http://www.asyura2.com/16/senkyo217/msg/355.html
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広大な不破氏(共産党前委員長)の豪邸 共産党は幹部が儲かるしくみ?
■ 日本共産党名誉役員=不破氏(共産党前委員長)の豪邸が凄い 共産党は幹部が儲かるしくみなのか?
上記の通り、日本共産党名誉役員=不破氏(共産党前委員長)の豪邸が凄いですね。
小学校と比べるとその広大さがわかります。
下記に不破邸の他の写真があります。
http://gossip1.net/archives/1062870947.html
共産党ってこんなに儲かるのかと思ったら、共産党職員、党員は酷い目に合っているようです。
■ 共産党の元党員が共産党幹部を批判 党員や専従職員は塗炭の苦しみを受けている
>同党の元党員は鼻白んだ様子でこう突き放す。
「対外的に威勢の良さを保ち、共産党の体裁を取り繕うために、党員や専従職員が塗炭の苦しみを味わいつつ必死に財政面で支えていることを、党の幹部たちはどう考えているんでしょうか。気楽なものですね」
http://www.asyura2.com/15/senkyo196/msg/780.html
(このリンク記載は以下略)
以上の通り、共産党の元党員が共産党幹部を厳しく批判しています。
党員や専従職員は塗炭の苦しみを受けているというのです。
一体どういうことなのでしょうか?
■ 共産党員は4割減少 赤旗の部数も1/3にまで激減し共産党の財政は火の車
> 昨年1月に公表された党員数は30万5000人で、過去最高だった1987年から約4割減。
> 党の収入の8割を占める屋台骨の赤旗の部数は、日刊紙、日曜版あわせて80年に355万部だったのに対し、今は120万部程度に落ちています
このように、共産党の党員は4割減少という大激減。
党の収入の8割を占める赤旗の部数も1/3にまで落ち込んでいるのです。
その結果、共産党の財政は2014年は2億2000万円の「赤字」となっています。
■ 共産党の財政悪化で党員や専従職員は塗炭の苦しみ 時給換算で120円 ブラックなのは共産党だった
> 「対外的に威勢の良さを保ち、共産党の体裁を取り繕うために、党員や専従職員が塗炭の苦しみを味わいつつ必死に財政面で支えていることを、党の幹部たちはどう考えているんでしょうか。気楽なものですね」
> 「赤旗配達のためにアルバイトを雇うのはもったいないと、専従職員の私たちが週5日、毎朝6時から、全長30キロにわたる広範囲で、2時間かけて赤旗を配らされていました。配達用のバイクは自前調達で、故障しても修理費用は保障してもらえない。そうまでして配っても、もらえる『配達援助金』、つまり配達労働の対価は1部につき8・3円。私は毎日、約30戸に配達していましたが、1日わずか240円にしかなりませんでした」
> この「手当て」を、時給に換算してみると120円となり、最低賃金どころの騒ぎではない。その上、給料の遅配、欠配も珍しくないという。
時給換算でわずか120円の共産党専従職員。
豪邸に住む共産党幹部は、末端の党職員のことなどどうでもいいのでしょう。
■ 共産党専従職員の月給は15万円弱 ノルマ達成のために赤旗を何部も自分で買う ブラックとしか言いようがない状態
>当時、“アラサー”だった私の月給は手取りで15万円弱。それも、党の資金繰りが悪く、お盆と正月の年2回、半年ごとにまとめて支給される有様でした。
> 『ノルマ』をどうしても達成するために、『浮き部数』と言って、専従職員が自分で何部も赤旗を取ったりしているからです
これでは共産党はブラックと言われてもしかたがないでしょう。
共産党幹部は、党員、元職員の苦しみの上でふんぞり返っているわけです。
このブラックが日本共産党の実体なわけです。
まともな人間が共産党によるこのようなブラックな扱いから逃げるのは当然です。
共産党前委員長が豪邸に住む一方で、党の専従職員、党員は塗炭の苦しみ。
共産党は公党として終わっているのです。
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