>>35. W6tKtqvYFcE さま 別スレットでは、丁寧なやり取りありがとうございました。 こちらでは、スポンさんの「一主婦が自民党工作員」のレッテル貼りに、貴方様も絶賛同意されている様ですね。やはり、スポンさんとお考えがそっくりですね。スポンさんの丁寧版と、どなたかが別スレットで、あなたの事を、おっしゃっていましたけれど、その方の指摘はその通りですね。やはり、内容はスポンさんと同じですね。工作員のレッテル貼りまで同じとは、驚きです。他人様に、意見が違うだけで工作員扱いをして、恥ずかしくありませんか。貴方は、別のスレットでは、スポンさんの、無理筋の民進党擁護、野田擁護、菅直人擁護に対して、いろいろな方がスポンさんに対して、民進党の裏切りや失政の事実をシッカリと挙げて反論なさったことに対して「スポンさんをイジメる」虐めだと言う発言をなさってスポンさんを擁護なさっていましたが、その方がたの反論は、事実無根の工作員認定とは違って、シッカリとした政治の失政や裏切りの事実を挙げて、事実に即して、有権者として、元支持者として民進党に正統な批判をしているのですから、「スポンさんいじめ」と言って擁護なさるのはおかしいと思います。これも工作員認定と同じく大人として恥ずかしい発言だと思います。 スポンさんと貴方は、民進党を批判してはいけない、批判するものは自民党工作員という決め付けになるのですね。なんと言う浅はかな決め付けでしょうか。あの植草先生も、他の有名人の兵頭氏、堀茂樹先生なども、同じ様に、民進党をご批判をなさっていますが、それでは、やはり、その方々も「自民党工作員」になってしまうのでしょうか。民進党は批判されるだけの事をした政党なのです。非難されて当然の党なのです。反省も謝罪も、責任も執っていませんから、許される要素も皆無です。 それを批判したからと言って工作員にはなるわけはありません。元支持者として当然の行いです。そして、それが「自民党を利する」事にもなりません。自民党を利しているのは、自民党二軍に収まってしまって、野党第一党を語り、上から目線で慢心している民進党そのものが、実は、立派に自民党を利している事なのです。本物の野党になることこそ、その逆の行いです。民進党の現状こそが自民党を大きく利しています。自民党が勝ち続けている原因も民進党の自民党二軍化にあります。 裏切りを反省し、裏切って変えてしまった政治方向を元に戻したなら、元支持者の多くは、許すはずですが、未だに1%のままで自民党二軍の政党です。ですから、民進党のそのままを許し、そのまま野党連携してしまっては、本当の政権交代にはならないと思います。政策実現の為の政権交代ではなく、政権交代だけが目的の物になってしまいます。「政権交代しなければ、政策実現しない」と言うのはその通りですが、掲げている政策が180度も違っていては、それは当てはまりません。 そして何よりも、その政策は「反自公政権」の有権者が望んでいる政策ではありません。「反自公政権」の有権者が望む政策とは180度も違う政策です。それでは、無党派層は投票に動きません。従って、低投票率での自民党の勝ち抜けの、ここ7年間の野党負け続きの結果になります。勝つためにも、投票率を上げる為にも、野党連携で政権交代を成功させるためにも、民進党の政治姿勢と、政策が大問題なのです。 なぜ、2009年で有権者に賛同されて政権交代を果たした、ごく数年前の国民側を向く99%の為の民進党に戻れないのか?とても、とても不思議です。やはりアメリカ様のミッションなのですか?そうとしか思えません。変えた方が、反自公の有権者に賛同され投票率も上がり、野党連携もスムーズに行き、政権交代も可能になり、野党合同政権の運営もスムーズに行くのに、なぜ頑なに、自民党二軍のままの民進党でいるのでしょうか。私は、民進党を変える事こそ、自公政権を倒す為の必策だと信じて発言し続けています。 >どうすればいいか。まず最悪の政権を止め、生まれた新政権に口を出し続けることです。同時に政治の話を周囲にして、国民全体の政治に対する理解を底上げすることです。選挙が行われる度に、民意を受けた議員が当選していくように仕向けるのです。 ↑、の貴方のお考えは、逆だと思います。「先ず最悪の政権を止め」とありますが、最悪の政権をとめるためには、今の自民党二軍の政治姿勢の民進党では、自民党を止められないと思います。その政治姿勢と政策では、多くの有権者が動かず、低投票率になるからです。なぜ低投票率かといえば、野党第一党の第二自民党化と自民党と同じ1%の政治姿勢と、政策ぞろいだからです。民進党のバックと自民党のバックは同じと言う事も問題です。ですから、そんな姿勢の民進党では、野党連携しても政権交代は難しいのです。ここ七年間の結果で実証済みです。
