http://www.asyura2.com/16/senkyo215/msg/604.html
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http://31634308.at.webry.info/201611/article_7.html
2016/11/07 21:45
先日、自由の小沢代表が、民進の野田幹事長に会い、自公に勝つため野党共闘として、オリーブの木方式である野党連合(維新除く)で、統一候補名簿を作って戦うことを進言した。その結果がどうなるか注目していたが、以下の蓮舫代表の記事を読むと、野党4党(民進、共産、自由、社民)による候補者一本化の調整を急ぐ方針ということだ。小沢代表が進言した統一候補名簿をまとめるようだ。
自公に勝つためには、野党票の死票を最大限減らすことだ。これが機能すれば、自民も計算していて、野党がまとまれば最悪80人近く減ることを読んでいる。民進の野田元首相が仕掛けた「棚ボタ」選挙で大量の自民新人を当選させたが、基盤は盤石ではない。野党が統一候補を出し、新潟選挙のように上手く立ち回れば、かなりの議員を回復出来る可能性がある。
蓮舫代表は連合には、最大の支援団体で最大限尊重もしている。しかし、「選挙区で他の政党とのことまで口を出すところだと思っていない。」と述べたそうである。この言葉は、自由の小沢氏が民主党時代、連合に対して言っていたことである。民進も態度を決めたように思える。
蓮舫氏、次期衆院選の調整急ぐ 「与党対野党がシンプルな形」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2016110701001428.html
民進党の蓮舫代表は7日、共同通信社の民放契約社報道責任者会議で、次期衆院選について「1対1、与党対野党というシンプルな形が有権者にとって選択しやすいし、分かりやすい」と述べ、民進、共産、自由、社民の野党4党による候補者一本化調整を急ぐ考えを示した。野党4党は今週中に幹事長・書記局長会談を開き、具体的な検討を本格化させる方針だ。
蓮舫氏は候補者調整について「優先順位としては、まず空白区に民進党公認候補を立てることだ」と説明。「これまで4度の(国政)選挙で負け続けたが、もう負ける時ではないとの覚悟を決めて臨みたい」と述べた。
(共同)
蓮舫氏、連合にクギ 野党共闘は「口出すところでない」
http://www.asahi.com/articles/ASJC765T7JC7UTFK01J.html?iref=comtop_8_04
(共産党を含む野党共闘に否定的な連合と民進党との関係について)組織が違いますからね。連合は、私たちは最大の支援団体だと思っていますので、最大限尊重もしている。お互いに分かりあえる政策を実現をするためにこれまで共に歩んできましたし、これからも歩んでいきます。ただ、そこにおいて、選挙区で他の政党とのことまで口を出すところだと思っていない。(東京都港区の講演で)
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