三笠宮さまのお言葉「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた。」
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2016/10/28　健康になるためのブログ

以下ネットの反応。

三笠宮ご逝去。「偽りを述べる者が愛国者と讃えられ、真実を述べる者が売国奴と罵られた世の中に、私は生きてきた」今まさに噛み締めなければならない言葉だ。国民の命、財産、自由を蔑ろに他国に売り渡し、不都合な歴史は改竄。そんな安倍政権を支持する者たちが愛国者だと名乗る日本。危機的事態だ。

— きむらとも (@kimuratomo) 2016年10月27日

昨日100歳で亡くなられた三笠宮さまは「偽りを述べる者が愛国者と讃えられ、真実を述べる者が売国奴と罵られた世の中に、私は生きてきた」と仰られた。この言葉には本当に重みがある。愛国者を名乗る者は本当に嘘つきが多い。｢愛国者を自称する者は皆嘘つきだと思え｣は案外間違っていない。

— 古賀　利明 (@toshi_k_1974) 2016年10月27日

偽りを述べる者が愛国者と讃えられ、真実を述べる者が売国奴と罵られた世の中に私は生きてきた。三笠宮殿下が言っていた言葉は今の時代にもぴったりと当てはまる。偽りしか述べないマリオが日本会議や神社本庁、鮨で餌付けされたマスコミ、ネトウヨにだけ愛国者として讃えられて売国を続ける今の日本 https://t.co/sNJbZGLvtG

— yuta脱原発に一票 (@yutazisi1) 2016年10月27日

知識人層が沈黙した昭和初期。似てるねぇ @jomaruyan @daisukesuzjapan #三笠宮 「偽りを述べる者が愛国者と称えられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた。過去のことだと安心してはおれない」拙著「正論」の研究 #岩波

— sakanairo (@sakanairo) 2016年10月27日

@jomaruyan @t_daruma 声高に天皇制復活が叫ばれつつあった１９５６年に、手記で真っ向批判した勇気。「不自然きわまる皇室制度」は「格子なき牢獄」であるが、「何百万という同胞の生命を犠牲にしたあのにくむべき戦争によって打破されたのは、あまりにも皮肉なことであった」

— 風間薫 (@marineplex14) 2016年10月27日

三笠宮崇仁親王殿下の訃報に接して思い起こしたのは、
殿下の以下の言葉。

「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、 真実を語る者が売国奴と罵られ た世の中を、 私は経験してきた。... それは過去のことだと安心してはおれない。」

現代日本をも射貫く力強い言葉だ。噛み締めたい
合掌

— 日仏共同テレビ局France10及川健二 (@esperanto2600) 2016年10月27日

安倍政権に対してモノ申しただけで、愛国者を名乗る人たちから反日・左翼・非国民・売国奴と私は言われています。「偽りを述べる者 が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた」（三笠宮崇仁親王1959年）https://t.co/gkg9fTv3P6

— 田中久順 (@kujun34) 2016年10月28日

三笠宮崇仁親王の戦後の言葉だけど、これって今にピッタリと当てはまるじゃないよ。「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵（ののし）られた世の中を、私は経験してきた」。(TOKYO Web) https://t.co/VmqPXUGVAo

— 田中久順 (@kujun34) 2016年10月28日

三笠宮さまのお言葉
「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、
　真実を語る者が売国者と罵られた世の中を、
　私は体験してきた。」

本当にそう思います。
今でも起きていることです。
安倍信者たちを見ればわかるじゃないですか。
戦前の愚かな歴史をまた繰り返そうとしているのです。 https://t.co/bT0IhTt2Xy

— マイケル (@Michael65536) 2016年10月28日

「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、 真実を語る者が売国奴と罵られ た世の中を、 私は経験してきた。... それは過去のことだと安心してはおれない。」（三笠宮崇仁）