あの、2009年の民主党の政権交代は、野党連携も、鼻つまみ投票もせずに圧勝しました。なぜだか思い出しましょう。民進党が、本物の国民側の99%の為の政治姿勢と政治方向性、そして政策を示したからです。それをしてこそ有権者の多くの賛同を得て政権交代が出来たのです。今の民進党は、自民党二軍の政治姿勢、政治方向、政策ぞろいです。そして、その元自民党の安倍政権が進めている政策の殆どを民主党が決めたという事実です。この総括と、反省、謝罪、政策の修正を無くして、イヤイヤ鼻つまみ投票では、いくらや党連携しても、無党派層や棄権層は動いてくれません。戻ってくれません。 >一主婦さんは、民進党が政権を取れば自民党と同じ政治が繰り返されるだけだと繰り返し仰います。私もこの意見に幾分同意できます。しかし、野党共闘で政権を取れば、内閣には自由、社民、共産党議員も入ります。おそらく共闘に際して合意した政策なりがあるはずで、その実行に向けて当面は動き出すのです。TPPには参加しないでしょう、海外派兵も見直すでしょう、原発は廃止に向かい、派遣法や移民の受け入れは改められ、経団連の意向ばかりを汲んだ経済政策や税制、人権侵害を旨とする憲法改正には歯止めがかかるでしょう。この反安倍政権の政策こそ、今この国に必要な政治です。 ↑、これも、順番が逆です。あの2009年の政権交代の政権でも、純粋な民主党だけの塊では無く、事実上は、小沢党、亀井党、福島党の合同政権でした。ですけれど、民主党の議員たちは、特に首脳陣は、小沢氏、亀井氏、福島氏の言う事はことごとく退け、弾き、挙句の果てに民主党から追い出しました。オーナーの鳩山氏までも追い出してしまいました。ですから、貴方がおっしゃる様に、政権がとれてから、友党の言う事が聴ける民進党であるなら、なぜ?今それが出来ないのですか?其の事をおかしいと思いませんか?
政権を執ってから変われるのだったなら、今、選挙前に変わる方が、断全に有利ですし、政権交代も可能になります。反対に政権を執ってから変わるという形では、そのままの民進党の政策や政治姿勢で選挙に臨むのでは、肝心の投票率が付いて行きません、なにしろ、反自公の有権者の望む政策や政治姿勢、政治方向とは180度も方向が違っているのですから。それでは、無党派層や棄権組みが賛同してくれませんから選挙に向かいせん。ですから、変わるなら、変えるなら選挙前です。それしかありません。勝つ為の、政権交代の為の必勝法が、民進党を変える事だと思います。 >過去の民主党の愚策を暴き立てることは、民意を受けて立った政権であろうとかように変貌するという教訓にはなります。しかし全ての責任を民主党や野田元総理に押し付けるのは傲慢です。多くの国民が政党や議員個人に丸投げした結果でもあります。その点をも反省し、自分には何が足りなかったかを考え、今に活かすべきなのです。批判ばかりで内省が疎かになっていませんか。自分の責任でもあるのですよ。
↑、この妙な擁護はナンですか? 裏切られたのは、国民が丸投げをしたからですって?代議制なのですから、有権者は丸投げするに等しいのです。それを言うなら、裏切られても、民主党批判をするなという方が有権者としての声を封じて「丸投げ」することでは無いですか?曲がってしまった民主党に批判もせずに、どうして黙らなければならないの?とてもオカシな言分だと思います。「丸投げしたのを反省し」ですって?「自分に何が足りなかったのかを考え」ですって?「批判ばかりで内省がおろそかになっていないか?」ですって?「自分の責任でもある」????まぁまぁ、黙って聞いていれば、いい気におなり遊ばして・・・ では、反論行きますよ。 丸投げするのは、代議制ですから仕方ありませんが、裏切られても、その批判もせず、責任も取らせず、裏切った政策や政治姿勢を許し、抗議や、批判、避難もさせずに、裏切ったそのままの状態を許して投票する事こそが、有権者としての丸投げになります。裏切って反省もせず、謝罪もせず、修正もせずの公党・民進党の、政党としての反省も、内省も皆無なのに、有権者が悪いですって。・・・あぁ、呆れて口が閉まりません。その全てのお言葉は、有権者にでは無く、民進党に当てはまる、当て嵌めるべきものです。 貴方の言い分は、有権者としての考えから剥離しすぎていると思います。有権者ではなく、もしかして、民進党の議員の方とか・・・もしかしてもしかしますかね。有権者の考えと言うよりも、裏切ってしまった議員が、先の選挙のための、罪隠しの詭弁と、誤魔化し、民進党擁護に思えて仕方がありません。