邪悪な証拠だと阿修羅の読者なら
みんな知っている。

犯罪政権に加担している日本会議貧相は安倍と同じマリオネットだ。

これからは邪悪の道と呼ぶことにしよう。
だいたい、お前が湧き出してコメントすること自体、この法案が「邪悪」だということの証拠だろう。

世耕さんよ、邪悪の道を雇ってコメントをさせても、こいつが湧き出してコメントすることは逆効果だよ。

まだ法案では、対象を「組織的犯罪集団」と定め、また、その定義について、「目的が４年以上の懲役・禁錮の刑が定められている罪を実行することにある団体」と規定するといいうことだ。これが、テロリスト集団の定義とはいえまい。

２人の人間が安倍政権に反対し、マンションの外壁にペンキで安倍政権反対と書くことを画策しただけで、「共謀罪」は成立だ。建造物等損壊罪は５年以下の懲役と規定されており、それを実行することを目的に２人が集まった団体は、組織的犯罪集団であるという解釈がされるだろう。

もっとも安倍様バンザイと書くための共謀（だけ）なら、検挙などされないだろう。共謀は一般人には全く見えないので、政権側が都合の悪い共謀だけ恣意的に検挙し、都合のよい共謀を見逃しても知るよしもない。

警察に逮捕された段階でも、起訴された段階でも。

裁判で初めて罪を冒したか否かの判決を経て、刑が決まった時点で罪を犯した者と認定される。

けして警察や検察の味方をするわけではないが、日々逮捕される容疑者たちの大半は起訴段階で罪の問えない起訴不当に該当する人たちであり、起訴されるのは罪に問われて当然と判断した者たちでその数はわずかである。

その中でさえ手続きや取り調べのずさんさで冤罪が生まれるのだから、警察や検察もけして悪いヤツは即逮捕、即刑務所へ、というような短絡な思いで職に就いているわけではない。
我々は刑事ドラマや映画の影響を現実に投影しがちだ。
ドラマのような警察が大手を振って世の中を闊歩されたら、現実になにもできなくなってしまうだろう。
しょせん刑事も検察官も役人であり、お役所であり、仕事でやっていることだ。
そういう現実を見据えてモノを言うべきだがコメントにひとり映画やドラマと現実を混同する者がいるようで呆れてしまう。

ところでこの共謀罪、ざっくり言うなら犯罪計画を思いついただけでは逮捕できないという従来の考えから、思いつきそれも同調したであろう人物をも逮捕できるというものである。

そうなると逮捕された人物が行為を起こしたことを前提として、罪の有無及び刑を決める刑事裁判のもっとも重要な立法事実は無きことになってしまう。
これは現場の警察官や検察官にとってもけして良いこととは思えない。
警察や検察が上に阿ねり、上の判断によって恣意的な捜査が行われない保証はないからだ。

この共謀罪が法制化されて困るのは公安警察だろうね。

公安警察が表だってやれないことを、この法律では警察がどうどうとやれるんだから。

公安警察と警察のセクショナリズムの関係で、公安は面白くないと思ってるだろうな。

もう少し追加すると、「共謀罪」成立後、仮にもしもテロが起こってしまったとする。政権側は飼い慣らしたマスコミに「共謀罪」があるのにどうして未然に防げなかったのか問題にさせればいい。やはり、通信の秘密の保護が障害になったということで監視の強化につながることになる。

現代は確かに安全と自由にはトレードオフの面があるかもしれない。そのバランスをどこで取るかは大人の判断が求められる。突き詰めるなら、全員の購入履歴、移動履歴、メール、電話番号をマイナンバーに結びつけ、情報機関が全て把握できるようにし、プライバシーの概念を放棄するとともに、隣組を再導入して相互監視社会を構築することが考えられる。

多少は、安全な社会になるかもしれないがそんな社会に住みたいのだろうか。大人の判断が求められる所以である。

>>10>>11だが、

セクショナリズムと書いてあるよ。

それから公安警察と刑事警察とは管轄が違うモノ。

文章の文意を読み取れないから、オマエさんはみんなからバカだとからかわれていることに気が付こう。

無理かもしれんがね。

「懲役、または禁錮4年以上の重犯罪を集団で具体的にやろうと合意する「一般人」などいませんよ。早急に法制化し、テロを予防しましょう。」

>>12

ペンキを塗る程度の謀議で、テロリストといわれても一般の認識とは違うと思います。

それに、窃盗罪（懲役１０年以下）、詐欺罪（同じく１０年以下）も対象です。テロとはあきらなに違いますね。

予想通り法的根拠（厳密な規定）の無い”一般人”と言う言葉を使って、容疑を
掛けられる（掛けられた）人は一般人では無いという、ネトウヨのデマが始まり
ましたよ 笑

＞逆にいかれたパヨクは困るのでしょう。

もう、こんなところに意図が見え見えだ。

思想で取り締まろうってことでしょ。
　　　

「ナチスが共産主義者を攻撃したとき、自分はすこし不安であったが、とにかく自分は共産主義者でなかった。だからなにも行動にでなかった。次にナチスは社会主義者を攻撃した。自分はさらに不安を感じたが、社会主義者でなかったから何も行動にでなかった。
それからナチスは学校、新聞、ユダヤ人等をどんどん攻撃し、自分はそのたびにいつも不安を感じたが、それでもなお行動にでることはなかった。それからナチスは教会を攻撃した。自分は牧師であった。だからたって行動にでたが、そのときはすでにおそかった。
　　　　　　　　　　　　　　（ 丸山真男 『現代政治の思想と行動』 未来社 ）」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/8008/MartinNiemller/MartinNiemller.htm