まさに「過去」ではなく、今現在の「日本」の現状。
ネトウヨ、聞いとるか？

— 安藤☮直樹（ANDO NAOKI） (@torapocodan) 2016年10月27日

◆「正義の戦いでなかった」南京の経験語り大戦批判
　「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵（ののし）られた世の中を、私は経験してきた」。”
東京新聞 社会(TOKYO Web) https://t.co/DTZrfKdDCw

— ミュー (@0720032maro) 2016年10月27日

三笠宮さま ご逝去 昭和天皇の弟で１００歳 | NHKニュース https://t.co/0TKLPIIkqy …
「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ真実を語る者が売国奴と罵られた世の中を、私は経験してきた」三笠宮さまの言葉は重いな。今の時代をどんな目で見ていたんだろうか。

— 太陽の子 (@solar_child) 2016年10月27日

人間なんて ララ〜ラ〜ラララ ラ〜ラ〜!!!

コメント
1. 2016年10月29日 01:24:27 : R0LxjIRplA : OnvgoDyWq5A[150] ▲△▽▼ バブル景気が弔いになったのだろうか？
2. 人間になりたい[173] kGyK1ILJgsiC6IK9gqI 2016年10月29日 04:16:52 : vew34TeHNk : O3QpYgKaGX8[175] ▲△▽▼ ＞偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵られた世の中 これはいつの時代にもあるが、鳩山政権時に起きたことでもある。呆れたことに当時の民主党自身がこの犯罪行為に加担した。さらに開いた口が塞がらないのは現在の民進党においてもこの反省がない。これは遠い日の花火ではない。とぼけてりゃ済むってもんじゃないぞ蓮舫、野田。
3. 2016年10月29日 07:32:42 : zJ9EJPCcl2 : HGrckrdZVYI[1] ▲△▽▼ >>2 民主党も草だらけですからね 今現在は愛国者不在です 小沢も今や立派な役者
4. 2016年10月29日 16:30:54 : 3VbCQUYwdw : N6p_TNO57dI[707] ▲△▽▼ あの当時ですら宮の事を陰で「いいとこどりのカッコつけ」と腐した同僚参謀がいた。 何かの偶然では皇位が回ってこないでもないそれこそ現人神の弟宮に対してもそういう言葉の吐けた帝国軍だった訳だ。 一般の国民に対してはじかに見るのを禁じるまでの神格化をしておきながら、自分たちの間では軽口さえ言えた訳だ。 神の権威を演出し、神の意志への服従を強いる形でその実自分たちの専横を押し通すための道具として皇室を利用した訳である。 この構造は同じように今も日本会議に引き継がれている。
5. 貧困撲滅[40] lW6NopZvlsU 2016年10月29日 20:44:58 : RWP9mtiX1U : h5_SEkOxa5Q[8] ▲△▽▼ この重いお言葉は、ウソ報道で国民を洗脳しているマスコミが猛省して欲しい。 ふくいち事故も、鳩山さんの基地移転も、小沢冤罪事件も、きちんと正しい報道をしていたら、こんなおかしな日本にはなっていなかった。 不正選挙で安倍政権を誕生させたことも、最大の悲劇。
6. 2016年10月30日 02:39:51 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[694] ▲△▽▼ 元はと言えば米国がやってきてから・・。通じてつるんだものたちが国を強奪。 岩と憤怒で彼らも一稼ぎ・・。 然ししかし、通州事件はどう思われるのか？。満州の引揚者がロシアの凶悪軍隊にされたことはいかがか？。カンヤマトイワレ彦様の御心は現代に守られているか？。孝明さまの御系列は？。偽日本人は？。本物しか残れない時代にあいなって参ったが・・。
