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(回答先: 「次世代戦闘機」は間違い 日本のステルス実証機X-2、真の目的 投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 2 月 20 日 11:18:20)
三菱重工 米最新ステルス戦闘機の組み立て開始
三菱重工業はこのほど米国の最新ステルス戦闘機「F35A」の最終組み立て・検査を本格的に始めた。2017年度末までにまず2機、20年度までにさらに16機を手掛ける。ステルス機の製造を通して材料技術や特殊加工のノウハウを吸収。次世代の戦闘機開発にも応用する。
F35は米ロッキード・マーチンを中心に9カ国が開発参画した戦闘機。敵機に察知されにくい高いステルス性能や操縦性を高める電子機器を採用しているのが特徴だ。
三菱重工はロッキードから日本向けの機体の製造を請け負っている。防衛省は計42機を調達するが、うち38機を同社が小牧南工場(愛知県豊山町)で組み立てる。1機あたりの価格は約140億〜181億円。
同工場では分割された胴体や尾翼などを接合し、エンジンや車輪装置などを取り付ける。敵機のレーダーに反射する断面積を少なくするために独自のノウハウで機体を接合する。電波を照射しステルス性能を確認する検査も担う。
アビオニクスと呼ぶ電子機器システムの部品は三菱電機が手掛ける。同社鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)でもこのほどレーダー部品やセンサーの生産が始まっている。
[日経新聞2月16日朝刊P.17]
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