打倒は転覆と解釈してテロリストですか？

何事につけ、余りに自分勝手で恣意的すぎるのですよ、安倍政権は。

大嘘ツキで騙すことばかりの実績に国民は閉口しています。

安倍政権の言うことは信用ならないと言うことです。

>「邪悪」なのはテロを憎む私のような市民ではなく、テロ予防法に反対するテロリスト集団です。

テロ予防法に反対すればテロリスト集団？

何でも集団にしてしまうんだ、そしてありもしない犯罪をでっちあげるんだね
共謀罪の本質を良くわかってるじゃないか、工作員失格だね 笑

＞日本で憲法違反か否かを最終的に判断できるのは最高裁ですが、その最高裁判決からすれば集団的自衛権は合憲であることは、阿修羅で実証されています。（下記）
http://www.asyura2.com/14/senkyo167/msg/575.html

いっさいされておりません。
デマを言うのは止めましょうｗ
改正自衛隊法は根拠を集団的自衛権を認めているといいながら、いっさい憲法の条文には根拠を尋ねず自衛隊法だけを変えただけ。
法律を条文解釈に求めず法律文そのものを変えることは、最高法規である憲法の九十七条の条規に反する。
日本国憲法はあらゆる法律、国際間の締結文より上とされ、すべて憲法条文に基づくものと規定されている。
アホの安倍ですら集団的自衛権を九条二項に求める改正は無理だと認めている。

道理で自民党の憲法改正案では現憲法の九十七条が忌々しいらしく、九十七条においてこの憲法が国民の最高法規の原理たる基本的人権のくだりを削除している。
いつまでこんなデマを振りかざしていれば気が済むのかねアホ工作員はｗ

要するに自分は権力に逆らうようなことはしない、という奴隷宣言ですね。

実証なぞされておりません。

法制化のための強行採決は実証とはいいません。根拠ではありません。

論理？

工作員のオマエさんの言っていることで論理を感じたものは今までひとつもありませんので、論理を言い募るならオマエさんがまずやりなさい。

反証は>>30でちゃんとやっておりますので、文句があるならちゃんとした反論でどうぞ。

>ネットの阿修羅などにそう書くのは問題ありませんよ。

お前が決めるな、日本は何時から人治（ネトウヨ治）国家になったんだ

＞ネットの阿修羅などにそう書くのは問題ありませんよ。
＞建造物等損壊罪にあたるようなこと、例えばペンキでマンションの壁面に書くな＞どは現在も犯罪行為であり、一般人はそんなことはしません。

へ〜ぇ・・・・あなたが断言しているという事は・・・・・
それって犯罪かどうかはあなたが決めるという事ですよね〜？
つまりあなたはスガサマですか？
やろうといるだろうと思われた時点で「一般人」からは外されるんでしょうね〜。
沖縄の人が「土人！」とか言われたみたいに。

戦後破防法で、やたらと思想弾圧をし「こう考えただろう」とか「こうしようとしただろう」と特攻や警察がやたらと拷問のような取り調べをし、やってもいない罪を認めさせたと言われますが、今又稲田朋美はその当時の悪法破防法の適用を要請しましたね。
怖いですね〜自民党は！

誰でもイラクと同じ目に遭うかもって事ですね。

あなたのような人に運悪く遭ってしまったら「・・・・かもしれない」と疑われて、もう最後って事ですね。
おおコワ！
みな様くれぐれもご用心ご用心。

>>33だが俺にレスをくれた時間を見て「ああ、反論できる材料がないからこんな時間を見計らって投稿するしかなかったんだなあ」ってのが丸わかりで、要するに言い逃げしたい時間を稼ぎたかっただけってことなのねｗ

あのね、>>30で俺は安倍ですら九条二項を根拠に集団的自衛権を認めた改正はできないと認めていると書いただろ。それで俺の反論は充分なんだよ。
オマエら工作員はバカだから、芦田修正論を過去自民党がどう扱ってきたか知らないだろう。
九条二項は前項の一項を補完するもので、日本はあらゆる外国の紛争や戦争に参加しない、武力も持たない。

ただし、海外に戦力は出さないが国内はその限りではないので、日本の自存自衛のための最小限の武力(個別的自衛権と自衛隊)は担保されうると解釈を保留させてきたのが芦田修正論のあらましで、自民党は内閣法制局も含め集団的自衛権は芦田修正に反するとして認めてこなかったのさ。

だから安倍は芦田修正による九条解釈の法律改正を求めず、というよりただの無理筋だから(>>30で書いたとおり憲法に根拠のない法律は改正できない。皮肉にも安倍自身が認めてしまっている)、個別的自衛権を認めたに過ぎない砂川判決を根拠に自衛隊法の第一項を改定することを無理やり押し通したのさ。
安倍は自分の名前のごとく、終始アベコベなことをやっているだけ。
オマエらへっぽこ工作員はこんなデタラメな男の尻拭いで、ハシタ金もらってうれしいのかよｗ