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安倍首相、そもそもあなたの語る日本語がわかりづらい 室井佑月の「嗚呼、仰ってますが。」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/194932
2016年12月1日 日刊ゲンダイ 文字お越し
お得意の強行採決(C)日刊ゲンダイ
「私が述べたことを全くご理解頂いていないようでは、(審議を)何時間やっても同じですよ」(25日、安倍晋三首相)
これは公的年金の支給額を引き下げる新しいルールを盛り込んだ年金制度改革法案を審議している衆院厚生労働委員会での、安倍首相の発言だ。強行採決するのをやめろ、という野党に対し、首相はこう言い放った。
そして、その後はもちろんお得意の強行採決。
お隣の独裁者とどう違うっていうんだ?
てか、うちらだってあなたの言っていることを理解したい。だが、あなたの言っていることは、我々の利益にそぐわないことが多いし(物価が上がっても給料が下がっても、支給額が減ってしまう『年金カット法』に賛同なんかできるかっ)、そもそもあなたの語る日本語がわかりづらい。
「まさに」「いわば」をよく連呼する安倍さん。「まさに」は「間違えなく〜〜である」という使い方、「いわば」は「言い換えれば〜〜である」という使い方が正しい。けど彼は、この二つの言葉の使い方をまったく理解していないので困る。
あ、話がそれちった。話を戻し、安倍さんは子どものような嘘をつく。
「丁寧な説明を重ねてゆく」とか、「強行採決はただの一度もしたことがない」とか、「TPP反対とは一度もいったことがない」とか、あの方は我々がびっくりするような嘘をつく。
堂々としているので、本人に嘘をついている自覚がないのかもしれない。そして、自分は全能だと思い込んでいるのかもしれない。でなきゃ、「馬鹿どもは俺に従っときゃいいんだ」というような冒頭の発言は出てこない。
マスコミやまわりの人間が、彼を甘やかすからいけない。彼を頭にしとけば楽な、狡い大人が多いようで。だから、60歳にもなって、「まさに」や「いわば」の使い方も知らない、総理という地位のニュアンスだけで威張っている安倍さんが出来上がった。
安倍晋三首相は25日午後、公的年金の支給額を引き下げる新しいルールを盛り込んだ年金制度改革法案を審議している衆院厚生労働委員会で、「私が述べたことを全くご理解頂いていないようであれば、(審議を)何時間やっても同じですよ」と発言 pic.twitter.com/3NJQEDAXfb
— ken (@ken04095288) 2016年11月25日
「私が述べたことを全くご理解いただいていないようであれば、こんな論議を何時間やっても同じですよ」(安倍首相):これぞ独裁者的言動・・・アナタの述べたことに同意・理解できる物はありません・だってウソつきだもん。 pic.twitter.com/jTsZkRrSgt
— 藍 上男 (@aiueonanoda) 2016年11月27日
@aiueonanoda まさに独裁者的発言。嘘つきは泥棒の始まりです。さっそく年金泥棒か。
— 芹澤大助 博士 (@each_kn) 2016年11月28日
朝日新聞の切り取り報道―― https://t.co/OTqq352U5g 安倍晋三首相は25日午後、年金制度改革法案を審議している衆院厚生労働委員会で、「私が述べたことを全くご理解頂いていないようであれば、(審議を)何時間やっても同じですよ」と発言した。
— パパぱふぅ@pahoo.org (@papa_pahoo) 2016年11月25日
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