http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/856.html
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http://31634308.at.webry.info/201611/article_13.html
2016/11/13 21:04
NHKの朝の政治番組は、まるで政府広報番組であった。一方的に、岸田外相がTPPの扱いについて述べ、稲田防衛大臣が、駆け付け警護について、苦しい説明を行った。普通は、野党議員も入れて、質疑応答形式で行うのであるが、岸田外相、稲田防衛相が、反論質疑もない状態で、政府の言い訳を述べた。
その中で、稲田大臣が駆け付け警護の任務について、理由にもならぬ言い草で弁護した。駆け付け警護は、「対応出来る」見殺し回避に警護するという。「対応出来る」と言うが、原発避難計画のように、鉛筆舐め舐めの筋書ある計画とは違う。相手も命が掛かっている。自衛隊の裏を掻くことにやっきになっている。戦闘に「対応出来る」、「出来ない」などの筋書など書けない。稲田氏の話す言い草は、全くの詭弁である。バンバン撃って打ち殺すようなイメージではないというが、理由が何であろうと、戦闘が始まれば、バンバン撃ち合い、人が死ぬのである。自分たちは、ぬくぬくと日本に居ながら、勝手な言い訳を言うということは、命がけで警護する自衛隊員に失礼千万な話である。
駆け付け警護は「見殺し回避」 稲田氏、NHK番組で
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016111301001130.html
2016年11月13日 11時48分
稲田朋美防衛相は13日のNHK番組で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊に対する「駆け付け警護」の新任務付与について「人道的な見地から(自衛隊が)対応できる人を見殺しにしないのが駆け付け警護だ」と理解を求めた。
任務に伴う武器使用を巡っては「ばんばんと撃って、撃ち殺すようなイメージがあるが、正当防衛と緊急避難の時以外はできない」と強調した。
同時に、現地の治安情勢に関し「もちろんリスクはあるが、今は活動ができている。緊張感を持って状況を注視していく。任務付与への政治の責任は認識しなければならない」と語った。
(共同)
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