7. 2016年10月30日 02:57:23 : AiChp2veWo : crH3ggO@jw4[695] ▲△▽▼ ４様の、「この構造は同じように今も日本会議に引き継がれている。」 は、確かにそう思われる節が多々ある。天皇、天皇、と、事あるごとに引き合いに出し、あらぬことか、何も分からぬ子供やその他に、神武様の詔を朗読させる。なんの権威もない人間が、まるで己が天皇になったような顔でしたり顔でしやべりまくる。そのくせ肝心の天皇のお立場には全く理解ができない。或いは上から物申す、批判する、など、無礼千万の、おおたわけ者と推測する。何かといえば、明治体制への復帰を口にするが、これも噴飯もの。江戸に戻すというなら正常であるが。この会も今年を最後に様々な軋轢や矛盾が噴出して、知恵あり心あるものは離れるだろう。 去年あたりが最高潮。後は引き潮。明治の成り立ちや矛盾がますます露呈してくる。
8. 斜め中道[801] js6C35KGk7k 2016年10月30日 13:20:24 : u12DNOjV8I : DpNsSI7B2fY[91] ▲△▽▼ いい方だ。 あっちに逝ったら、酒でものみたい。 ・・・が、 上手い酒にするためにも、 こっちでやっとかなきゃならんことが多い。 とりあえず “偽りを述べる愛国者をののしる”ことは、十分にやんなきゃな。
9. 2016年10月30日 19:32:56 : vIuLgFFEmw : j@n72fbMflQ[102] ▲△▽▼ 安部晋三と日本会議の面々と言うのは、大日本帝国下で、甘い汁を吸ってきた者たちの末梢・・・彼らの嘘は、その動機に「再び、甘い汁を吸いたい」と言う「欲望」が有る・・・それが「真実」・・・言ってることは、全て「嘘」。
10. 2016年10月31日 14:48:40 : LY52bYZiZQ : i3tnm@WgHAM[-7636] ▲△▽▼ 2016年10月31日(月) きょうの潮流 　平和と自由を愛した庶民派の歴史学者。２７日に死去した三笠宮崇仁（たかひと）氏の自著からは、そんな人物像が伝わってきます▽戦前、皇族男子は軍務につくと定められていたことから１９３９年、陸軍大学校に。「今もなお良心の苛責（かしゃく）にたえないのは、戦争の罪悪性を十分に認識していなかったことです｣と述懐します｡４３年、陸軍参謀として中国・南京に赴任。そこで日本軍の残虐行為を知らされました▽略奪、暴行、放火、強姦（ごうかん）。「罪もない中国の人民にたいして犯したいまわしい暴虐の数かずは、いまさらここにあげるまでもない」。驚くのは４４年、参謀でありながら日中戦争に疑問を呈し、幕僚に「内省」と「自粛」を促していたことです▽講話のやりとりをまとめた文書の表題は、「支那事変ニ対スル日本人トシテノ内省」。筆者は若杉参謀。三笠宮の別名です。冒頭、言論が極度に弾圧されている中、一般幕僚が大胆な発言をするのは困難なので自分が発言する、と述べています。日本軍の毒ガス使用にも触れ、「聖戦」「正義」と宣伝される時代ほど、事実は逆に近いような気がする、とも▽戦後は新憲法の「戦争放棄」を積極的に支持。５０年代後半、「紀元節」復活を目指す動きにも歴史学者として反対しました。「偽りを述べる者が愛国者とたたえられ、真実を語る者が売国奴と罵（ののし）られた世の中を、私は経験してきた。…それは過去のことだと安心してはおれない｣▽モットーは､｢真実は何か｣｡残された言葉の重みをいま改めてかみしめたい。 http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2016-10-31/2016103101_06_0.html

11. 2016年10月31日 18:07:27 : eei2j6vqJs : OQWBlhXLH88[45] ▲△▽▼ ＞10 さん、皇族の死亡を表す言葉として死去を用いるのは適切さに不適切ではないのか。 皇族の内の皇太子妃や親王や内親王、或いは位階が三位以上の者には薨去が用いられます。 今の時代に身分制度はありませんが、人の立場の区別には位階が存在するのは常識です。

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