特に上の部分の奇妙な有権者に責任転嫁する言葉の数々、怒っても怒りきれない程のお言葉の数々です。 >一主婦さんが民進党を共闘に加えることに反対するのであれば、それは 「民進党を除外しても野党側が政権を取れる」または「自民党政権を維持させることに国民の利がある」とお考えになっているということです。その根拠を逆にお尋ねしたい。 ↑、私は、上のような意味で発言した事はありません。民進党が変らないままで、野党連携しても、ここ7年間の結果と同じになってしまうと思っています。変らない、変れない民進党なら、かえって野党連携の邪魔にしか成らないとも想っています。投票率にひびきますから。そのままの民進党の政策では、無党派層や、棄権組みが投票行動に動きませんから、低投票率では、自公政権の勝ち逃げになると思います。ですから、野党連携するなら、民進党は本物の野党に、2009年時の99%の為の政党に戻って欲しいと発言し続けています。 民進党を除外しても勝てないとおっしゃっていますが、今のままの民進党を入れたとしても、同じ事だと思っています。有権者の多くが賛同しない政治姿勢の民進党では、野党連携したとしても、低投票率では勝てないと思います。結果は、ここ7年間の数回の選挙結果と低投票率の結果でシッカリと実証済みです。民進党が変らない限り勝てません。そして、私は「自公政権が続いて良い」と言う発言もした覚えがありません。嘘はおっしゃらないでくださいね。 >以前一主婦さんに、自民党政権があと4年続いたら国民の生活は具体的にどのようになるかビジョンをお伺いしました。回答は「最悪でしょう」の一言のみ。民主党の非は事細かに何行にも渡って書き連ねる反面、自民党の悪政は見て見ぬふりなのかもしれません。 ↑、その答えは、私は、やはり「最悪になる」と言う答えしかないですね。それとも、貴方は何か違う答えをご要望ですか?もしかして「自民党が続けば最高に良くなる」とでも書いて欲しかったのでしょうか?だって最悪になるからこそ「政権交代」を目指しているわけですから。私の答え間違っていますでしょうか?でも、でもですね、この最悪の安倍政権の悪政は、何を隠そう、民主党が敷いたレールなのですよね。一つ一つここでまた箇条書きでズラズラ民進党の成した裏切り政策の数々を挙げてもいいのですが、長くなりますし、以前の私の書き込みで、何度も何度も挙げ続けていますから、ここでは省略致します。
えぇとですね、自民党が続いても最悪ですが、その政策の数々を決めた民進党が続く事も最悪でしすね。なにせ、三党合意までした民進党も、今の安倍政権の悪政の産みの親、共犯者と言う事実はお忘れでしょうか?その不都合な事実は棚上げですか?その事実を棚上げし、野党になった民進党は、まるで元から、その政策に反対だったような振りをして、とてもご立派な反対国会質疑をなさっていますが、私はそれを見ていて、反吐がでるほど気分が悪いです。 自分の党でその悪政策を進めようとする時に、反対もせず決めさせておきながら、野党になった途端に、野党面、優等生面をする卑怯さを、とても汚く感じます。ですから、その政策を進める自民党が続く結果と、民進党が同じ政策を進める結果と、どうなるのか?の貴方のご質問は、私に聞くよりも、それを決めた民進党に聴いて見られれば、よろしいかと思いますが。 自民党が続く事を心配するなら、同じ政策の民進党が続く事も同じ心配になると言う事になると思いますが。貴方のお話は矛盾していますね。自民党は悪いけれども、自民党にバトンタッチして手渡す、その悪政策を決めた民進党は悪く無く、悪いのは、有権者と言う貴方の言い分。ナンカ呆れてしまいます。民進党は、自民党と、政策、政治方向、バックも同じなのですから、TPPも、民進党のTPPも自民党のTPPも、同じく危険なのです。参加国が全て同じ内容の条項になるのですから。 ISD条約も各国共通です。自民党のISD条項は悪くて、民進党のは良いなんていう詭弁は通らないのです。ですから、あの小泉元首相でさえ躊躇したTPP参加などを、簡単に言い出してはいけなかったのです。その土俵に乗ってしまったら、もう、日本の交渉力では勝ち目は無いのです。そして、自民党と同じバックの民進党が、自民党と違う交渉が出来るはずがありません。民進党は、経験が少ない分、余計に交渉が甘くなり、スピードが速まり、批准も早まってしまう恐れがあると思います。あの民主党の政権担当能力の無さには辟易しましたから。トンでもないです。 ハイ、丁寧版スポン様への反論は以上です。長くなってしまい申し訳ありません。
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