍事面を含め平和と信頼の関係を築くことができた」と語った。
タグ 露日関係, ロシア, 日本
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。