http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/400.html
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「日本死ね」という表現を巡って攻撃を受けた、俵万智さんの返答
http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/b17645409fbe60505a209dfbd62c7fb9
2016年12月11日 のんきに介護
俵万智
@tawara_machi さんのツイート。
――「死ね」が、いい言葉だなんて私も思わない。でも、その毒が、ハチの一刺しのように効いて、待機児童問題の深刻さを投げかけた。世の中を動かした。そこには言葉の力がありました。お母さんが、こんな言葉を遣わなくていい社会になってほしいし、日本という国も日本語も、心から愛しています。〔10:13 - 2016年12月10日 〕—―
これを受けて、
松尾貴史「季刊 25時」@Kitsch_Matsuo さんがコメント。
――言葉を記号としてしか見ない人が表面的な現象しか見ずに難癖をつけたがるのですね。あらゆる言葉自体には罪は無いと思います。その言葉をいつ誰がどう使うかが本質なのに。〔15:52 - 2016年12月10日 〕—―
「日本死ね」については、
「「日本死ね」と言わず、「一度死んだほうがいいのです、この国は」と言えばよかったのか」
という意見もあった(同タイトルの拙稿参照)。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/ff1194d15b15927cacfa0a35499b114d
しかし、お門違いな批判が相次いだ
(拙稿「俵 万智さんにお門違いな批判が殺到 〜 審査委員として、「日本死ね」を 流行語大賞に選んだからという」参照)。
☆ 記事URL:http://blog.goo.ne.jp/nrn54484/e/25e556a0409abc8a64e27977010703de
本人の言葉を引き出して、
今度こそ
収まりがつくだろうか。
ところで、
絡みついた人は、
「日本死ね」の
元ネタだったかもしれない
「SHINE!すべての女性が、輝く日本へ」
というフレーズ、
覚えているだろうか。
転載元:whosavetheearth ☢@whosavetheearthさんのツイート〔21:31 - 2016年12月3日 〕
春巻まやや@harumaki_r さんによると、
「SHINE」はあとかたもなく消え、輝く女性 kagayaku Blogになってたとのこと。
女性は、
産んで働いて
SHINE!
って、
確かに女性を舐めている。
今は、
更新停止って
国民をなめているよ。
何だか
批判に頬被りしているようにしか
見えないじゃんか。
<追記>
俵万智さんがなぜ、攻撃を受けたか。
それは、
単に言葉の感覚の違いではない。
政府に楯突くな
という
プロパガンダのためだったんだろうな。
青識亜論
@dokuninjin_blue という
おバカが
――保育所や保育行政の中の人が待機児童問題に必死に取り組む最中に浴びせられた「日本死ね」の罵声は、現場の人間からすれば「泣きっ面に蜂」でしかありません。〔20:11 - 2016年12月10日 〕―—
と官僚目線で偉そうに言っていた。
これについて、
cdb@C4Dbeginnerさんが
次のように反論。
――本当に「待機児童問題に必死に取り組む保育所や保育行政の中の人」があのブログを読んだとしたら、まず思うことは「俺たちのこれまでの努力が認められていない!(ガックシ)」じゃなくて、「よっしゃ追い風きたああ!!!!これで一気に国会揺さぶって予算出させるぜ!!」ではないのかね青メガネ君。〔23:24 - 2016年12月10日 〕—―
とにかく現場は
いつも手が足りない状態だ。
これじゃいけないという問題意識は、
お母さん方と
共通するはずだ。
しかし、
ここまで言われないと納得できないのか?
まず覚えておくべき事柄として、
日本では、
就労が非正規などでは貧困の脱出にはつながらない
という過酷な現実がある。
保育労働は軽んじられ採用されても待遇は
非正規の賃金水準だ。
いくら需要があっても、彼、彼女らの待遇は、
一向に改善しない。
人が逃げるばっかりだ。
他方、預ける側は、
運が良くて、せっかくの
正規採用でも子供を預けられる保育所がなければ
職場復帰を断念することになる。
「日本死ね」の
お母さんは、
そんな日本の貧しい保育行政への怒りから発した言葉だ。
したがって、
そもそも保育所の現場の声は、
意味をなさないのだ、
子どもを預けられないのだから――。
2016年12月11日日中 記
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