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南スーダン派遣で自衛隊員の母が国提訴!「アフリカにPKO派遣するのは違憲」
http://www.asyura2.com/16/senkyo216/msg/649.html
投稿者 赤かぶ 日時 2016 年 11 月 28 日 09:02:05: igsppGRN/E9PQ kNSCqYLU
 

南スーダン派遣で自衛隊員の母が国提訴!「アフリカにPKO派遣するのは違憲」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-14389.html
2016.11.28 08:00 情報速報ドットコム




南スーダンに自衛隊員を派遣したのは違憲だとして、陸上自衛官の息子がいる母親が国を提訴しました。

報道記事によると、提訴したのは北海道千歳市の50代女性で、平和的生存権を侵害され精神的苦痛を受けたなどと主張しているとのことです。
提訴した女性は実名でない「平和子(たいらかずこ)」と名乗り、今までも安保関係で反対運動をしていたと報じられています。

南スーダンの派遣については駆け付け警護が憲法に触れる恐れがあるという指摘が見られ、専門家の間でも意見が割れていました。


自衛官の母、国提訴へ 「南スーダン派遣は違憲」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161125-00000096-asahi-soci

 南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に陸上自衛隊を派遣するのは違憲だとして、陸上自衛官の息子がいる北海道千歳市の50代女性が任務差し止めを国に求める訴訟を30日に札幌地裁に起こす。平和的生存権を侵害され精神的苦痛を受けたとして20万円の国家賠償も求める。原告の代理人弁護士が25日、明らかにした。



陸自、駆け付け警護の現場 酷暑と緊張の南スーダン


大竹まこと:南スーダンPKOに出発する自衛隊員を見送る家族たち



以下、ネットの反応

















 

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コメント
 
1. 2016年11月28日 11:31:59 : GipqrTKatg : NoTA2ZqJbqw[2]
PKO司令官の命令と憲法との狭間で
右往左往する結果は見えている。自衛隊員

が死傷して日本に帰って来たとき
隊員と家族の精神が現政権により

いとも簡単に抹殺される運命なのが問題。


2. 2016年11月28日 11:44:33 : zEKLnmi5Uo : F@tgmZUd0l8[-20]
自分はニートのくせに安全地帯のバカウヨをアフリカへ送って地獄を見させればいいんだ。

こいつらは死んでもなおらんくずの中のくずだ。

[32初期非表示理由]:担当:言葉使い

3. 日高見連邦共和国[3201] k_qNgoypmEGWTYukmGGNkQ 2016年11月28日 12:21:12 : pYBiRhRShY : JUWRjmwQc1E[106]

その母親の“勇気”に、心からの敬意を表します。

4. 2016年11月28日 15:16:11 : rrhrFN6JLd : C6EI10g_Gy4[1710]
自衛隊の幹部が率先して南スーダンに着任すればよい。稲田を司令官にして。安倍も最高責任者として稲田の駆付け警護してやれ。

5. 2016年11月28日 21:56:00 : HrFTRFNcGS : QtQYPlSKr2A[221]
安倍と稲田が行けばいいだけ!

6. おじゃま一郎[5785] gqiCtoLhgtyI6phZ 2016年11月29日 08:49:15 : UGmtt2m47g : UNZIAhH7c50[6]
国連PKOは、国際法の世界であり、南スーダンとの
地位協定は国連が締結している。一旦国家が決めて
参加すれば国連の指揮に従わなければならない。
よって駈け付け警護が憲法に抵触しようとも、
駈け付け警護を実行しなければならない。

7. 2016年12月01日 15:17:14 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7126]
2016年12月1日(木)
自衛官の母が国提訴
南スーダンPKO 派遣差し止めを
札幌地裁

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-01/2016120101_02_1.jpg
(写真)車いすで札幌地裁にむかう原告・平さんと弁護士ら=30日、札幌市

 自衛官の息子をもつ北海道千歳市の50代の母親が、「自衛隊の南スーダンPKO(国連平和維持活動)への派遣は憲法違反」と派遣差し止めと撤退などを求めて30日、札幌地裁に提訴しました。安倍政権が派遣部隊に新たに付与した「駆け付け警護」は12月12日から実施可能とされています。原告弁護団は「安保法が具体的に作動し、立憲主義が崩されるこの局面での、PKO派遣の違憲性を真正面から事実で迫るこの訴訟の意義は大きい」と強調しました。

 南スーダンPKO派遣問題で、自衛隊員の家族が訴訟を起こしたのは初めて。原告は実名とは別の「平和子(たいらかずこ)」さんと名乗っています。自衛隊員の家族として平和的生存権を侵害され精神的苦痛を受けたとして国に対し、20万円の国家賠償も求めています。次男(20代)が陸自東千歳駐屯地に勤務しています。

 平さんは、札幌や千歳市内で「『駆け付け警護』で隊員が犠牲になる。自分が産んだ子も、誰の子も死なせたくない」とマイクを握り訴えてきました。

 訴状は、自衛隊の国連PKO派遣の違憲性について、(1)各国軍隊が派遣される国連PKOは、本質的に軍事力行使であり、自衛隊もその一員として活動することは憲法9条1項が禁ずる「武力の行使」にあたる(2)憲法9条の政府解釈に立っても自衛隊を海外に派遣することは自国防衛の範囲を超え、明らかに「専守防衛」に反し、9条2項の「戦力」不保持規定に反する―と指摘。

 安保関連法で新たに加わったPKOでの任務(駆け付け警護、宿営地などの共同防護)についても、「武力(新任務)が行使されれば『交戦権』に発展する危険性は極めて高くなる」とし、憲法が禁じる「戦力不保持及び交戦権否定規定に反する」と断じています。

 提訴後の記者会見で原告弁護団の佐藤博文弁護士は「新任務付与で隊員が犠牲になる可能性が現実的になっている危機感がある。派遣差し止め・撤退を一刻も早くさせたい」と力を込めました。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-12-01/2016120101_02_1.html



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