一党独裁下の国家・企業・個人が、利己的に防衛思考し行動する法則の作用から逃れることはできない。資本主義国家でも、官僚支配するビジネスに参加するにはコネと賄賂が絶対必要である。

社会主義政治体制は官僚支配なので、どんな開放政策にも認可権がつきまとう。そのため、自由経済システムそのものも腐敗堕落が避けられない。

そして日本は資本主義制度の存続に成功してきた。だが、ライバルの社会主義国家が自壊すると改革を停滞させてしまうのです。

日本の永田町や霞ヶ関や司法は個人と企業と国家の既得権が侵されると、抗争対立は避けられない。それ以外の多くの時間、個人は、その所属する集団と同じ縄張りと考え利害は一体してると考える。

日本の政治家は自分にプラスなら味方・正義・善であり、マイナスなら敵・不正義・悪だと判定し，封建制度以前、血族とその縄張への忠誠度で判定する考えと同じである。

日本の政治家は世界大戦という巨大な殺人消費需要の助けを借り，逃げることしか知恵がなくなる。

我が世の春である。このまま永遠に続いて欲しい春のお花畑。蝶々が飛んで

春爛漫ですなぁ。国会議員や大臣よりも偉いきゃりあ官僚サマだぞ。

アベ馬鹿煩マンセぇ。総理や大臣は元気でバカなヤツ程遣い良い。