しかも、規則で最高速度を出せる高度飛行が、３０分以上は連続で出来ない特別仕様。（笑）
（カーゴベイが与圧されておらず、空調も無し、内装も無しの配線剥き出し“漢”仕様）

思い出そう。オバマさんの広島訪問のときも、セントレアからヘリに乗り換える際、
『オスプレイも警護として随伴しています』と、どっかのニュースで報じていた。
実際問題として、“随伴飛行でさえ怖い”ってのがオスプレイという欠陥機だ。

実際、コイツ（⇒♂レイプ）に１機１００億円以上とは、本当に笑えない冗談だ。

緊急着陸できなかったオスプレイ墜落事故
なぜ防衛庁は過去の問題点と受け入れ検査と性能確認や比較テストをしないのだろうか。不思議な国。

米軍は航空機事故を三つに区分。死者や全身障害者が出たり、２００万ドル以上の損害が出たりした事故を「クラスＡ」、重い後遺症が残るか５０万ドル以上の損害が出た事故を「クラスＢ」、軽傷者か５万〜５０万ドルの損害が出た事故を「クラスＣ」としている。

政府の嘘がまたバレた
日米両政府は「二つのエンジンが停止することはほとんど考えられない」と指摘。同機にオートローテーション機能はあり、万が一エンジンが停止しても緊急着陸できるとしている。

転換中に二つのエンジンが停止すれば「機体は約４９０メートルも降下する」として、飛行高度によっては墜落に至る危険性を指摘されている。

(オートローテーションとは、一体どういう機能なのか?)
普通のヘリコプターですと、エンジンが止まると機体が落下します。その時、下から風を受けるわけです。その風の力でもって、この回転翼を回す。それで、その回転翼で揚力を作って、機体を支えて、ゆっくり不時着するというもの。

オスプレイは、2つエンジンがありますよね。
このエンジン、実は翼の中のシャフトでつながっているんです。
ですから、例えば、片方のエンジンが止まった場合、もう片方のエンジンの力でもって、両方の回転翼を回すことができるんですね。いつ確認したのだろう。原子炉と同じや。

二つを繋ぐシャフトが機能しなくなったり止まったらどうなるのだ。ヘリコプターから固定翼へ飛行モードを切り替えるのに約１２秒のタイムラグは問題である，その時に乱気流など発生したらどうなるのだ。機体の降下で生じる空気の流れを利用して回転翼を回し緊急着陸する「オートローテーション」と呼ばれる機能が欠如しているといわれている。そして墜落して民間に被害があった時の責任や損害賠償は安保により日本側が払うのか。

オスプレイの品質を確認した性能データがないからなんともいえないが，重心位置(動的・静的)や安定性(動的・静的)などバランスの制御に致命的な問題点がありそうですね，バランスが崩れて墜落したら操縦ミスとして片づける考えに呆れてしまう。バランスが崩れる立て直しの効かないものは飛行中止し量産しないで普通に設計変更しろよ

追記
(オスプレイには六つの欠陥がある)

�@オートローション(自動回転)機能の欠陥
通常，ヘリコプターに備わっている同機能が欠如しているため，エンジン停止時など緊急時に安全に着陸出来ない。二つエンジンがもしも停止すれば「機体は約４９０メートルも降下すると言われている。
�Aボルテックス・リング状態
回転翼機特有の失速現象で，下降する際に左右の回転翼に渦巻き状の気流か発生し，制御不能に陥りやすくなる。
�Bパイムットの操縦に起因する機体の振動
左右にローターがあるため，横軸方向での操縦が不安定になりやすい。低速飛行で水平飛行に制御出来ないので，墜落するオスプレイ。
�C振動負荷の影響
従来のヘリと比べ，オスプレイは左右に回転翼があるという構造上，油圧配管や電気配線，機械系統の配置が複雑で不具合が生じやすい。左右の抵抗に差がでるとバランス崩れ制御困難となり立て直せない。
�Dローター後流とその翼端の渦に対する過敏さ
複数での近接飛行の場合，飛行に伴い発生する渦巻きなどにより，制御不能になることがある。
�E垂直揚力による下降気流(ダウンウオッシュ)
着陸時に他機種の2倍の激しい吹きおろし気流が発生し，周囲のものを吹き飛ばしたり，着陸を困難にする。少なくとも影響を受けるとすぐにバランスが崩れ墜落するようだ[機体のバランスが崩れたら墜落する危険なオスプレイ]とくに後方の機体が前方を飛ぶ機体の乱気流に巻き込まれてバランスを崩すと墜落する。

過去の事例から離陸後の出力低下や低速時に回転翼を前方に傾けすぎると機体がバランスを崩し、左右の回転翼バランスが崩れ後方からの風を受けたりするとバランスが崩れ墜落している。操縦士は熟練でも，バランスを立て直せない。

オスプレイは左右の抵抗に差がでるとバランス崩れ制御困難となる。重心位置(動的・静的)や安定性(動的・静的)などバランスの制御に致命的な問題点があり。劣化すると共振・共鳴振動から，左右のバランスが崩れ制御不能に陥る。そしてすべて操縦士によるミスにしてしまう。

普通のヘリコプターですと、エンジンが止まると機体が落下しますよね。その時、下から風を受けるわけです。その風の力でもって、この回転翼を回す。それで、その回転翼で揚力を作って、機体を支えて、ゆっくり不時着する。オスプレイはわずかな出力低下などの影響を受けると左右のバランスが崩れ墜落する。

いつもお疲れ様です！！